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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[917]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/26(金) 01:18:06 ID:tAfAbqNU ……と、言ったところで今日の更新はここまでです。 >>911 カグロットに(シュートで)渡すですね、わかります。 >>912 こうやって書いて頂くと鈴仙が割と凄い人なような気がしますねw いえ、お蔭さまでそこまで成長したという事なのでしょうが。 ただ、私のイメージ的には、成長しても現状はまだまだ未熟なとこもある感じですね。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[918]森崎名無しさん:2015/06/26(金) 01:19:01 ID:sgawxvUE A ウサギB
[919]森崎名無しさん:2015/06/26(金) 11:13:37 ID:??? ちょっと待った、フォーメーションのHとFを交換お願いしたい 鈴仙とてゐが絶対離れすぎ
[920]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/27(土) 01:04:19 ID:tcYxABRU こんばんは、遅くなりましたが少しだけ更新します。 >>919 すみません、あまり意識してませんでした(汗) 確かにそうですね。ここで鈴仙を右のFWにする理由も無いですし、こちらの方で以下のように変えておきます。 他にも佳歩をウイングにしたいなど、変更希望がある場合は、次の行動選択時に行動回数消費無しで枠を設けたいと思います。
[921]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/27(土) 01:05:21 ID:tcYxABRU (参考:今のルナティックスフォーメーション) 永遠亭ルナティックス:4−3−3 −H−F− H鈴仙 970/970 F佳歩 800/800 −−−−− −−J−− Jパスカル 830/840 G−−−E Gてゐ 680/680 E永琳 900/900 −−I−− I中山 820/820 −BDC− B妹紅 910/910 D慧音 750/750 CウサギB 540/540 −−A−− Aつかさ 660/660 −−@−− @輝夜 700/730
[922]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/27(土) 01:10:48 ID:tcYxABRU A ウサギB 鈴仙「……そうね。Bちゃんに声でも掛けてみようかしら」 鈴仙はふと思い立ち、ウサギBの姿を探すことにした。 ウサギBは先ほどの前半戦、小田のファインプレーに阻まれて折角の活躍機会を失っている。 あれを今も引きずっていないか、作戦を指示した鈴仙としては心配でもあったが――。 ウサギB「お呼びですか、鈴仙さま」 鈴仙「あっ、……う、うん」 ウサギB「どうされましたか。敵チームのデータの分析だったら、ある程度はお任せくださいですけど」 ウサギBはいつも通りの冷静な雰囲気を保っていた。 ……それはある意味で、冷静さを失った過去の自分を埋めようとしてる風にも見えた。 虚勢を張るとは少し違うが、なんとなく無理をしているようにも思えなくもない。 鈴仙「……Bちゃん。前半戦のこと、気にしてる?」 ウサギB「べ、別に……気にしてないですよ。統計学的に考えて、あの位の結果の偏りは良くある事ですし。気にしてない率85%です」 鈴仙「あっ、そう……(やっぱり気にしてるんだ……)」 そして、その辺りはウサギBと言えどまだまだ子どもである。 鈴仙が少し聞いてみると、いとも容易く本音らしきものがポロリと零れてしまう。 新聞好きでデータマン、特技は諜報活動とかなり子ども離れした才能を持つ彼女だが、このあたりは可愛らしい。 ……ここまでもが計算ずくの演技だったとしたらゾッとするが、そうした可能性は考えない事にしている。
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/27(土) 01:12:38 ID:tcYxABRU 鈴仙「(なんとなく気軽に話しにくい空気が漂っているような、漂っていないような……。 藪蛇にもなったらイヤだけど、普段は隙が無さそうなBちゃんとの交流を深めるチャンスな気もするし……。 えーっと。ここは、どんな話題を振ってみようかな?)」 A:「……ううん。ちょっと気晴らしがてら、雑談でもしてみない?」雑談する。 B:「そうねぇ。聖徳ホウリューズが後半、どんな風に攻めてくるかとか、予想できる?」聖徳チームについて聞く。 C:「試合後の夜とか、暇だったりしない? 良ければ一緒に練習でもどうかな?」練習に誘ってみる。 D:「今のあんたはまるで、耳を抜かれたウサギのようね!」良く分からない例えで喝を入れる。 E:「世の中、データで分析しきれない事もある。あんたなら、分かっているでしょう?」冷静に諭してみる。 F:「ウサギBちゃんって案外大したことなくね?」射命丸リスペクトしてみる。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[924]森崎名無しさん:2015/06/27(土) 01:15:45 ID:0ZkUpzHs A
[925]森崎名無しさん:2015/06/27(土) 01:22:31 ID:/TMioYQ6 A
[926]森崎名無しさん:2015/06/27(土) 01:25:50 ID:??? Bちゃんは言われなくてもデータ至上主義ではないだろうし、大丈夫そう
[927]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/27(土) 01:48:08 ID:tcYxABRU A:「……ううん。ちょっと気晴らしがてら、雑談でもしてみない?」雑談する。 鈴仙「(ここは妙に突っついても可哀想かしら……)――別に。ちょっと雑談でもしたいと思ってね」 ウサギB「えっ。ざ、雑談ですか?」 鈴仙の提案に対し、ウサギBは目を丸くしていた。 前半戦の奇襲失敗は別にしても、彼女なりに全体的な自分のパフォーマンスを気にしていたのか。 どうやら鈴仙から、何らかの叱責が来るのではないかと考えていたようである。 鈴仙「だってBちゃん、統計学的な偏りからか、15%の方を引いちゃってたみたいだから。 とは言っても、私もそこまで話題溢れる女じゃなかったりするから、具体的な雑談テーマは考えて無いんだけど……。 ――そこは私、ウサギBちゃんのトレンドさに期待したいかな」 鈴仙はそんなウサギBの緊張を解きほぐすように、優しく意図を伝える。 そうすると、やはり先程まではある程度虚勢を張っていたのか、ウサギBはくしゃっと年相応っぽい笑顔を作って。 ウサギB「……ありがとうございます。――じゃ、鈴仙さま。今から私とギリシャ経済の行く末についてお喋りしましょ!」 鈴仙「……ごめん。トレンドすぎて良く分かんない」 やっぱり年相応で無い、どこか末恐ろしさを感じるテーマについて、鈴仙と楽しく(?)雑談をしたのだった。 *ウサギBの評価値がやや上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24