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【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】
[112]見上とかいう名監督:2015/11/09(月) 12:05:57 ID:UuWNlj4Y 一方のジャイッチは、新田のシュートのみに集中するわけにはいかなかった。 先程のスカイラブツインに対抗するため、他での消耗は極力抑えなければならない。 また立花兄弟以外の選手にも隠し球が存在する可能性があり、その分のスタミナも必要だろう。 それらを考慮すれば、今回は体力を温存する選択肢もあるのだが、 ここまでの試合展開から見えた日本の守備力への警戒感がその選択を許さない。 自チームが若島津や浦辺から得点を奪う可能性は決して高いものはなく、 勝ちパターンとすれば自身が無失点に抑え、何とか1点をもぎ取る展開になるだろう。 このシュートで万が一にも失点してしまった場合は、とてつもないダメージ。 すなわちスタミナのある現状では、「おそらく止められるパンチング」ではなく、 より心配の少ない必殺セービングを選択せざるをえなかった。 バチイイィィンン!!! ジャイッチ「(くっ…!)」 その選択の結果、今回の勝負はジャイッチに軍配が上がる。 しかしこのプレーが本当に正解となる選択肢だったかは、試合が終わるまでわからない。
[113]見上とかいう名監督:2015/11/09(月) 12:07:22 ID:UuWNlj4Y 新田「(そ、そんな…隼ボレーだけじゃなくて、ファルコンクロウも全く通用しないのか!?)」 ウワアアアアアァァ!!! 実況「ジャイッチ君!ローリングセーブで今度は完璧にボールをキャッチ!! 新田君のシュートを易々とその両腕におさめます!! そのまま素早く立ち上がり、前線にボールを送る構えに入る。 またもやポーランドのカウンターが始まるのでしょうか!?」 ジャイッチ「(フィールダーの能力は日本の方が上。ここは少々強引に行く!)」 ドカァッ!! ジャイッチは大きく蹴りだしてボールを前線に押し戻す。 ボールは風にも乗って長い滞空時間をかけてセンターライン付近まで到達するが、 時間がかかった分だけフォローに入れる選手も多くなる。
[114]見上とかいう名監督:2015/11/09(月) 12:09:10 ID:UuWNlj4Y トリプル「(………2人か。)」 石崎「さっきはやられたが、今度は負けねえぞ!」 高杉「石崎!俺もカバーに回る!2人でコイツを抑えるんだ!」 落下地点にはトリプルと石崎、高杉の3人。 ジャイッチが蹴りだしたボールを確保しようと互いにポジションを争っていた。 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★トリプル 競り合い (!card) 46+(!dice + !dice)=★ ★石崎 競り合い (!card) 42+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★高杉 競り合い (!card) 42+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→トリプル、ボール確保。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (浦辺がフォロー)(山森がフォロー)(マッハーがフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 なし
[115]森崎名無しさん:2015/11/09(月) 12:11:15 ID:??? ★トリプル 競り合い ( クラブ4 ) 46+( 4 + 6 )=★
[116]森崎名無しさん:2015/11/09(月) 12:12:25 ID:??? ★石崎 競り合い ( ハート9 ) 42+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★
[117]森崎名無しさん:2015/11/09(月) 12:13:30 ID:??? ★高杉 競り合い ( スペード8 ) 42+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★
[118]森崎名無しさん:2015/11/09(月) 12:14:31 ID:??? 仲いいなこいつらwww 46しかでないwww
[119]見上とかいう名監督:2015/11/10(火) 21:15:37 ID:2a+HYZIk >★トリプル 競り合い ( クラブ4 ) 46+( 4 + 6 )=★ 56 >★石崎 競り合い ( ハート9 ) 42+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★ 53 >★高杉 競り合い ( スペード8 ) 42+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★ 53 >MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→トリプル、ボール確保。 ググッ…! グググッ…! 石崎「くそっ…!」 高杉「コイツ強い…!」 ボンッ! 3人のポジションニング争いはトリプルが勝利した。 バランスを崩す石崎達を尻目に落ち着いてボールをトラップする。 トリプルは競り合いで何か特別な技術を使ったわけではない。 若島津(サイボーグ)や浦辺(エイリアン)という(色んな意味で)規格外の選手を除けば、 日本で最上位の実力を持つ石崎と高杉でさえフィジカル勝負では、 2人がかりでも欧州の一線級どころかそこそこのレベルの選手にすら勝てない。 それが現実として存在する世界と日本との実力差であった。
[120]見上とかいう名監督:2015/11/10(火) 21:21:05 ID:2a+HYZIk 実況「さあボールを持ったトリプル君。 競り負けて倒れこむ石崎君達を尻目にドリブルを開始しま…、 おっと、これはどうしたことか?真っ直ぐ日本ゴールに向かわず中央よりに移動します。」 トリプル「(ウラベとワカシマヅ…俺では分が悪い。)」 ボールを足元に落としたトリプルは、少しスピードを上げて走り出す。 向かう先は日本ゴール方向であるがフィールド中央に寄るように。その近くにはマッハー達がいた。 ダダダ…… トリプル「……………」 マッハー「(…なるほどねえ。でもそんな小細工しなくたって良いんじゃないの?)」 トリプル「……………」 マッハー「(だーかーらー!俺がパスさえ受け取れればこんな奴らブチ抜いてやるって!)」 トリプル「……………」 マッハー「(……。あーもうわかったよ! 俺達のコンビプレーで山森達のマークを外す!それで良いんだろ!!)」 ダダッ!! トリプル「(…よし。いくぞ!)」
[121]見上とかいう名監督:2015/11/10(火) 21:23:09 ID:2a+HYZIk 小田「(また振り切る気かよ!今度こそ離されないようにしないと…!)」 山森「小田さん、違う!この動きは…!!」 トリプルの接近と同時にマッハーが駆け出す。 だがそれは一気に加速して走り抜けるのではなく、わずかに位置を変えてパスコースを作るための動きだ。 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★トリプル ワンツー (!card) 46+(!dice + !dice)= ★ ★マッハー ワンツー (!card) 46+(!dice + !dice)= ★ ★山森 パスカット (!card) 44+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★小田 パスカット (!card) 42+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ポーランド、ワンツー突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (浦辺がフォロー)(井沢がフォロー)(マイケルがフォロー) ≦−2→ポーランドボールに。 【補足・補正・備考】 山森:ダイヤで「ムーンサルトパスカット(+3)」 小田:ダイヤ・ハートで「北海道パスカット(+2)」 ワンツーのため、マッハーのマーク外しによる強制敗北はありません。
[122]森崎名無しさん:2015/11/10(火) 21:24:39 ID:??? ★トリプル ワンツー ( ハート8 ) 46+( 5 + 3 )= ★
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0ch BBS 2007-01-24