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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[448]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 22:56:43 ID:??? ★永琳→タックル 52 ( ダイヤJ )( 1 + 3 )+(人数補正+1)= 中山→タックル 54 ( クラブJ )( 2 + 6 )+(人数補正+1)=★
[449]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 23:20:54 ID:??? 助かったか
[450]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/06(土) 23:42:35 ID:SuwihlJw ★本間→ドリブル 53 ( クラブQ )( 2 + 4 )+(サイドアタック+2)=61★ ★永琳→タックル 52 ( ダイヤJ )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(天文密葬法+3)=60 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして神子がフォロー 本間「俺が一番巧く、サイドアタックを使えるんだ……!」 ダッ! タタタタッ―――――ブウン、ガシイイイイッ! 永琳「だからと言って、ゴリ押しに頼るのは感心しないわ。――実力はあっても、それを使いこなす知恵が無くてはね!」 実況「あっと、永琳選手! 目にも見えない巧みな技術で、本間選手からボールを零す事に成功します! ですが聖徳ホウリューズの攻撃はまだ終わらない!」 パシッ。 神子「……D番(岸田)、もう少し前へ。G番(小田)は下がって、H番(屠自古)にセンタリングを出せるように。 E番(石田)、C番(高杉)、もう少しサイドに寄って。 スペースが空いているぞ」 実況「中盤の神子選手! 部下のミスは上司がフォローせんと、今度は彼女自らがパスでボールを前線へと運んで行きます!」 しかも他のメンバーにも的確に指示を出しながら! この器用さと頭脳、まさしく超幻想郷級だ〜〜!!」 中山「……次は奪う!」 てゐ「私も加勢するよ〜!」 実況「そしてそんな神子選手にパスカットへ向かうのは、 先ほどタックルに向かいつつも、すぐに体勢を戻した中山選手! そして右サイドハーフのてゐ選手です! 二人ともパスカットの名手として知られていますが、神子選手のパスも、さっきの石田選手に負けず劣らず強力! ここを通せば聖徳ホウリューズは早速得点チャンスとなりますが、果たして〜〜〜!?」
[451]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/06(土) 23:43:53 ID:SuwihlJw 先着2名様で、 ★神子→十七条レーザーパス 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★中山→パスカット 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= てゐ→パスカット 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小田、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (岬がフォロー)(屠自古がフォロー)(石田がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 中山のマークがダイヤ・ハートで「クイックダッシュカット(+2)」が発動します。 中山はスキル・後天性ファンタジスタにより、ダイスが2の時数値を10、3の時9とします。 てゐのマークがダイヤ・ハートで「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。 神子のスキル・和を以て貴しと為すにより、聖徳ホウリューズは零れ球を必ずフォローします。
[452]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 23:44:39 ID:??? ★神子→十七条レーザーパス 55 ( スペードJ )( 6 + 3 )=★
[453]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 23:47:12 ID:??? ★中山→パスカット 53 ( ダイヤJ )( 3 + 4 )+(人数補正+1)= てゐ→パスカット 50 ( クラブK )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★
[454]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 00:09:31 ID:??? カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ(そろそろスタンバイ
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:27:05 ID:??? ★神子→十七条レーザーパス 55 ( スペードJ )( 6 + 3 )=64★ ★中山→パスカット 53 ( ダイヤJ )( 3 + 4 )+(人数補正+1)+(クイックダッシュカット+2)=63★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして岬がフォロー ギュンッ! 神子のパスはまるでシュートのような鋭利さで前線へと貫かれる。 てゐすらも反応できない水準で放たれたそのパスに、中山は単身俊敏な身のこなしで割り込んで―――。 中山「――疾きこと、風の如く!」 バビュンッ! ――バチイイッ! 実況「なんと〜〜! 中山選手、俊足を生かしたパスカット……『クイックダッシュカット』を活用し、 神子選手のレーザーパスをこぼれ球にして見せた! これは確かにファインプレー……ですが! 永遠亭ルナティックスは少しずつ、どんどん、ボールを自身深くに押されております! このこぼれ球は、てゐ選手よりも更に後ろ! ゴールからおよそ30メートル時点で……!」 てゐ「あっ、しまった……!」 パシッ! 岬「よし。――F番(本間)、センタリングは僕がするから君はサイド際で万一のボールキープに専念して。 G番(小田)は一応のねじ込みに向かうこと。そしてH番。屠自古さんはシュートを狙って下さい!」 本間「……了解だ」 小田「…………」 屠自古「――よし、待ちくたびれたよ」 タッ!
[456]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:28:49 ID:/zGx75J6 実況「……ゴールから30メートル時点で岬選手がボールをフォローし、そして指示を出すと、 FWの三人はいよいよ得点に向けて臨戦態勢! そして岬選手自身も、失敗時のフォローやねじ込み要員として、 ややスペースのあるルナティックスの右サイドを駆け上がっていきます。そして……!」 岬「――それっ!」 バシュルルルルッ……! 実況「そして岬選手! 右サイド深くで大きく高い浮き球を上げた! それに向かっていくのは、勿論H番の蘇我屠自古選手です! 亡霊の彼女は軽い身のこなしを活かして大きくジャンプ! そのボールに狙いを定めていきます!」 妹紅「あっ……! さ、させないわ!」 バァァァァァァァァァァッ……!! 慧音「――つかさ。来るぞっ!」 つかさ「分かっています、慧音さん。……やってやんよ!」 ウサギB「……私も行きます。どうせどんなシュートでもフォローされてしまうなら、せめて人数合わせには!」 バッ! ババババッ! 実況「そしてルナティックスは、4名のDFが総動員でそれぞれクリアとブロックに向かいます! 特に妹紅選手は自身の身体を燃やしながら、跳ぶというよりは飛ぶがごとく、 高空高く上げられたセンタリングを撃ち落とさんと追撃している! 雷の妖気を纏いながら上昇する屠自古選手とも合わせて、これは凄い迫力だ〜〜!」 輝夜「くっ、思ったより厄介な敵さんじゃないの……!」 鈴仙「(――ど、どうしよう! ここまでずっと、相手のペースに押されっぱなしなんだけど……! と、とりあえずここは! ここは何とか妹紅や慧音さん達。そして姫様に守って貰わなくちゃ……!)」
[457]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:40:48 ID:/zGx75J6 屠自古「さあ食らえ、永遠亭ルナティックス! これが私の――『ガコウジサイクロン』だッ!」 バアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! グルンッ! バギュウウッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ! 実況「そして出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 蘇我屠自古選手の必殺ダイレクト! 『ガコウジサイクロン』! 超高空での撃ちおろしヘディングはシンプルながら、鬼にも負けぬ破壊力を持って、 輝夜選手の守るルナティックスゴールへと突き刺さろうとグングン進んでいきます! 前半5分! 聖徳ホウリューズ、ここはまず第一の正念場だ〜〜〜〜!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 「いけー! 屠自古様ー!」「神子様の名の下、悪の妖怪をやっつけろー!」「でも決まるかなぁ……?」 「大丈夫だろ。ルナティックスって案外大した事なくね?(笑)」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「ひめしね」 「慧音さん、悪の妖怪の肩を持つとは幻滅しましたよ!」「妹紅さんもだ。あいつ、昔から怪しいって思ってたんだけどね?」 輝夜「(やっぱし、ブーイングが多いわねぇ……。 ――でもだからと言って、その中でもただひたすらいつも通り私を応援?してるヤツらに、ウルっと来たりとかしないからね! これフリでも何でもなく、事実だからね!!!!)」 鈴仙「(姫様、何言ってんですか……)」 意地のような何かを見せる輝夜に鈴仙は首を傾げつつ、セービングについて指示をする事にした。
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0ch BBS 2007-01-24