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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[499]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/26(土) 02:25:32 ID:CBx1yvxI ――そしてそんな中、次のキックオフに関して名乗りを挙げる者が居た。 それは…… 先着1名様で、 ★博麗連合の作戦→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→謎の向日葵仮面「カメェェェェーーッ!」謎の向日葵仮面が宿敵玄爺を追って試合に乱入だ! ダイヤ→針妙丸「私、もう一回攻めたい! さっきは失敗したけど、次は行けるって!」 ハート→天子「ここは私しかないわね。リベロ的な活躍で、1点をゲットしてやるんだから!」 スペード→霊夢「……私が暫くボールを持って、それからゲームメイクするわ」 クラブ→森崎「待ちな。俺様に良い考えがある」 クラブA→紫「待ちなさい。私に良い考えがあるわ、霊夢」
[500]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 02:27:36 ID:??? >>495 早苗「ただいま、放送内容にお見苦しい点があったことを、大会組織委員としてお詫び申し上げます」 紫「貴女、人間なのに何様なのかしら。あのテロリストに味方するつもり…」 早苗「現人神ですが、な・に・か」(ニッコリ) 紫「」 諏訪子「早苗って、怒らせるとめちゃくちゃ恐ろしい笑顔になるんだよね…」
[501]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 02:29:18 ID:??? ★博麗連合の作戦→ スペード10 ★
[502]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 02:29:35 ID:??? ★博麗連合の作戦→ クラブ5 ★ カメェェェェーーッ!w
[503]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/26(土) 02:29:54 ID:CBx1yvxI ……と、いったところで今日の更新はここまでです。 >>495-496 鈴仙じゃなくて私のせいなので許してあげてくださいw 紫が本気出したら、勝利と敗北の境界を操って逆転勝利とかできそうです。 >>500 これがメッセ顔早苗ですか(違) それでは皆さま、本日もお疲れ様でした。
[504]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 02:32:16 ID:??? 選手の交代をお知らせします 玄爺くんにかわりギルガメくん
[505]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 08:09:17 ID:??? 玄爺アンデッド化してもうたんか(すっとぼけ)
[506]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 08:10:48 ID:??? ガチメタ必須の強ボスじゃねーか!(悲鳴) えーと、レビデド、ゴーレム、ブリンク、あとなんだっけ・・・魔法攻撃はダメだったっけ?
[507]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 00:04:50 ID:GpgZTJCY こんばんは、ほんの少しになりますが更新再開します。 >>504-506 そっちの方が強そうですねw 最初ギルガメッシュさんかと思った私はきっとFF5にわかです。
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 00:06:25 ID:GpgZTJCY ★博麗連合の作戦→ スペード10 ★ スペード→霊夢「……私が暫くボールを持って、それからゲームメイクするわ」 霊夢「……それなら。私が」 アリス「――霊夢」 名乗りを挙げたのは霊夢だった。 先ほどまでどこか惚けて虚ろだった風に見えた彼女は、既に正気を取り戻していた。 霊夢「私が暫くボールを持つ。それで敵を少しでも釣り出せたら良し。 そうじゃないにしても、確実に攻め上がれる環境を作れればなお良し。 ――自惚れじゃないと思うけど、私が一番こういうチャンスメイクが得意だからね」 アリス「的確に自身を評価しているのね。だったら任せるわ」 霊夢「ありがと」 霊夢は短くアリスにそう言って、センターサークル近くへと向かっていく。 そこにはもう、友人との距離の置き方に悩む、不器用な思春期の少女の姿は無く。 ただ中立的に、機械的に秩序を保つひとつの装置が在るのみだった。 そして――。
[509]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/27(日) 00:07:37 ID:GpgZTJCY ……ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 魔理沙「頼むぜ、相棒」 バシッ……ポムッ。 霊夢「はいはい」 実況「さあ! 試合再開です! 前半7分で早くも1点を奪われた博麗連合ですが、 そこに焦りは全く無く、キックオフから魔理沙選手がトップ下の霊夢選手にボールを渡し。 そのまま霊夢選手を中心に、堅実なボールキープとパスワークで溜めを作ります。 ルナティックスとしても攻めづらいこの状況で、時間だけで刻々と過ぎていきます!」 バシッ、バシッ、バシッ……。 アリス「それっ、霊夢!」 バシュッ……ポムッ。 霊夢「(……今は――前半の10分か。そろそろ、かしらね)」 スッ……。 鈴仙「……!(――さっきまでパスワークが中心だったけれど、少しずつ霊夢がボールを持つ時間が長くなっている! これはもしかして、攻め時を見計らっているんじゃないかしら……)」 佳歩「どうしますか、鈴仙さま……?」
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0ch BBS 2007-01-24