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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[892]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 20:59:58 ID:??? 急に パスカルが 来たので
[893]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 21:03:37 ID:??? QPK
[894]森崎名無しさん:2015/06/24(水) 22:10:22 ID:??? こういう嫌な膠着状態を特のは一番苦汁を味わった一番の努力家やで(キリッ)
[895]894:2015/06/24(水) 22:14:02 ID:??? 漢字間違えた、泣ける
[896]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/25(木) 01:01:27 ID:kI0O2jU+ こんばんは、遅くなりましたが少しだけ更新します。 >>889 乙ありがとうございます。 流石の神子でも、パスカルが、1/2のオフサイドトラップに掛からず、 数値的に同値の岬に競り勝ち、4人がかりのタックルに完勝してゴールというのは予想できなかったと思いますw >>890 同じことをやったのが永琳や中山さんだったら、想定の範囲だったかもですね。 >>891 流れを断ち切りましたね。 >>892-893 鈴仙あたりが使って来そうな言い訳ですね…w >>894 中山さんや森崎とはまた違う意味で、パスカルも強い人間だと思います。 >埋めネタについて 作者である私としては、拙作の内容に関連して何かを書いて下さることは、 作品やキャラクター、もしくは私自身へのあまりにも口汚い誹謗中傷でない限り、歓迎しております。 そのため、私に対しては謝罪される必要はございませんし、宜しければ、これからも書いて下さっても構いません。 ですが一方で、他の読者さんが埋めネタについてどう思われるかについては、やはり内容への好き好きはあると思います。 その好き好きについてまで、私が口出しできる権利は無いと考えますし、 埋めネタであるといえ創作は創作ですから、その内容への批判があっても、ある程度は仕方の無い事だと思います。 (無論、根拠の無い暴言や作者への人格批判など、作品批判の域を超えたものはあってはならないですが) ただ、私としては、それでもう書き込まないとせずに、より良い文章を書いてくださるよう、奮起して頂けた方が嬉しいです。 「批判が無い」を突き詰めていけば、誰も何も書けなくなってしまいますし……。 それでも気が引けるようでしたら、自分でスレを作ったり。それが難しくても、独立しない前提で、 外伝スレに短編SSを掲載したり(過去にやってた方がいるので、OKだと思います)と、 他にも発表手段がありますので、今回の事で恐れず、自由に何でも書いて頂ければと思います。 ……要するに、私的には拙作のスピンオフは大歓迎という事です。良ければ他の方もどんどんやってくださいw
[897]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/25(木) 01:03:07 ID:kI0O2jU+ C:「…………」スッ 黙って手を差し出し、ハイタッチを促す。 鈴仙「(いや。これはもう言葉で言うべき事ですら無い。ここは態度で――)」 ……スッ。 鈴仙は飛び出したい気持ちを抑え込み、パスカルの傍で黙って右手を高くに掲げた。 手のひらを大きく広げて、パスカルに向かってニコリと笑顔を見せると、彼もすぐにその意図を察した。 パスカル「……フッ、悪いな。先に手柄を上げてしまって」 鈴仙「……べっつに。最後は私が勝つから良いのよ」 パスカルは照れ隠しか、長くのびた前髪を掻き揚げながら気障っぽくそう言いつつも、 力強く汗まみれの右手を大きく開いて鈴仙に応じる。 鈴仙もそんなパスカルの姿に感化されたのか、少しだけカッコ付けた風に肩を竦めてみせながら――。 パチーン! ……と、パスカルが振りだした右手に全力で応えた。 これまでの重苦しく湿った雰囲気を吹き飛ばすような、乾いて軽い音が響いた。 *パスカルの評価値が上がりました。
[898]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/25(木) 01:08:53 ID:kI0O2jU+ 大丸「……そ、そんな。折角守り切った1点だったのに……!」 布都「――大丈夫じゃ。どんな時になっても、きっと神子様が我々を救ってくださるだろうよ」 岬「……ハァ、ハァ。前半戦が、終わったか。……あの陣形を維持するだけに、ここまで消耗するとは……!」 一方で前半終了直前で点を奪われた聖徳ホウリューズは、辛うじて平静を保ってはいたが、それでも明らかな動揺が感じられた。 神子が如何に万能と言えど、どんな場合でも一人で人心を完全に掌握できる訳では無い。 とりわけ、この前半戦のみで、『和を以て貴しと為す』――聖徳ホウリューズのトータルフットボール様戦術―― の制御により大きく消耗した岬は、今回の状況をとてもでは無いが、余裕を持って見れなかった。 岬「(前半ロスタイムで1−1の同点。後半戦は、疲弊した僕と神子様でチームを指揮しなくてはいけない。 ……いや、無理だ。僕は……僕だけじゃない。神子様もまた、前半戦で大きく消耗した! 観客席を先導している秦こころを選手登用する手があるとはいえ、このままではジリ貧だけど……)」 神子「――岬君。君はよもや、我々がここで終わるとは思っていないね?」 岬が消耗しても明晰な思考を打ち切るように、神子が岬に声を掛けていた。 試合は既に前半終了の笛が鳴っており、神子と岬以外の聖徳ホウリューズメンバーは控室へと戻っている。 岬「……はい。もちろんです」 岬は神子の問いに深く頷いた。そして同時に彼は、神子がこれから自分に何を言い放つかを大体感じ取っていた。 神子「……岬君。前にもやった通りだ。君は後半――」 岬「…………!」 神子と岬との会話は僅か数瞬。耳元で囁きかけた為、観客席はおろかフィールド上の誰にも聞こえない。 そんな風に発された神子の発言を聞いた、常に能面のような笑顔を絶やさない岬太郎。 ――彼の笑顔が、ほんの僅かに歪みかけた。
[899]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/25(木) 01:10:17 ID:??? ……と、言ったところで力尽きたので今日の更新はここまでです。 明日こそ、何か選択や判定が出てくると思います。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[900]森崎名無しさん:2015/06/25(木) 01:30:16 ID:??? 乙なのです ウサギB「今度はオラがやる!」 ウサギC「ウサギBちゃん!? しっかりして!?」 佳歩「よっぽどショックだったんだね……」 実際他のメンバーと違って、脅されて無理やり協力されている上にあくどいことさせられて、 いざとなったら神子に切り捨てられることを、なまじ頭がいいから理解できちゃう 岬くんって松山くんレベルに不幸なんじゃ・」
[901]森崎名無しさん:2015/06/25(木) 01:32:51 ID:??? ミサキーヌ、そんなチームはやめて矢車の弟におなり…
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0ch BBS 2007-01-24