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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[137]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 14:08:22 ID:??? 全部おなじ人物じゃんw
[138]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 21:38:38 ID:??? スレ主さん、>>33で書いてあったのに鈴仙と姫様に清き一票入れてきたぜ! 「カグロットォー!」のコメント付でw
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 22:17:46 ID:jZlE+Pqg こんばんは、更新します。 >>136-137 すみません、そこまで考えていませんでした(汗) 審判は良く分かりませんが、とりあえずフランスでは無いのでご安心下さい。 >>138 投票&コメントありがとうございます! ガレリがならず者を総動員したら姫様も1位になれるかも……?
[140]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 22:21:16 ID:jZlE+Pqg A ウサギB 鈴仙「……うーん。ねぇ、Bちゃん」 ウサギB「……はい。どうかしましたか、鈴仙さま?」 何となく話し足りない気分の鈴仙は、近くに居たウサギBに声を掛ける。 普段はソツの無い優等生然としたウサギBは、特別驚く様子も無く、 柔和な笑みのままに鈴仙に振り向いた。 鈴仙「(Bちゃん……。この子はこの子で、てゐやつかさとは違った貫録というか存在感を出してる気がする。 見た目的には大体佳歩と同じくらいだけど、あわてんぼうな佳歩よりもずっと雰囲気が大人というか……。 ――ま、まあ。その辺りは置いといて……Bちゃんとは、どんな話をしてようかしら?)」 そんなウサギBに対して、鈴仙は少し複雑な表情を向けてしまうが、 すぐにお姉さんっぽい笑顔を取り繕って、こう話しかける事にした。 A:「いや。ちょっと雑談でもしたいなって思ってね」雑談をする。 B:「今日の試合後、一緒に練習しない?」練習に誘う。 C:「――Bちゃんの方で、何か不審な動きとかって聞いてない? ウチのチームへのスパイ工作とか」ウサギBの情報に頼る。 D:「Bちゃんは今日の試合について、何か良い情報とか持ってない?」今日の試合の有力情報が無いか聞く。 E:「そういえば、Bちゃんは射命丸さんに憧れてたのよね。……今、天狗社会から風当たりが強いみたいだけど」射命丸について話す。 F:その他 自由選択枠 ブリッツボールに勧誘したい場合等もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[141]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 22:21:57 ID:OiITAI5c D
[142]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 22:22:31 ID:noOedkSQ E
[143]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 22:30:19 ID:JVJA4oN2 D
[144]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 22:47:37 ID:jZlE+Pqg D:「Bちゃんは今日の試合について、何か良い情報とか持ってない?」今日の試合の有力情報が無いか聞く。 鈴仙「……Bちゃん。何か今日の試合についての情報とかって……掴んでいないかしら?」 ウサギB「やっぱり、気になりますよね」 これは鈴仙も少し前に知った事だが、ウサギBの情報収集能力は群を抜いて高い。 ひょっとしたら自分とは別ルートで、聖徳ホウリューズの弱点や秘密戦術について何か知っていないか。 ウサギB「うーん。そうですね。私の持ってる情報で、役に立ちそうなものと言えば……」 そんな鈴仙の問いかけについて、ウサギBは首を捻って考えている。 やがて彼女の口から出た言葉は――。 先着1名様で、 ★ウサギBの情報網→ !card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 JOKER→ウサギB「全部完璧に分かりました! データもバッチリです!」 ダイヤ→ハート+その戦術に関する具体的な攻略方法も教えてくれる。 ハート→ウサギB「……聖徳ホウリューズの戦術について、少し情報があります」 スペード・クラブ→ウサギB「うーん。聖徳ホウリューズのセキュリティがきつくって、あんまりは」 クラブA→ウサギB「すみません。ハッキングするつもりが逆にこっちの情報が敵に流出しちゃって……」
[145]森崎名無しさん:2015/05/30(土) 22:49:51 ID:??? ★ウサギBの情報網→ スペードK ★
[146]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 23:01:55 ID:??? ★ウサギBの情報網→ スペードK ★ スペード・クラブ→ウサギB「うーん。聖徳ホウリューズのセキュリティがきつくって、あんまりは」 ウサギB「……すみません。ちょっと考えてみたんですが、あんまりは」 鈴仙「そ、そう……(――守矢神社の預金残高まで盗み出したあのBちゃんが、こんな困り顔なんて。 一体どんな厳重なセキュリティを張っているのかしら……?)」 ――鈴仙の期待に反してウサギBの表情は暗かった。 さしもの情報マニアの彼女と言えど、これまでずっと仙界に籠って情報を巧みに遮断していた 聖徳ホウリューズの情報を暴いて見せるのは一苦労だったらしい。 鈴仙「ううん、良いの。その辺りは時間も無かったし、しょうがないわよね」 ウサギB「すみません。ただ、それだけ自分達の情報を隠したがるという事は、 それだけ聖徳ホウリューズには隠し玉が多く隠されているという事に間違いない筈です。 ですから、鈴仙さまはこの試合、何が起きても決して驚かないようにするのが大事だと思います」 鈴仙「――う、うん。分かってるわ。ちょっと自信無いけど……。 ありがとね、Bちゃん」 ウサギBから逆に励ましの言葉を貰った鈴仙は申し訳無さげに会話を終える。 本来はウサギ達のリーダーである自分が励まされるのは少しだけ情けないが、 しかしそれでもウサギBの言葉は鈴仙の心に残った。 鈴仙「(そ……そうよ。私はキャプテンなんだから。スパイやら謎戦術やらにいちいち面喰らってちゃいけないんだから!)」 鈴仙は心の中でそう自身にゲキを入れて、試合開始までに残された時間をロッカールームで一人座って待つ事にした。 *特に情報は分かりませんでしたが、鈴仙の心が少しだけ落ち着いた……かもしれません。
[147]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/05/30(土) 23:03:39 ID:??? いったんここまで。いつもならこれで試合開始ですが、今回はその前に、予告していたイベントを書きたいと思います。
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0ch BBS 2007-01-24