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【早苗】鈴仙奮闘記28【サッカー好きか?】
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/24(日) 19:55:24 ID:tD5VSiQ+ H:地底(危険もありますが、旧都には様々な店があります、温泉もあります) 鈴仙「――そういや。『愛のハチマキ』を矢車さんに渡す約束をしていたっけ……」 外出すると決めた鈴仙だったが、特に行ってみたい場所も無かったため、 ここはかつて知人と結んだ約束を果たす事にした。 地霊殿の牢屋に居候している地獄の住人・松山光。 彼を守る殻であり第二の人格、イマジナリーコンパニオンの妖怪である矢車想。 鈴仙は彼らに対し、偶々持っていたこのハチマキを渡す約束をしていた。 鈴仙「今日は、最初っからその目的で行く! ……って事で良いかなぁ?」 しかし一方で、地底には旧都の猥雑な街並みを始め、魅力的なスポットが沢山ある。 また、多くの荒くれやならず者が住む街という事で、色々な情報も入るかもしれない。 鈴仙は脳内で、本日自分が地底に行くべき目的を考えて――。 A:……当初の予定通り、矢車に会い、『愛のハチマキ』を渡しにいく事にした。 B:やっぱり、着いてから考える事にした。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[702]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 19:58:53 ID:5AUD7nFQ A
[703]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 20:01:23 ID:UmQbIDQU A
[704]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 20:01:39 ID:VQzLUA6U A
[705]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/24(日) 20:12:05 ID:tD5VSiQ+ A:……当初の予定通り、矢車に会い、『愛のハチマキ』を渡しにいく事にした。 鈴仙「……うん。それでいいわよね。大体、試合が明日に控えているから、厄介事には極力巻き込まれたくないし……」 ――目的を決めた鈴仙は、妖怪の山のふもとにぽっかりと空いた風穴から、地底へと降りて行く。 道も知っているため、そこまで迷う事も無く、ひとまずは旧都へと向かおうとするが……。 先着1名様で、 ★地底探索イベント(簡略版)→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→??「俺の名は地獄ライダーパンチホッパー! ふふふ、見ていてくれよあにきぃ……」 鈴仙「この中の人(?)って、ひょっとして……!」 それ以外→無事に旧都に辿りついた。 クラブ2〜3→中堅クラスの地底妖怪に襲われる! クラブA→勇儀「ヒャッハー! 呑み比べだー!」旧都に着き次第、鬼に絡み酒された!
[706]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 20:13:09 ID:??? ★地底探索イベント(簡略版)→ クラブ7 ★
[707]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 20:13:18 ID:??? ★地底探索イベント(簡略版)→ クラブ9 ★
[708]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/24(日) 20:18:05 ID:tD5VSiQ+ ★地底探索イベント(簡略版)→ クラブ7 ★ それ以外→無事に旧都に辿りついた。 鈴仙「……うん。幸いにも何も起きなかったわね」 鈴仙は大した被害を受ける事も無く、地霊殿のエントランスへと降り立った。 そこから受付嬢ごっこをやっていたお燐に話を通し、手下?の怨霊の案内で、 鈴仙は地霊殿の暗く湿った地下牢獄の最奥まで進んで行くと――。 矢車「……俺を笑いに来たのか」 矢車が相変わらず、無数の鎖に自ら繋がれて楽しそうにしていた。 前にさとりから聞いたところによると、彼は光を掴もうとする自分自身を罰する癖があるらしい。 こいついつも自分自身に罰せられてんなと思いつつも、鈴仙は引いた作り笑いで答える。 鈴仙「違いますよ。――前に言ってた話、アレを渡しに来たの」 鈴仙はスカートのポケットからひらひらと刺繍の付いたハチマキを取りだすと、 矢車の陰湿な顔が少しだけ動いた。 矢車「……お前、今『いいことした』とか思ってるんじゃないだろうな?」 ……と、思ったのは気のせいだった。 散々罰して来た効果か、矢車はもはやその程度の光に囚われる事は無かった。 矢車「俺達みたいなろくでなしが少しでも光を掴もうなんて思うと、痛いしっぺ返しを食らうぞ」 鈴仙「――は、はあ。そうですか」 実はこれも最近アンニュイな鈴仙を気遣っての、矢車なりの親切な助言なのかもしれない。 鈴仙はそう前向きに思うことにして、矢車の差し出された腕にハチマキを掛けてやった。 矢車は暫くその布きれを見て、はぁ……と溜息を漏らしてはいたが。
[709]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/24(日) 20:19:17 ID:tD5VSiQ+ 矢車「……で。どれが良いんだ」 鈴仙「――へ?」 矢車「……前に話していただろう。この光を俺に届けてくれたお前に対する、ささやかな礼だ……」 ――矢車は元の松山に似てか、義理堅い青年でもあった。 前よりも影というか闇は増した気がするが、約束を反故にするような人物ではなかったのである。 鈴仙「え。えーっと、お礼って言えば……。 @鈴仙と松山との特訓イベントの発生 A特殊戦術を確実に習得 B能力値の低い仲間選手(名無しウサギ)対象の、強化イベントの発生 ――で、良かったですか?」 矢車「……ああ。@については通常の特訓イベントを考えてくれれば問題無い。 Aについては、今俺達がお前に教えるのは……■■■攻撃。 GKを除いたフィールダー全員でのオーバーラップによる、フォロー率の上昇作戦だ。 ――最も、完全に奪われた時は、守備はガラ空きになるがな。 Bについては、基本的に@と同じだが、俺達の能力値は伸びない。 無いと思うが、将来お前が俺達と組む事になると、少しだけ損をするかもしれんな」 こんなヤツと出来れば組みたくないなと思いつつ、鈴仙は矢車からの解説をしっかりと聞く。 矢車は話すべき事を話したからか、満足したかのようにハチマキを新たな鎖代わりにして腕に巻き付けている。
[710]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/24(日) 20:21:18 ID:tD5VSiQ+ 鈴仙「(……ヘンな人だけど、妙に律儀でもあるのよね。この人。 ――さて。折角のお礼だけど……どのお礼を貰おうかしら?)」 矢車は確かに変ではあるが、信頼に足る人物である。 鈴仙はムリヤリそう思い込みながら、彼に何を要求すべきか考えて――。 A:鈴仙と松山(矢車)との特訓イベントの発生を要求した。 B:特殊戦術(なだれ攻撃(仮))の確実な習得を要求した。 C:能力値の低い仲間選手(名無しウサギ)対象の、強化イベントの発生を要求した。(更に選択) 先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *鈴仙やチームの成長的に重要かもしれない点、最近の投票スピードを考えて試験的に3票決とします。
[711]森崎名無しさん:2015/05/24(日) 20:23:04 ID:wV56yxZU B 全部当たりの範囲
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0ch BBS 2007-01-24