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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[102]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:39:39 ID:8Ntgm2xo A中山
[103]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:40:04 ID:??? これならウサギDがスタメンでもよかったかもね
[104]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:45:11 ID:??? ダイヤ引くなんて分からなかったらしょうがない 場合によっては途中交代してもいいんじゃないかな しかし任意技だから、うまく使えば強いね、特にブロック あとウサギBちゃんとつかさと特訓狙いたいなあ
[105]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:52:58 ID:??? 相手の得意分野以外ならウサギBちゃんでもフラグ回収狙えそうだし、名有り昇格期待
[106]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:54:42 ID:??? 竹取物語の次の名前ってなんですかね?
[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 00:58:34 ID:jZlE+Pqg A 中山 鈴仙「――中山さん。中山さん」 中山「ん。何だい、鈴仙さん」 鈴仙は何となくひょいひょいと手を振って、中山をロッカールームの片隅に呼び出した。 中山「どうしたんだよ、鈴仙さん。そんなこそこそして」 鈴仙「な、何となくよ。特に深い意味なんて無いんだからねっ」 中山「(多分本当に深い意味なんて無いんだろうな……鈴仙さんだし)」 鈴仙「(な、中山さんが若干シラけた視線で私を見てる……)」 実際はシラけた視線というよりは、娘を見守る父親のような暖かい目線ではあったが、 今の鈴仙にとってはそうした優しさが心に刺さる状態。 若干しどろもどろになりつつも、鈴仙は中山にこう話題を振った。 A:「中山さーん。中山さ〜〜〜〜ん!」ウザいノリで絡んでみる。 B:「今日の試合後、私に練習つけてくれない?」コーチングを依頼する。 C:「……中山さんは、どこまで自分の仲間を信じられる?」中山の信じる事について聞く。 D:「中山さんは今日の試合、どう見る? 聖徳ホウリューズはどう仕掛けて来ると思う?」今日の試合について話す。 E:「結局中山さんって、修行してた時はドコで何をしてたの?」修行してた時の思い出を聞く。 F:その他 自由選択枠 ブリッツボールに勧誘したい場合等もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[108]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 00:59:53 ID:OiITAI5c C
[109]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 01:00:04 ID:ZWNHPoC2 Fあなたは旅をしていたなら聖徳のうわさ位いくつかは聞いてるでしょう?それを聞きたいのよ
[110]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 01:00:16 ID:197HmjTQ C
[111]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 01:39:13 ID:jZlE+Pqg C:「……中山さんは、どこまで自分の仲間を信じられる?」中山の信じる事について聞く。 鈴仙「……ねえ、中山さん。中山さんは、どこまで自分の仲間を信じられる?」 中山「……?」 岬の策略によって、内心深くに仲間への不信を植え付けられた鈴仙。 そんな中でも中山のどっしりとした佇まいは信用できる気がする。 そう感じた鈴仙は、ふと自身が思い悩む事を打ち明けてみた。 鈴仙「……もしも。もしもよ? 中山さん。中山さんの仲間にスパイとか裏切り者とかが居て。 それでチームの情報とか弱点を漏らしてたりとかしてて。 中山さんがたまたまそんな手がかりを掴んだとしたら。中山さん。あなたは仲間を信じられる……?」 鈴仙は佳歩の恋愛小説を持っている。しかしその本は岬から得た物だった。この事実を前に、鈴仙は佳歩に話せないでいた。 理屈ではこれだけを以て、佳歩と岬に繋がる事を証明できない――岬がたまたま佳歩と同じ本を持っていたか、 それとも盗んでいたのかもしれない――にも関わらず、感情がその理屈を封じ込めている。 中山「…………」 中山の澄んだ瞳が、そんな鈴仙の内心を見透かすように突き刺さる。 鈴仙はその瞳の研ぎ澄まされた鋭さに思わず身震いしてしまう。 そんな中、中山は不意に瞳を逸らして目を瞑り、鈴仙に背を向けてこう言った。 中山「――鈴仙さん。今回の件では、君は俺には頼れないよ」 鈴仙「えっ……?」 スッ……。 中山は鈴仙の方から立ち去って行く。 回りの仲間が見ている中、大声も上げられない鈴仙は、唖然として中山をこのまま見送りそうになるが……。
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0ch BBS 2007-01-24