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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[753]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 18:43:04 ID:??? シュートばかり練習しているDFがいるらしい
[754]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 21:54:39 ID:??? 決定力のありすぎるサイドバックだって現実に居たから・・・(目そらし
[755]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 21:55:50 ID:??? めちゃくちゃ選択肢がありそう、とは書いてあるけど リトリートが相手だからセオリーに沿えば実際はかなり削れるね
[756]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 23:50:04 ID:??? いまさらだけど、神子のねじこみに中山さんが守備に入ってないって怖すぎですょ その前の相手に攻めの選択を与えたのも怖い怖い。
[757]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 23:57:32 ID:??? 中山を守備に出やすくするためにアンカーに置いてパスカル下げたほうがいいのかもね 今の段階だとスリートップが失敗とは思わないけど交代選手出てきてMFが3人だと対処しづらく後手を踏みそう 来生日向松山のどのお面なのかはわからないけど
[758]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/20(土) 00:47:39 ID:2eVm8rsE こんばんは、遅くなりましたが今日も更新していきます。 >>746 乙ありがとうございます! >>752 乙ありがとうございます。ポストはトモダチなのでどこもおかしくはありませんね。 >>756 私の頭の中では、中山さんはもうちょっと前にいるイメージでしたね。 (メタ的に、「どうせフォローに行けないんだから、カウンターに備えといた方が効率的」という考えもありました)
[759]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/20(土) 00:50:44 ID:2eVm8rsE K:暇そうなDF陣にオーバーラップして貰う!(更に上がって貰うDFを選択) 鈴仙「……そうだ。敵がここまで思いっきり引いてるって事は――!」 ガチガチに固められた前方に嫌気が差した鈴仙は、ふと思いついたように後ろを振り返る。 ……当然の事ではあるが、後方はガランとしており、センターサークル以降には、 聖徳ホウリューズの選手は一名たりとも居ない。 残されたのは、妹紅や慧音をはじめとするルナティックスのDF陣。そしてGKの輝夜のみである。 その情景を見て、流石の鈴仙もひらめいた。 鈴仙「(ここまで誰も居ないんだったら。今ならたぶん、ノーリスクでDFやGKがオーバーラップできる! 例えば、妹紅に上がって貰って、フリーで『ネオフジヤマヴォルケイノ』を撃ってもらう事や、 ウサギBちゃんにこっそり上がって貰ってパスコースを増やして、低リスクで『インビジブルデューパー』に 繋げる事だって、もしかしたらできるかもしれない! ……これはむしろ、チャンスだったり……する?)」 敵陣を11人がかりで固められているからこそ、DFによる奇襲が際立つのではないか。 そう考えた鈴仙はもう一度目線を前に戻してから少しだけ考えて……具体的に、どう奇襲を行うかを考えた。 その結果、鈴仙が思いついた作戦は――。 A:妹紅に上がって貰い、フリーで『ネオフジヤマヴォルケイノ』を狙って貰うことにした。 B:ウサギBに上がって貰い、『インビジブルデューパー』を狙うための経由をお願いすることにした。 C:つかさに上がって貰い、彼女の底知れぬポテンシャルに期待することにした。 D:輝夜に上がって貰い、敵を挑発してもらうことにした。 E:月人の王女カグーヤにパワーボールを作らせ、慧音をハクタク化させることにした。 F:ええい! 折角だからA〜Eまで全部だ! G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:930/970 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[760]森崎名無しさん:2015/06/20(土) 00:55:06 ID:FNzQUhOk B >>その情景を見て、流石の鈴仙もひらめいた。 鈴仙「解せぬ」
[761]森崎名無しさん:2015/06/20(土) 00:55:26 ID:3YjKKxg6 B
[762]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/20(土) 02:03:42 ID:2eVm8rsE B:ウサギBに上がって貰い、『インビジブルデューパー』を狙うための経由をお願いすることにした。 鈴仙「(単純に考えたら、妹紅に上がって貰ってとりあえず一発撃ってもらうのが良さげだけど……。 それには、シュート圏内までオーバーラップをして貰う必要がある。 だけどそうしたら、聖徳ホウリューズも警戒してボールを奪いに来るでしょうし……)」 そう思って鈴仙は当初かぶりを振っていたが、ここで逆の発想に至る。 鈴仙「(……でも。逆に言えば、シュートを狙う訳でもないオーバーラップだったら、 あんまり警戒されない? 特にそれが、大した攻撃力も持っていないと思われている、無名の選手だったら……?)」 直接攻撃は有効だが目立ちやすい。 しかし、パスコースを広めることで、間接的に強敵との勝負を避ける方法もあるのではないか。 そう思いついた鈴仙は、おもむろに自陣の右サイド側を振り返り――。 鈴仙「……Bちゃん。Bちゃん! 上がって!」 ウサギB「――あれ。鈴仙さまのサインだ。え〜っと、上がって……?」 鈴仙「(Bちゃんに上がって貰う。その後、中山さんにバックパスを撃ってもらう。) そして、神子を始めとして前方に出ている選手を極力掻い潜れるよう、ボールキープしつつ様子を見計らって、 最後に、ウサギBちゃんがてゐにパスを放つ! ……Bちゃんの能力にはやや不安があるけれど。 それでも、聖徳ホウリューズの一芸特化選手の苦手分野には負けはしない筈!)」 サッ、サッ……。 ウサギB「……と。次のサインだ。えっと……バックパスを受ける。左サイド側中央。ボールキープ。その後てゐ様へパス。……か。 (私の読みが正しかったら……鈴仙様、前半終了に1発、狙ってるみたいですね)」 鈴仙はウサギBに指示を出した。その意図については軽くサインで伝えるだけだったが、 頭の良いウサギBはそれだけで察してくれた。 ウサギBはその後、神子達が引いた頑丈な守備陣にも気圧されず、積極的に前に上がっていく。……そして。
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0ch BBS 2007-01-24