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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[499]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:07:11 ID:??? 昨日の試合のミサキーヌのジュビロ、最高に強かったからなぁ その勢いに押されて6ゾロ出たのかもね
[500]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 22:09:48 ID:/zGx75J6 鈴仙「(……くっ。早く、早く同点にしなくちゃ。でも、その為には神子の戦術を崩さなくちゃいけない。 だけど、弱点なんて思いつかないわ。どうすれば良いの……)」 一度脳内に生まれたあての無い思考はぐるぐると渦を巻く。 今の状況を打破するには、一体何が大事なのだろうか。まずは何をすべきなのだろうか。 審判に急かされて試合開始を控え、鈴仙は――。 A:「…………(神子の布陣。あれに弱点があるとしたら……)」神子の布陣の弱点について考えていた。 B:「…………(今の、審判に伝えたら警告くらい貰えるかしら……?)」神子を告発するかについて考えていた。 C:「――私達は、ヒーロー任せのチームなんかじゃない!」神子の背中にそう叫んでいた。 D:「――皆、今の失点は事故よ。気にしちゃダメ!!」神子よりもチームメイトを労った。 E:「くぉら姫様! 今のはどう考えても防げてたでしょ! ポストの方が まだ マシだぜ!」ポストの方がマシだと言った。 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:950/970 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[501]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:11:01 ID:amWa2jIQ D
[502]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:12:02 ID:??? Eカグロットォー!!!
[503]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:12:04 ID:rofTQ7Wg E
[504]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:13:35 ID:BmrOjl+E D
[505]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:17:56 ID:??? _____ , -―` ̄::::::::::``ー- 、_ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ミ、、 i:::::::::::::::::::::::::;::::::ハ:::::::::::::::::::::',. |:::::::::::i./イィ:| |/:::::::ヽ;::ヾ,ヽ;ヽ;: ||. i、|. | . (◯),三、(◯).iイリj 6ゾロアーティスト岬太郎の美技に酔いな |:::::iヽ「 !"" ,___, "" !Y!. )::: レ」 ,.'」 レルヽ、 ,イ `.ー--一 ´
[506]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 22:20:12 ID:??? まだ慌てるような時間じゃない(例の仙道AA
[507]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 23:09:51 ID:??? 本当に強いのは、人の思いだ!
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 23:22:35 ID:??? D:「――皆、今の失点は事故よ。気にしちゃダメ!!」神子よりもチームメイトを労った。 鈴仙「(……どうすれば、どうすれば……って。ん?)」 神子の挑発を受けて、如何にして聖徳ホウリューズを崩すべきかを思案していた鈴仙は、ふと気づいた。 鈴仙「(――私って、最初何を考えていた、っけ……そうだ!?)」 鈴仙は考えるのをやめて周囲を見渡すと……そこには大なり小なり意気消沈しているチームメイトが居た。 それを見てようやく、鈴仙は神子の真の意図を悟る。 鈴仙「(神子の作戦の弱点なんて、開始5分や6分で簡単にわかる筈なんてない! それよりも今は、チームメイトの下がった士気を立て直さなくちゃいけないのに……!)」 神子「(おっと。気付いてしまったか。やはりこの程度の思考誘導には引っかからんか)」 はっと身を起こした鈴仙に対し、神子は残念そうに軽く舌うちをしている。 彼女はただ挑発をするためだけに鈴仙に声を掛けたのではない。 キャプテンであり、チームメイトの精神的支柱である鈴仙の思考を仲間から離れさせ、連携力の低下を図っていたのである。 鈴仙「(相変わらずセコい手をしてくれるじゃない……! でも、もう騙されないんだからね!) ――皆! 今の失点は事故よ、気にしちゃダメ。それよりも、次にどうやって点を取り返すかを考えて!」
[509]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/07(日) 23:25:22 ID:/zGx75J6 ウサギB「……! はい、ありがとうございます!」 慧音「――いかん。私としたことが。少しいつもと違う状況でナーバスになり過ぎていた」 妹紅「鈴仙、それでこそキャプテンだよ!」 永琳「(――ウドンゲ、そう。それが正解よ)」 中山「ハハ、しかし何だか新鮮だな。鈴仙さんみたいなまともなキャプテンが居るチームでサッカーをしているなんて」 てゐ「そうかねぇ。あたしゃ、いつもヒヤヒヤしてるんだけどさ。……イヤじゃないけど」 ――そして、すぐにその意図に気付けた鈴仙は慌ててチームメイトの士気向上に奮起する。 それには効果があったようで、大なり小なり消沈していたチームの活気を幾許か取り戻す事に成功した。 鈴仙「(ふう。危ない危ない……! 危うく引っかかるトコだったわ! でも、次の私達のキックオフについて少しだけ布陣やマークを弄っておく必要はある……かしら? 実際のトコ、今回の失点は神子も認めてたように運の要素も大きかったとは思うけど……?)」 A:マークや細かい布陣を変える。 B:大丈夫だ、問題ない。このままキックオフだ! 鈴仙のガッツ:950/970 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *ルナティックスメンバーの士気の低下は免れました。 *試合に出ていたチームメイト全員の評価値がほんの少し上がりました。 *的確な判断を下したため、永琳印象値が上がります。51→52 *妹紅がせりあいフラグを回収! 妹紅の低い浮き球が上がりました。2→3 *妹紅のせりあいフラグについてはもう上がりません。
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0ch BBS 2007-01-24