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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[512]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 16:41:56 ID:qhgO6ROM (大会十四日目・午後) 早苗「今日の昼食はどうでしたか?暑いので冷やししゃぶにしたのですが」 空「美味しいよー!豚肉が冷たくってひやーってしてる!」 ルナサ「脂分が抜けてさっぱりしているな。私好みの味だ」 霊夢「でも、豚肉なんて高かったんじゃないの?」 早苗「高級品ではありますけど、最近では人里でも結構出回ってるんですよ。 それで、セールやってていつもよりも安かったので」 白蓮「僧侶である私が……でもお酒も飲んでますし今更ですね。美味しいですし」 霊夢「さて、午後は何をしようかしら?」 A 自主的に練習をする(午前の続きをする場合は「A+Z」で一度に投票頂いて構いません) B 何処かに出掛けてみる(買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も?) C チームメイトと交流する(チームメイトとの仲を深めます。お茶に誘いたい場合も) D 信仰獲得の為の活動を行う E 新しいメンバーの勧誘に向かう(基本的にはBと同じですが、一応分けています) F 一人で何処か偵察に行ってみよう G とりあえずお茶を飲んでまったりする(まったりしたい気分の時に選択して下さい) H 御守りを作成する(信仰ポイント消費) I チームメイトの能力・必殺技を確認する(一票決。ID表示不要。この選択のみ、時間は消費しません) 現在の所持金:3050円 信仰ポイント:131 お茶カウンター:50 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[513]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 17:49:14 ID:R8gJxpx+ A+Z
[514]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 18:00:32 ID:cdUClqgw A+Z
[515]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 18:40:28 ID:qhgO6ROM A+Z 霊夢「心、午前中の続きをやるわよ。決勝戦の前に万全に仕上げましょう」 心「はい、キャプテン!宜しくお願いします!」 午前中はあまり進捗はなかったが、それでももう残っているメニューの数はほとんどない。 特に急いでやる事がある訳でもなし、早くこれを終わらせてしまいたい、という気持ちは 心だけでなく霊夢の中にもあるのだった。 ★心の永琳特別メニュー→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードの数値によって分岐します。 ハートK、JOKER→??? それ以外→数値に応じた経験値が入ります(最終段階は35ポイントで完了(33/35)。2以上で特別メニュー終了!)
[516]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 18:54:51 ID:??? ★心の永琳特別メニュー→ ダイヤQ ★
[517]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/07(火) 19:01:43 ID:??? 最後の最後で盛大にオーバーキルしつつもようやく特別メニュー完了! となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。 次回更新は心のセービング技解放&パワーアップイベントとなります。 ……魔理沙さんが心からゴールを奪えるか不安になって来ました。 それでは皆様、本日もお疲れ様でした。
[518]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/09(木) 01:16:32 ID:??? 申し訳ありません、今日も更新が出来そうにありません……。 明日は少し更新出来ると思いますので、宜しくお願いします。
[519]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:27:24 ID:??? ★心の永琳特別メニュー→ ダイヤQ ★ →特別メニュー終了! 霊夢「……これが最後のページよね」 心「……はい、間違いありません!」 霊夢「終わったわね!」 心「終わりました!」 霊夢「やったわね、心!」 心「はい!やりました!」 霊夢・心「「いえーい!!!」」 良く分からないテンションでぱぁん、とハイタッチをかわす二人。 その後我に返り、お互いに少し顔を赤くしてわざとらしく咳払いする。 霊夢「それで、体の感覚はどんな感じ?」 心「えと、あんまり変わった感じは……」 霊夢「まあ、最後のページとは言っても今までの延長戦上だったし、 いきなり劇的に変わるって事もないのかもね」 特訓を終えたとは言え、心の身体に大きな変化は見られない。 少しだけ拍子抜けの感がある二人だが、とりあえずやる事を思い出す。
[520]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:28:44 ID:??? 霊夢「ああ、そういえば永琳に報告に行くんだっけ。 まだ夕飯まで時間あるし、今から行っちゃいましょうか?」 心「はい、私は大丈夫です」 〜〜〜 まだ明るい時間の為、それ程苦も無く永遠亭に辿り着いた霊夢達。 いつものように鈴仙の出迎えを受け、永琳のいる診察室へと通される。 鈴仙は少し落ち込んでいたみたいだったが、それを見せまいとしていた為、 霊夢はあえて昨日の試合に触れる事はしなかった。 診察室に入る二人。そこには永琳だけでなく、輝夜の姿もあった。 輝夜「あら、霊夢にイナバじゃない。何しに来たの?」 霊夢「お邪魔するわ。昨日は惜しかったわね」 輝夜「もう少し私がセーブ出来てれば良かったんだけどね……。 やる気は出してみたけど、どうしても調子を上げる事が出来なかったわ。 へにょい方のイナバがあんなに頑張ってくれたんだけどね」 心「で、でもまだ三位決定戦が残ってますよ!頑張って下さい!」 少し自嘲気味にそう言う輝夜に対し、心が何とか励まそうと激励する。 輝夜はそれに対してありがとう、と小さく口にするが何処かぎこちない笑顔になる。 それを見た永琳が、その話はここまでとばかりに話題を変える。
[521]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:30:01 ID:??? 永琳「それで、今日はこの間の怪我の治療にでも来たのかしら?」 霊夢「お生憎様。怪我ならこの通りもう治ったわよ」 永琳「……蓬莱人である私が言うのもなんだけど、貴女の体も大概ね。 それで、怪我の治療じゃなければ用件は何かしら?」 心「あ、あの、以前に永琳様に貰ったトレーニングが全部終わりましたので、その報告に来ました!」 永琳「……そう、分かったわ。ちょっと失礼するわね」 座っていた椅子から立ち上がり、心の身体を丁寧な手つきで触る永琳。 何箇所かにそれを続ける内に、厳しかった表情が少し綻ぶ。 永琳「……予想以上に成果は出てる、か。流石子供の体と言ったところかしらね。 十分に空気を含んで、しなやかな筋肉になっている。良く頑張ったわ、心」 心「ありがとうございます、永琳様。あ、でも私だけの力じゃないですよ! キャプテンも一杯手伝ってくれたんですよ!」 身振り手振りで一生懸命霊夢の功績である事も伝えようとする心。 その気持ちは嬉しいのだが、霊夢としては何とも恥ずかしい気分になってしまう。 途中から輝夜の生暖かい目視線を感じるだけに、余計にである。 霊夢「そ、そんな事より、心はこれであのセービングを使っても大丈夫なの? 本人いわく、あんまり変わった感じがしないらしいんだけど」 永琳「そうでしょうね。まだ最後の仕上げが済んでないから。 心、ちょっと診察台の方に寝そべりなさい」 心「え?あ、はい、分かりました」
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0ch BBS 2007-01-24