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【早苗】鈴仙奮闘記28【サッカー好きか?】
[407]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 15:41:07 ID:??? >『射命丸って案外大したことなくね?』 ひゅいぃぃ…これで笑ってたのって私たちのことじゃん…ごめんねぇ…
[408]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/05(火) 15:44:50 ID:??? ……と、言った所で一旦ここまで。 次は漸くスカーレットムーンズとの試合の中身に移っていきたいと思います。 >>389 射命丸についてはどうなるか、何となくは考えていますね。乙ロットありがとうございます。 >>390 乙ありがとうございます。射命丸は妖夢よりは芯が強いと思いますので、聖徳チーム行きは多分大丈夫です。 >>392 乙ありがとうございます。前々の選択で、一応射命丸の問題に絡めるチャンスはありはしましたね。 (レミリアから)三失点以内なら出来るかもです。 >>394 チームが低迷しているというのは建前で、実際は厄介な射命丸を消したいと考えていたのでしょうね。 >>396 早苗さんで良かったです(ダイヤ、スペード、クラブAを見ながら) 姫様と射命丸の組み合わせは面白そうですが何か大変な事が起きそうですねw それでは、一旦失礼いたします。
[409]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 15:45:46 ID:??? 妖夢「追放は最高なんですよ…」 矢車「みんなで歩いて行こう、ゴールのない暗闇の中を」 射命丸「あなたたちだけですよ、私のことを大事にしてくれるのは…」 やっぱり話の流れ的にはミサキーヌよりこっちの方かな?乙です
[410]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 21:30:15 ID:??? 射命丸が追放されそうなのも鈴仙って奴の仕業なんだ
[411]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 23:00:51 ID:??? レヴィン「シャメイマルさんだね? 最速ドリブルを破壊に使わなかった、君が悪いのさ」 射命丸「あやや!? 追放された私に声をかけるのは貴方ぐらいですよ」 レヴィン「ソニックブームって知っているかい? 音速を超えた風はあらゆるものを破壊できる」 射命丸「あやや! コスモストライカーという漫画に載っていた、伝説のドリブルですね」 レヴィン「そういうことさ。僕についてくれば、君ならマスターできるはずだ。嘲笑した世界など、破壊してしまえばいい!」 射命丸「…ふふふ、追放されて全て失った私にはふさわしい。レヴィンさん、私も破壊神になります!」 レヴィン「さすがは物分かりがいい方だ。アヤさん、二人で世界を破壊しまくろう!」 射命丸「ステファンさん、死ぬ気でしごいてください!」 射命丸「あやや〜、案外大したことはないと抜かしましたね〜。ステファンさん、ソニックブームで破壊しましょう!」 レヴィン「了解。アヤさん、僕達の全力で破壊するぞ!」 射命丸・レヴィン「「これでジェノサイト、破壊神! ツインソニックブーム発動!」」 下手にクラブAを引いてこうなったらどうしよう…((((;゜Д゜)))
[412]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 23:07:38 ID:??? ミサキーヌか、地獄兄弟か、破壊神あややか ろくな選択肢しかないのも鈴仙って奴の仕業なんだ
[413]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 23:08:09 ID:??? おのれ鈴仙
[414]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/05(火) 23:59:27 ID:??? すみません、今日はもう少し更新したかったのですが、 付き合いでのアルコールが中々抜けないものでして、更新を休ませていただきます。 代わりに、また明日更新出来ればと思っています。 >>409 乙ありがとうございます。射命丸が最終的にどうなるかはなんとなく決めてありますね。 >>411 復讐の破壊神化するのも面白そうですが、多分大丈夫ですw それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[415]森崎名無しさん:2015/05/06(水) 01:15:37 ID:??? >>411 _____ . __`ヽ ,トr,' ´ ,.へ, . ,イ,ィ'⌒"゙f''ト、!ヽ, ィ゙ ./ , _-_‐_‐ - 、 バ, k,ゝ└ト、└ ''゙ ,ス ´''~ .`Y \ j、 ` ーク'ー-‐ぅ7',´ ,ノf⌒ヽ, ___ ,ノ 〉 .f`'`ー-R,,__ `'<,グ. ゝ、 . / | 、 `' .、 `" ''''''''''' "´ ', . ',__ ゙Y ', | ', .| ,r''゙~ 〉 . い | ,rァ弋 _,ァ-‐'゙ `'i"~i! ぃ_f_⌒"´. ,ト、入_ `'.ー┘. └┴‐‐`'
[416]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/06(水) 17:33:54 ID:??? −妖怪の山・モリヤスタジアム− レミリア「……さて。死ぬ準備はできたか、天狗?」 射命丸「…………」 レミリア「って、アレ? 元気ないわね。どうかした?」 射命丸「……何でもありませんよ。貴女には関係の無い事です」 レミリア「ふーん。ま、別に良いけどさ」 ――射命丸が天狗の上官連中からの詰問を受けたその翌々日。 とうとう全幻想郷選抜大会第一回戦第三試合、 妖怪の山FC対紅魔スカーレットムーンズ戦の幕が開こうとしていた。 フィールドには既に多数の観客がごった返しており、 その中には射命丸に辛辣な言葉を投げかけていたあの鼻高天狗の姿もあった。 射命丸「(あいつ。私達が負けると踏んで、高みの見物に来たわね……。 ふん。普段はサッカーなんて、これっぽっちも興味が無い癖に)」 実況「さあ! 間もなくキックオフとなり、両チームのキャプテンがにらみ合っています! 妖怪の山に住まう天狗や河童、厄神やその他諸々の種族が集まった妖怪の山FCは、 紅魔館の悪魔に魔女、下っ端メイドや門番達が結束した紅魔スカーレットムーンズに、どう立ち向かうのでしょうか!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 審判「……コイントスを」 射命丸「ええ。……分かりましたよ」
[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/06(水) 17:35:17 ID:??? 観客席が盛り上がり、審判はコイントスを促す。 射命丸はそれらを苛立たしげに一瞥すると、一歩上がってセンターサークルの中央に立つ。 視線が一斉に射命丸に集まると、心ならずも冷や汗が流れる。射命丸はぎゅっと瞳を閉じて、祈るようにコインを投げた。 椛「(なんか、いつもの文さんじゃないような……)」 はたて「(――文。もしかして、緊張してるの……?)」 そんな様子は、普段から何事にも物怖じしない彼女らしくなかった。 一部のチームメイトは、明らかに様子のおかしい射命丸の様子に強い違和感を覚えるが、 悠長に話をしている暇は、もはや残されていなかった。 ―――ピィイイイイイイイイイイイイイイイッ!! そして、試合は始まった。先攻権を得たのは幸先の悪い事に紅魔スカーレットムーンズ。 先日の試合に引き続き、魔法で喘息による時間制限を克服したパチュリーがトップ下に置かれ、 CFにはフランドールとレミリアの超強力布陣が敷かれている。 そんなスカーレットムーンズを迎える妖怪の山FCは4−3−3の布陣で臨んでおり、 必然と、前線でボールを持ったレミリアをFWの椛と反町とで迎え撃つ事となるが――。
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0ch BBS 2007-01-24