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【キスメマジック】キャプテン霊夢29【再び】
[579]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/20(水) 18:13:03 ID:??? キスメまで通ってればあるいは……という状況でしたが焔のシュートは あえなく静葉さんにブロックされたところで一旦ここまでとさせて頂きます。 続きは夜に更新出来たらするつもりです。
[580]森崎名無しさん：2015/05/20(水) 19:59:00 ID:??? 何か普通に苦戦してるな。向こうの守備がかなり固い
[581]森崎名無しさん：2015/05/20(水) 20:45:11 ID:??? 守備に人数を裂いて、攻撃は少数精鋭で・・・ うーん、強い
[582]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/21(木) 00:45:13 ID:??? >>580さん 今のところ地底・妖怪の山連合の作戦がはまってる感じですね。 カードの引きの流れが今ひとつ向いてこないものありますが。 >>581さん 個々の役割がはっきりしている分、中途半端なプレイが少ないのが強みですね。 作戦次第で上手く裏をつけば弱みにもなるのですが。 ちょっと今日は更新が出来なさそうなので続きは明日投下します。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[583]森崎名無しさん：2015/05/21(木) 01:34:13 ID:??? 向かい風というのもあるけどカードの引きがいまいちだな、本当に（約一名から目をそらしつつ） フィニッシャーのほとんどが特に不調なのが痛い
[584]森崎名無しさん：2015/05/21(木) 11:42:16 ID:??? 霊夢さん既にK二回だしてますしね
[585]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/21(木) 14:46:23 ID:??? 時間が空いたので少しだけ更新します。 >>583さん ただ一人Ｋを2回出してる方は別として、希も焔も肝心なところでの引きが４ですからね。 後は向かい風も厳しいですね。この判定も向かい風でなく追い風だったら直接ゴールでしたし。 >>584さん 霊夢さん、その引きを少しシューターに分けてあげて下さい……。
[586]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/21(木) 14:47:33 ID:??? ★焔→ネオラピッドフレイム 61+(火と氷の剣+1)+(向かい風-2)+ ハート4 （ 1 6 ） = 64★ ★④様→ブロック 47+(人数補正+1)+ ハート2+パーフェクトブロック(+6) = 56 穣子→オータムツインウォール 53+(人数補正+1)+(相互補正+2)+ クラブ7 = 63 -2 静葉→オータムツインウォール 54+(人数補正+1)+(相互補正+2)+ ダイヤ10 = 67★ ★キスメ→桶狭魔（ミラクルゾーン） 57+(相互補正+1)+ ダイヤ3 = ※行動キャンセル！※ 匠の桶→ スペードA ★ -2≧ 地底・妖怪の山連合ボールに！（クリア―の場合、地底・妖怪の山連合有利でランダム） ボシュウウ！！！ 焔「（またやっちゃったー！？）」 ある意味焔にとっては馴染み深いとすら言える頼りない感触が足に伝わる。 明らかに撃ち損なってしまった事に加え、逆方向に強く吹く風によって 焔のシュートの威力は大きく減じられてしまう。 穣子「だらっしゃーい！豊穣の神なめんなー！」 静葉「このくらいの威力なら！」 バッ！バッ！ オータムツインウォール等と大層な名前をつけてはいるが、その実態は 二人で重なり合ってシュートをブロックするだけという単純な技だが、 秋でないとは言え穣子と静葉の二人は神様であり、観客席が里の人間中心 である以上、そこから流れる信仰は彼女たちの大きな力となっている。 バチィッズズズ……トン、トン 焔「あうう……」 静葉「（ふう、向かい風が味方してくれたわね。でも後半きつそうかも……）」
[587]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/21(木) 14:49:07 ID:??? オオオオオオオオオォォォォオオオオオ！！！ 天狗Ａ「焔選手のシュートは秋の神様二人のブロックによって防がれる！ 文選手、勇儀選手の攻撃力のみが目立ちますが、地底・妖怪の山連合は 決して守備力も低くありません！ここまで通算４試合での失点数３は、 霧雨恋色マジックの失点数２に次ぐ２位となっています！」 「穣子様ー！今年の秋もお願いしますよー！」「静葉様ー！また綺麗な紅葉見せて下さいー！」 「巫女さんのチームって何失点してるんだ？」「確か９失点だったような……」 松山「相手はマリオとヨッシーＦＣの攻撃パターンに対してしっかり対策を取ってきてるな。 もう１枚のＦＷも徹底的にマークされていて動きづらそうだ」 翼「霊夢が自ら撃てば解決する問題だけど……あくまでゲームメイクに徹するみたいだね」 静葉「それっ！」 バシィッ！ はたて「ナイスブロック！じゃあ、今度はこっちの攻撃かな？」 詰め寄られる前に即座に前方へとボールを蹴りだす静葉。 これは霊夢に抜かれて前に残っていたはたてに渡る。 霊夢「く、早苗、戻るわよ！」 早苗「はい、霊夢さん！」 ダッ！ダッ！
[588]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/05/21(木) 14:50:12 ID:??? はたて「（うーん、私もドリブルはそこそこは出来ると思うけど……、 文には流石に適わないし、この状況でする必要はないわね）文！」 バシィッ！ 文「どうもです、はたて。穣子さんと静葉さんもお見事な守備でしたよ」 はたては受け取ったボールを即座に文へと渡し、自分はフォローに回る。 一方、霊夢と早苗はそのパスをカットすることこそ出来なかったものの、 文がドリブルを始める前に何とか追いつく事に成功した。 構図としては、先ほどの霊夢対文・はたてを丁度逆にしたような形となる。 違うところがあるとすれば、早苗ははたてより、霊夢は文よりも守備力が高い。 この二人が同時に守備を行った場合、大抵の相手からボールを奪ってきた。 そして、そこに更に一人の選手が加わる。 空「うにゅおー！ボール寄越せー！」 ドドドドドッ！！！ 試合開始早々のタックル以降、ヤマメのマークに悩まされ全くボールに触れる機会がなく、 体力を持て余していた空が後ろから迫っており、３人で文を囲む体制を作る。 文「あやや、また３人掛かりですか……まあ何人いようが、一陣の風を捕まえる事など出来ませんがね！」 早苗「悪いですが、風を操る儀式ならお手の物ですよ！」 霊夢「いい加減あんたのドリブルも見飽きたわ！」 マリオとヨッシーＦＣの中でも特にタックルが強い選手３人で囲んでのプレス。 これで奪えなければ、下手をするとまた１対１に持ち込まれかねない。
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0ch BBS 2007-01-24