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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[327]森崎名無しさん:2015/06/04(木) 22:14:29 ID:??? 停滞してしまっていたしこれで駄目ならもうヒントコースでちょうどいいんじゃないですかね
[328]323:2015/06/04(木) 22:18:18 ID:uL6ekBDY それとOK、こっからは普通にID出していこう あとヒントは本当にやめてくれ、使うにしてもせめて残機1になったら使ってくれ、かといってヒント早く見て進めたいから わざとへんなせんたくしってのもやめてくれ 極細の注射器が俺は気になるな、証拠品リストに入ってないけど ばれないように、迅速にかつ液体のある部分に穴が開いてないようにするためにはキャップの部分にあけるべき でも極細でスピーディーかつ折れないようにうまく穴があけられるだろうかってことが気になった でも注射器がないし提示するとすれば名刺かなってのが俺の考え 一応飲み口の近くにあけることができなくもないが・・・やはりかたい部分だし非常にやりにくいかと それに複数購入もできるだろうしな、などと逃げ道はいくらでもあるがどうだろうな タケシに確認が取れれば一番いいが無理だろうし それに2ダースだからかなり量もあるし時間がかかりすぎるだろう
[329]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/04(木) 22:36:36 ID:Cm0uhXRw こんばんは、今日も更新していきます。 皆さん、とても真剣に考えてくださり本当にありがとうございます。作者冥利につきます。 私からのヒントとしては、>>272が全てです。 深く考えると色んな可能性がありますが、素直に文章を読んで、一番怪しいと思われる箇所を指摘していけば、 必ず正答に辿りつけると思います。 ただ、一点だけ補足しますと、「松山は悩みそうだけど、森崎なら一発で解けるかも?」 ……と、いう文章は今回の証言の内容とは関係がありません。 「石崎君でも解ける」などと同じように、あくまで難易度や出題傾向について話しているだけです。 言ってしまうと、松山だから刺繍が関係する、という事は断じてありません。それをやったらあまりにアンフェアですし。 更新については、もう暫くお待ちください。
[330]森崎名無しさん:2015/06/04(木) 23:13:02 ID:L6hKhzt2 やっぱりドリンクかな 雑でもいいから迅速にって言ったのに新品同然なのはおかしい
[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/04(木) 23:19:26 ID:Cm0uhXRw D 古ぼけた汗ふきタオル 鈴仙「……佳歩。アンタの証言にはひとつ、不可能な点があるわ!」 佳歩「――そ、それは。どこだって言うんですか!」 鈴仙は佳歩を睨み返す。鈴仙の指摘が正しかったからか、それとも純粋におびえているのか。 佳歩は強がりつつも数歩仰け反ってしまっている。 そんな様子を見て満足した鈴仙は、畳みかけるように人差し指を佳歩に突き出してこう宣言した。 鈴仙「佳歩。アンタにはどう頑張っても、【兎耳を隠して】、スタッフにドリンクを渡す事は出来ないッ!!」 ビシイッ! 佳歩「…………!!」 それが真実だからか、それともあまりに的外れだったからか、佳歩は目を大きく見開いて動かない。 代わりにパスカルが鈴仙の出した結論について批評を始める。 パスカル「――え? いや、それはおかしくないか、レイセン? 確かにカホにはフードみたいな、耳を隠せる衣類は無いが。 しかし、彼女は少し大きめの汗拭きタオルを持っていた。 これを頭に乗っけて、簡単なつの隠し……ならぬ、耳隠しにでも使ったのでは?」 鈴仙「違うのよねー、パスカル君。もう一回、佳歩のタオルを見てみなさい」 パスカル「もう一回タオルを? 一体どうして……」 パスカルは鈴仙の指示に従って佳歩のタオルを物色していく。 何か怪しい暗号が無いか、穴でも開いていないか、不自然な痕跡がないか。 凄腕の刑事のごとし丁寧さと手早さで、パスカルはタオルを一通り眺めていたが――。
[332]森崎名無しさん:2015/06/04(木) 23:20:04 ID:0G/S0E8o どうやら違うみたいだ……ううん、ヒント使った方がいいような気がする >>330さんの意見も一理あるけど、それが決定的に佳歩がやっていない、とはいかないような けど一番怪しいのはそこだと思うんですよね……うむむ
[333]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/04(木) 23:21:18 ID:Cm0uhXRw パスカル「……いや。やはりこれで耳を隠したんだろう。 名前が書いてあったのは確かに気になるが、それにしたって、面を裏側にしてしまえば問題無いからな」 鈴仙「問題はそこじゃないわね。もっとよく見て、そのタオルの色を」 パスカル「色? べつに、所々白っぽく色落ちしてるとこはあっても、 それ以外は何の変哲も無い、淡いオレンジ色に見えるが……」 鈴仙「そうそうそれそれ! この色落ちして白くなってるところから、耳が透けて見えちゃうのよ! そして佳歩はこれ以外に耳を隠せる道具を持っていない! だから佳歩はスタッフにドリンクを渡せない。 すなわち、佳歩が下剤を仕込む事はできない! どう、この推理!?」 パスカル「ふ〜む。確かに、推理上大きな穴は見当たらないが……」 鈴仙は完璧な推理だと思って、パスカルにそう豪語する。しかしパスカルの表情は鈴仙の期待よりも芳しくない。 その表情の理由については、再びある程度の余裕を取り戻したらしい佳歩により語られた。 佳歩「……パスカルさんの言う通り、鈴仙さまのおっしゃる推理には致命的な欠陥はありません。 確かに、所々色落ちしているタオルだったら、完璧に耳を隠せるという確証はない……かもしれません。 でも――それって、証拠としては弱くありませんか?」 鈴仙「……え?」
[334]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/04(木) 23:23:18 ID:Cm0uhXRw 佳歩「ボロボロの雑巾みたいに穴が空いてたり布が擦り切れたりしてたら、 これを以て耳を隠した、隠す事ができた……と断言する証拠にはならないでしょう。 ですが、今回の場合の汚れは所々色落ちしている程度。 『オレンジ一色のタオルだと耳を隠せるが、オレンジと白二色のタオルだと耳を隠せない』 ……みたいな理屈が成り立つならば別ですが、そんな理屈、普通じゃ考えられない。 誰がどう見てもおかしいとまでは言えないと、強い証拠とは言えないんじゃないですか?」 てゐ「……佳歩の肩を持つワケじゃないけど。これだけをもって、佳歩に破壊工作はできない! ……って断ずるにゃあ少し弱い気がするよね。 方向性は良いとしても、もちっと説得力のありそうな理屈って導け出せないかなあ?」 鈴仙「いや、これが、説得力ある……って、私は思ったんだけどなあ」 てゐに窘められながらも、鈴仙は自身の推理を否定された事に気落ちしていた。 *自機が一つ減ります。*** ピチューン!
[335]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/04(木) 23:28:30 ID:Cm0uhXRw すみません、誤字です。 >>334 誤:これを以て耳を隠した、隠す事ができた……と断言する証拠にはならないでしょう。 正:これをもって耳を隠した、隠す事ができた……と断言する証拠になるかもしれません。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 鈴仙「(ううん、今のは絶対正解だと思ったのになあ……。 ――ロッカールームの時計を見たら……試合開始までの時間も後少し。 後少しの時間で、ちょっとでも早くこの混乱を押さえつけたいところだけど)」 ※以下A〜Eの【佳歩の発言】と、その発言がおかしい事を証明する『証拠アイテム』を同時に選んでください。 選択肢のみの投票は無効票として扱います。 (例:【下剤とか日用薬】という発言は、『下剤入りドリンク』によりおかしいと証明できる! →A下剤入りドリンク) A:【下剤とか日用薬】 B:【自分で買いました】 C:【兎に角迅速に】 D:【兎耳を隠して】 E:【お手洗いが混んでいた】 F:ヒント神・ヨッチャンに救いを求めてみる。(!dice×100円消費します)鈴仙の現所持金:1770 G:ヒント神・ヨッチャンに正解を聞く。(!dice×1狂気度を消費します)鈴仙の現狂気度:28 証拠アイテム:『下剤入りドリンク』、『ヒューガーの名刺』、『古ぼけた汗ふきタオル』、『永遠亭のエンブレム』 鈴仙の残機:*** 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *Gは早く試合に入りたい人&どうしても分からない人の救済用選択肢です。 *ちょっと難しいと思いますので、ノーヒントで解けた場合は少しだけボーナスを与えようと思います。 *証拠アイテムの詳細説明については、>>208、>>237を参考にしてください。
[336]森崎名無しさん:2015/06/04(木) 23:29:22 ID:JgjYnnfo F
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0ch BBS 2007-01-24