※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[451]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/06(土) 23:43:53 ID:SuwihlJw 先着2名様で、 ★神子→十七条レーザーパス 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★中山→パスカット 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= てゐ→パスカット 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小田、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (岬がフォロー)(屠自古がフォロー)(石田がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 中山のマークがダイヤ・ハートで「クイックダッシュカット(+2)」が発動します。 中山はスキル・後天性ファンタジスタにより、ダイスが2の時数値を10、3の時9とします。 てゐのマークがダイヤ・ハートで「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。 神子のスキル・和を以て貴しと為すにより、聖徳ホウリューズは零れ球を必ずフォローします。
[452]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 23:44:39 ID:??? ★神子→十七条レーザーパス 55 ( スペードJ )( 6 + 3 )=★
[453]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 23:47:12 ID:??? ★中山→パスカット 53 ( ダイヤJ )( 3 + 4 )+(人数補正+1)= てゐ→パスカット 50 ( クラブK )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★
[454]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 00:09:31 ID:??? カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ(そろそろスタンバイ
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:27:05 ID:??? ★神子→十七条レーザーパス 55 ( スペードJ )( 6 + 3 )=64★ ★中山→パスカット 53 ( ダイヤJ )( 3 + 4 )+(人数補正+1)+(クイックダッシュカット+2)=63★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして岬がフォロー ギュンッ! 神子のパスはまるでシュートのような鋭利さで前線へと貫かれる。 てゐすらも反応できない水準で放たれたそのパスに、中山は単身俊敏な身のこなしで割り込んで―――。 中山「――疾きこと、風の如く!」 バビュンッ! ――バチイイッ! 実況「なんと〜〜! 中山選手、俊足を生かしたパスカット……『クイックダッシュカット』を活用し、 神子選手のレーザーパスをこぼれ球にして見せた! これは確かにファインプレー……ですが! 永遠亭ルナティックスは少しずつ、どんどん、ボールを自身深くに押されております! このこぼれ球は、てゐ選手よりも更に後ろ! ゴールからおよそ30メートル時点で……!」 てゐ「あっ、しまった……!」 パシッ! 岬「よし。――F番(本間)、センタリングは僕がするから君はサイド際で万一のボールキープに専念して。 G番(小田)は一応のねじ込みに向かうこと。そしてH番。屠自古さんはシュートを狙って下さい!」 本間「……了解だ」 小田「…………」 屠自古「――よし、待ちくたびれたよ」 タッ!
[456]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:28:49 ID:/zGx75J6 実況「……ゴールから30メートル時点で岬選手がボールをフォローし、そして指示を出すと、 FWの三人はいよいよ得点に向けて臨戦態勢! そして岬選手自身も、失敗時のフォローやねじ込み要員として、 ややスペースのあるルナティックスの右サイドを駆け上がっていきます。そして……!」 岬「――それっ!」 バシュルルルルッ……! 実況「そして岬選手! 右サイド深くで大きく高い浮き球を上げた! それに向かっていくのは、勿論H番の蘇我屠自古選手です! 亡霊の彼女は軽い身のこなしを活かして大きくジャンプ! そのボールに狙いを定めていきます!」 妹紅「あっ……! さ、させないわ!」 バァァァァァァァァァァッ……!! 慧音「――つかさ。来るぞっ!」 つかさ「分かっています、慧音さん。……やってやんよ!」 ウサギB「……私も行きます。どうせどんなシュートでもフォローされてしまうなら、せめて人数合わせには!」 バッ! ババババッ! 実況「そしてルナティックスは、4名のDFが総動員でそれぞれクリアとブロックに向かいます! 特に妹紅選手は自身の身体を燃やしながら、跳ぶというよりは飛ぶがごとく、 高空高く上げられたセンタリングを撃ち落とさんと追撃している! 雷の妖気を纏いながら上昇する屠自古選手とも合わせて、これは凄い迫力だ〜〜!」 輝夜「くっ、思ったより厄介な敵さんじゃないの……!」 鈴仙「(――ど、どうしよう! ここまでずっと、相手のペースに押されっぱなしなんだけど……! と、とりあえずここは! ここは何とか妹紅や慧音さん達。そして姫様に守って貰わなくちゃ……!)」
[457]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:40:48 ID:/zGx75J6 屠自古「さあ食らえ、永遠亭ルナティックス! これが私の――『ガコウジサイクロン』だッ!」 バアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! グルンッ! バギュウウッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ! 実況「そして出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 蘇我屠自古選手の必殺ダイレクト! 『ガコウジサイクロン』! 超高空での撃ちおろしヘディングはシンプルながら、鬼にも負けぬ破壊力を持って、 輝夜選手の守るルナティックスゴールへと突き刺さろうとグングン進んでいきます! 前半5分! 聖徳ホウリューズ、ここはまず第一の正念場だ〜〜〜〜!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 「いけー! 屠自古様ー!」「神子様の名の下、悪の妖怪をやっつけろー!」「でも決まるかなぁ……?」 「大丈夫だろ。ルナティックスって案外大した事なくね?(笑)」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「ひめしね」 「慧音さん、悪の妖怪の肩を持つとは幻滅しましたよ!」「妹紅さんもだ。あいつ、昔から怪しいって思ってたんだけどね?」 輝夜「(やっぱし、ブーイングが多いわねぇ……。 ――でもだからと言って、その中でもただひたすらいつも通り私を応援?してるヤツらに、ウルっと来たりとかしないからね! これフリでも何でもなく、事実だからね!!!!)」 鈴仙「(姫様、何言ってんですか……)」 意地のような何かを見せる輝夜に鈴仙は首を傾げつつ、セービングについて指示をする事にした。
[458]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:41:52 ID:/zGx75J6 ☆どのセービングをしてもらいますか? 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費 必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+3)が発動します。 成功時獲得カリスマポイント:0 B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費 ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。 1/4で「ブリリアントドラゴンバレッタ(+2)」が発動します。 成功時獲得カリスマポイント:1 C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費 ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。 成功時獲得カリスマポイント:3 D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費 カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。 また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。 成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1) E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)100消費 輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。 吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。 成功時獲得カリスマポイント:4 *ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 輝夜セーブ力:53 屠自古の『ガコウジサイクロン』の威力:62 輝夜のガッツ:730/730 輝夜のカリスマポイント:1/10(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV2)
[459]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 00:42:38 ID:BmrOjl+E Aカグロットォー!ウルっと来てもいいのよ?
[460]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 00:43:21 ID:3j8cgyG2 A
[461]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 00:51:20 ID:/zGx75J6 A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費 輝夜「でええい! 選択肢なんて設けんでもいいわよイナバ! こんなの勿論、たすけてえーりん一択でしょうが! 私が一人であんなん防げるワケないでしょう!?」 鈴仙「(偉そうに情けない事言わないで下さい、姫様……。まあ確かに、予想以上に凄そうなシュートですけど)」 鈴仙は輝夜の態度に辟易としつつも、全力でのセービングをお願いする事にした。 そして、輝夜が観客のブーイングを掻き消す絶叫で永琳を呼び出すのを確認した後、鈴仙は全てを天命に捧げて祈った。 *姫様の一存で選択肢が消える事は無いので、ご安心?ください。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24