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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[578]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:35:55 ID:??? 敗者を気遣うのは反町スレでキツいと学んだんだぜ...
[579]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:38:00 ID:??? 気遣うにしろ相手は見なきゃ駄目だとは思う ジェンティーレみたいなプライド高いのにはマイナスだろうね
[580]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:38:04 ID:Nj8pF41o E そろそろアピールしておいても良いと思うのだ
[581]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:38:07 ID:??? >>576 それでジェンティーレをあおってあわよくばこっちに突っ込んでこさそうと思ってました
[582]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:39:04 ID:??? あ、あくまたん…あんなやつを生かしておいたら慈円手入のプライドは破壊しつくされてしまう
[583]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 01:44:18 ID:??? 選択肢からわかるけど本当に板野くん子供っぽいな。 裏が無いから見てて気持ちいいタイプではあるんだが。
[584]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 02:10:24 ID:??? ディアスとはあれだったからイタリアとはなるたけ爽やかに終われたらと思っていたが まさかアルゼンチン戦より悲惨なスコアになりそうだとは思わなかったぜ
[585]森崎名無しさん:2015/03/16(月) 02:12:25 ID:??? こうなったのも全てベストイレブンのせい...おかげだよね
[586]森末(仮):2015/03/16(月) 02:42:07 ID:??? >A.「どうだ、ジェンティーレ! ヘルナンデス! これが俺のバーストマグナムだ!!」 ビシッと勝利宣言だ!! ========================================================================================================== ビシィッ!! ジェンティーレ「!!」 ヘルナンデス「(……完敗だな、これは。 どんな言い訳を並べ立てても無意味だ)」 板野「(勝ったんだ。 俺が、あのジェンティーレやヘルナンデスに勝ったんだ!)」 ここで板野はジェンティーレとヘルナンデスに打ち勝ったという歓喜の思いを混ぜつつ、 自分が勝利したという事を改めてビシッと指をさして宣言をした。 これにはヘルナンデスも肩を落として素直に受け止め、 ジェンティーレもギリと歯噛みをしながら――それでも反論をする事なく、板野を睨みつけた。 何を言っても、どんな言葉を吐いても、それが言い訳にしかならず更なる無様を晒すだけだという事を理解していたのである。 政夫「(へへん、試合前にあれだけ俺達を馬鹿にした罰だぜ!)やったぜ、板野!」 和夫「(流石は板野だ! これでこの試合も決まっただろ)とんでもねぇ威力だったな!」 そして、この板野にすぐさま声をかけてきたのは同じFWの立花兄弟であった。 元々板野と仲が良く、何より試合前にジェンティーレに馬鹿にされた事を根に持っていた彼らは、 前半での突破といい今回のシュートといい、 悉くジェンティーレを叩きのめした板野に「よくぞやってくれた、言ってくれた」と言わんばかりの表情で祝福したのである。
[587]森末(仮):2015/03/16(月) 02:43:10 ID:??? 松山「板野、ナイスシュート! お前ならあの2人がいても必ず決められると思っていたぞ」 板野「ありがとう!」 岬「(上手くアシストもつけて貰えていい形だな。あまり目立ちすぎるのは本意じゃないけど、目立たないよりはずっといい) これで3点差。 ぐっと有利になったね」 次藤「(相変わらずとんでもなかパワータイ。 ……中学大会の時は止められたが、今のわしで止めれるじゃろうか。 あの頃は同じ力自慢として、あいつに負けんようにと思ってたが……。 違う戦い方を見つけたとはいえ、引き離されるばかりじゃのう)」 更に松山、岬といった中盤メンバーも加わり、板野は彼らにもみくちゃにされながら自陣へと戻って行った。 その際、次藤は憂いを帯びた目で板野を見つめていたのだが……やがてかぶりを振ると、 快活な笑みを浮かべてDF陣の中でも率先をして板野を祝福に向かったという。 ※政夫、和夫、岬の好感度が+1されます。政夫と和夫は既に+5なため支持率に加算されます。 駄目押しの3点目を上げた事で板野くんの支持率が上昇します。 板野支持率:37→40 ※次藤の板野に対する感情が 次藤→(羨望)→板野 になりました。
[588]森末(仮):2015/03/16(月) 02:44:24 ID:??? こうして日本メンバーがいいムードで引き揚げるのに対し、イタリア陣営はお通夜のように静まり返っていた。 ランピオンとストラットというチームの攻撃の要は封じられ、攻撃は上手くいかない。 ジェンティーレの負傷とヘルナンデスの不調もあってか、守備も決して安定していない。 その結果がこのスコア――後半10分にして、3点という絶望的な点差をつけられたものである。 誰もが勝利どころか、引き分けにする事を諦めようとしていた。 バンビーノ「(間違いなく俺が不甲斐ないせいだ……。 この試合、ランピオンとストラットが封じられているからこそ、俺が攻撃の要として機能しなきゃいけなかったのに)」 ストラット「(マークをつけられたからと言い訳出来ない。 あのイタノはジェンティーレも抜いていたんだ。 無力だな……俺はなんて無力なんだ)」 ランピオン「(空中戦が出来なければ、俺はただの置物だった。 それしか取り柄が無いとはいえ……)」 ヘルナンデス「……みんな、顔を上げろ」 しかし、それでもあきらめる事は許されなかった。 彼らは誇り高きアズーリ。 どれだけ不可能に思えても、困難に思えても、最後の最後まで戦う事を義務付けられていた。 栄光あるアズーリの一員として、恥ずかしくない試合をしなければならなかった。 誰よりもそれを理解していたのはキャプテンであるヘルナンデス、そしてなおも言葉を発さないジェンティーレである。
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0ch BBS 2007-01-24