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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[126]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 01:13:47 ID:??? ★勇儀→クリアー 56+(人数補正+2)+ スペード5 = C様→ブロック 47+(人数補正+2)+ スペードJ = 穣子→オータムツインウォール 53+(補正合計+4)+ スペード9 = 静葉→オータムツインウォール 54+(補正合計+3)+ ハート9 = ★
[127]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 01:15:00 ID:??? ★キスメ→桶狭魔(ミラクルゾーン) 57+(相互補正+1)+ ダイヤ2 = 匠の桶→ スペード3 ★
[128]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 01:22:24 ID:??? キスメ最後の意地も実らず……。そしてマリオとヨッシーは相変わらずのハート一致。 後半3分にして早くも3点差になったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。 流石にこんな展開になるとは想定外でした。 これでキスメは完全にガッツ切れなので交代となります(残り110)。 まだダイジェストにはしないですが、後1点取ったら完全に勝ち目がなくなるので、 ダイジェストにしてしまうかもしれません。 それでは皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした!
[129]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:32:20 ID:??? ★早苗のパス→ ハートQ ★ ※ピンポイントパス発動!※ ★霊夢→夢想封印・瞬 60+(補正合計+4)+ ハートJ+(ピンポイントパス+2) = 77★ ★勇儀→クリアー 56+(人数補正+2)+ スペード5+壊滅の咆哮(+5) = 68 C様→ブロック 47+(人数補正+2)+ スペードJ = 60 ※吹っ飛び!※ 穣子→オータムツインウォール 53+(補正合計+4)+ スペード9 = 66 ※吹っ飛び!※ 静葉→オータムツインウォール 54+(補正合計+3)+ ハート9 = 66★ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★霊夢→夢想封印・瞬 60+(補正合計+4)+ ハートJ+(ピンポイントパス+2) = 77★ ★キスメ→桶狭魔(ミラクルゾーン) 57+(相互補正+1)+ ダイヤ2 = 60 匠の桶→ スペード3 ★ 2≦ 霊夢の夢想封印・瞬がゴールに突き刺さる!ついに3点差! 霊夢「(流石早苗、相変わらず私の一番撃ちやすいところに撃ってくれるわね!) たぁああああああ!!!!」 パシィイイイイイイイイイイイイン!!! 勇儀「ぐっ!(高い、それに速い!本当にこいつは人間か!?)」 クリアーにいった勇儀よりも先に、より高い位置で放たれたシュート。 いくら勇儀のせりあいが強かろうが、触れられなければどうしようもない。 C様「(ぐわぁあああ!?)」 穣子「うきゃああ!?」 静葉「はぁ、はぁ、と、届かない……!」
[130]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:34:17 ID:??? キスメ「(キスメダイビーング!!!)」 DF陣が蹴散らされる中、キスメも諦める事なく必死に桶ごとボールに飛びつく。 だが、無慈悲にも霊夢のボールはキスメの手前で急激にホップした。 グゥウウウウウン!!! キスメ「(!?)」 ズサァアアアアアアアアアアア!!! トン、トン…… ピィッピィーーーーーーーーーー!!! スタッ 霊夢「よし、決まったわね!」 キスメ「(……ガクッ)」 着地して小さくガッツポーズを作る霊夢に対し、無念という表情で桶に閉じこもってしまうキスメ。 後半3分、カウンターからの霊夢の一発によって、マリオとヨッシーFCが一気に点差を3点に広げる。 マリオとヨッシーFC 4−1 地底・妖怪の山連合 ※キスメのガッツが200を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-2)が掛かります! ※穣子のガッツが200を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-2)が掛かります! ※静葉のガッツが200を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-2)が掛かります!
[131]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:35:37 ID:??? ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォオオ!!! 天狗A「き、決まったー!ゴール!ゴーーーーーーーーーール!後半3分、またも追加点はマリオとヨッシーFC! 決めたのはキャプテンの霊夢選手!キックオフ早々に相手ボールを奪ってからの見事な速攻劇でした! 霊夢選手は得点数こそ3点と少ないですが、何と決定率は100%!本職FW顔負けの活躍です! これで一気に差は3点!地底・妖怪の山連合としては流石に辛くなってしまったでしょうか!」 「巫女さーん!格好良いぞー!」「今度お賽銭入れにいくからなー!」「キスメちゃんが全く歯が立たないなんて……」 翼「流石、霊夢……。それでこそ俺のライバルだ!」 松山「(俺も負けてられないな……腐っている場合じゃない。この大会が終わったらすぐに合宿に戻って練習だ! 幸いにも、俺達がいない事については片桐さんがどうにかしてくれるって言ってたし……)」 翼は元より松山も、段々解説だけでは我慢がきかなくなってきている。 元々彼らの本業は選手であって解説ではない。目の前でこんなプレーを 見せられてしまえば、自分も……と思うのは当然の事だろう。 魔理沙「(……今のは私のネオマスタースパーク並の威力だった。 私もまだ切り札はあるが、いつでも撃てるようなものじゃない。 くそっ、私は得意な分野ですら霊夢に勝てないって言うのかよ! 何か、何か方法はないのか?何もできずに負けるなんて御免だぜ!)」 アリス「(焦ってるわね、魔理沙。まだ永遠亭ルナティックスとの準決勝も控えてるのに。 まああれだけ見せつけられちゃ無理もないけど……)」 にとり「ひゅいい……ねえ、あれどうやって防げばいいと思う?」 レティ「撃たせないのが一番だから、前目に出て守るしかないのかしら……。 ただ、サイドのドリブラーがいないのが厳しいわね……」
[132]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:37:07 ID:??? 実況も観客の今の霊夢のゴールに盛り上がる中、一人呆然としている男がいた。 片桐「……今のはフォームこそ違うが軌道はドライブ回転のそれに近い。 女の子があんな高度なシュートを撃てるものなのか……? それに、威力も先ほどの馬鹿みたいなシュート程ではないが……、 少なくとも日本では森崎以外のキーパーは止められるものではない。 ……翼の言っていた話は本当だったのか」 片桐「(いや、あの霊夢という選手だけじゃない。早苗という選手もこの強風の中、完璧にFWに合わせてきた。 それに加えて、後半のキックオフで見た日向以上のシュートを撃つFW、新田以上のスピードを持ったドリブラー、 そして……森崎とどちらが上かは分からないが、少なくとも同等レベルの実力を持ったキーパーまでいる……。 相手のチームも負けているとはいるとは言え、決して悪い動きはしていない。 今の全日本Jrユースの実力を明らかに上回っている。なんだ、これは。私は夢でも見ているのか?)」 翼や松山から聞いた話を完全に信じていなかった訳ではない。だが、何処か話半分に捉えていた事も事実。 紅魔スカーレットムーンズとの試合を見ても1試合だけでは……と無理やり自分を納得させていた。
[133]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:38:07 ID:??? 片桐「(……決勝戦等もう見る必要はない。この2試合で十分過ぎる程にここのチームの実力は分かった。 すぐに見上さんと対策を練る必要がある。仮にこのチームが国際Jrユースに出てきたら……、 客寄せパンダどころの話ではない。普通に予選を突破してしまう可能性すらあるぞ……。 下手をすると、プロジェクト・カウンターウイングに影響が出かねない!)」 片桐は焦っていた。見上達が考えているプロジェクト・カウンターウィング。 今の全日本Jrユースでトップクラスの選手である大空翼と森崎雄三。 この2人を競い合わせ、日本サッカーのレベルを劇的に上げる為のヒーローを作り出す計画。 この計画を実行する為には次のフランス国際Jrユースで好成績を収める事が必須である。 何故なら、森崎も翼も日本では有名だが世界での知名度は高くない……というよりほとんどない。 この大会でスカウトの目に止まるプレイを見せ、海外のクラブチームに二人を移籍させる。 それが計画の大前提だ。もし日本が女子だけのチームに負けて予選敗退、等となろうものなら……。 片桐「(……ともあれ私だけで考えていても仕方がない、か。報告の内容を考えておかなければ)」
[134]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:39:07 ID:??? 早苗「霊夢さん、流石です!ナイスシュートです!」 霊夢「ありがとう、早苗!そっちこそ良いパスだったわ!」 パァン!!! お互いに嬉しそうな表情でハイタッチをする霊夢とこの試合2アシストの早苗。 これで3点差となり、余程の事がない限りは逆転はされないだろう。 焔「流石キャプテン!すっごいシュートだったね!」 空「ナイスシュート!」 妖夢(本)「(……これが霊夢の実力。私はまずこの方を目標にしなければいけない)」 心「流石です、キャプテン!」 ナズーリン「これで3点差だ。とりあえず安全圏というところだろうな」 白蓮「風も相手にとっては向かい風ですからね。油断は出来ませんが、 しっかり守れば早々失点する事はないでしょう」 ウサギB「(ウサギCちゃん達も出れないかなー)」 ほぼ勝負を決める1点。それをあっさり奪えた事に若干困惑しつつも喜びを隠せないメンバー。 勿論油断して良いという訳ではないが、流れを考えればここから3点以上決められる可能性は低い。 攻撃陣の体力もまだ残っており、追加点を奪える可能性の方が高いとすら言える。 この時点で、準決勝はほぼ決まったと言って良いのかもしれない。 ※霊夢と早苗がハート絵札でマーク一致した為、相互補正の上昇フラグが回収されました! (この大会中は変わりませんが、大会後の試合からは相互補正が(+2)に上昇します) ※早苗の感情度が少し上昇しました!(早苗は感情度が上がる条件が緩いです)
[135]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 15:40:29 ID:859yaEkk 霊夢「(何だか前半苦戦してたのが嘘みたいにポンポン点が入るわね。これも風の影響なのかしら……。 後半まだまだ時間はあるし、4点差に出来ればほとんど勝負ありかしらね。 さて、今は後半3分で4−1だけどどうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:540/785(現在後半3分) ※軽傷治療済み A 「焔、さっきのは良いディフェンスだったわ。次はシュートで頼むわよ?」 文からボールを奪った焔を褒める B 「希、惜しかったわね。でも今の1点は貴女のドリブルのお陰でもあるわよ」 チャンスのきっかけを作った希を褒める C もう勝負は決まったし思い切って自分は交代してしまおう D ポジションやフォーメーションを変更する E 特に指示はない。試合再開! F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[136]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 15:43:46 ID:tMDn7+X6 A
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0ch BBS 2007-01-24