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【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】
[170]見上とかいう名監督 ◆jGsJVOd4fQ :2015/11/14(土) 13:45:45 ID:+OnSrEqg >★浦辺の運命→ クラブ8 ★ >A〜10→当然イエローカード。 審判「次は気をつけなさい。」 浦辺「…はい。」 浦辺に提示されたのはイエローカード。 プレーが流され、相手の怪我もなかったとはいえ、 あの決定的な場面の反則ではやはりカードは免れなかった。 とはいえ故意ではないプレーだということは審判も承知済みなのだろう。 簡潔に注意だけをして持ち場に戻っていく。 石崎「おいおい気をつけろよ、浦辺。 大会最初の退場者とか別の意味で注目選手になっちまうぞ。」 浦辺「うるせーな。わかってるよ。次はこんなヘマはしねえさ。」 最初に声をかけたのは副キャプテンの石崎だった。 フィールダーでは頭一つ抜けた実力を持つ浦辺に対しては、 他の選手達も声をかけにくく、それならば腐れ縁である自分が一番に動くべき。 そこまでは間違いなく考えていないのだろうが、 それでも今の場面で率先して行動をとれるのが石崎の長所だろう。
[171]見上とかいう名監督:2015/11/14(土) 13:47:17 ID:+OnSrEqg 2人が簡単なやり取りを終えた後、PA内には日本の選手達が集まってくる。 ピンチはまだ終わっていない。ポーランドのコーナーキックに対する話し合いが行われるのだ。 若島津「コーナーキックの対応を確認するぞ。ポーランドの選手達は…。」 山森「キッカーはヨシターク。前線にはいつもの2人とポールがいますね。 他の選手はやや下がり気味でしょうか。」 高杉「コーナーでも守備が最優先か。ここまで徹底してると逆に清清しいな。」 若島津「よし。新田と立花兄弟はカウンター要員として前で待機していろ。 守備で無駄なスタミナを使う必要はないからな。」 新田「はい、わかりました。」 政夫「つってもポーランドの配置だと、きれいなカウンターは難しそうだけどな。」 石崎「んで、俺達はどうするんだよ?やっぱマッハーを最優先に警戒するのか?」 若島津「人数的にはこちらが有利だ。 FW2人には複数マークをつけられるが、問題は他に監督の指示があるかだ。 どこを重点的にケアするか…監督の考え次第だな。」 浦辺「それじゃ見上監督の判断は、と…。」
[172]見上とかいう名監督:2015/11/14(土) 13:49:16 ID:+OnSrEqg 指示を求める視線を感じながら、見上はポーランドの選手配置を確認する。 PA近辺の選手は日本の方が多い。指示がなくてもフリーにしてしまうことはないが、 その上でどのパターンを最優先に警戒するか選択が求められる。 見上「(相手の配置は、ニアサイドのPAライン付近にマッハー。 コーナーのショートパスを受け取ることも、PA内に切り込むことも可能な位置だ。 トリプルはPA内のファーサイドか。浮き球を送るなら奴だな。 最後にポールは中央のPAラインやや外。 ウチの守りがやや薄く、PA内にパスを送り込みやすい所にいるな。)」 見上「(つまり攻撃パターンとして想定されるのは、 @マッハーへのショートパスからドリブルで特攻。 Aトリプルが浮き球をマッハーに落としてドリブルで特攻。 Bトリプルが浮き球を直接シュートに行く。 Cポールに出してからマッハーにスルーパスを送る。 といったところか。)」 見上「(うむ、ここは…。)」 見上様の指示を選んでください。 A @を警戒。マッハーがボールを持った瞬間、沢田と山森と石崎と浦辺に囲ませる。 B Aを警戒。トリプルに対して、高杉を競り合い、井沢と山森と小田をパスカットに向かわせる。 C Bを警戒。トリプルに対して、山森と井沢を競り合い、石崎と高杉をブロックに向かわせる。 D Cを警戒。ポールに対して、沢田と井沢と山森をタックルに向かわせる、 E 指示は出さない。高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に守らせる。 ※最初のプレーで@〜Bは2人、Cは1人がチェックにいけます。 先に2票入った選択肢で進行します。メル欄は空白でお願い致します。 ※ポーランドの作戦は>>170のトリップに仕込んでいます。
[173]森崎名無しさん:2015/11/14(土) 13:59:38 ID:44P0aC8M A トリップの作戦は解読していないです
[174]森崎名無しさん:2015/11/14(土) 14:36:59 ID:O0WQVj0Y A
[175]見上とかいう名監督:2015/11/14(土) 21:13:25 ID:+OnSrEqg >A @を警戒。マッハーがボールを持った瞬間、沢田と山森と石崎と浦辺に囲ませる。 >>>170のトリップ=#nideiku→Aトリプルが浮き球をマッハーに落としてドリブルで特攻。 マッハー「……………」 ダダダ……クイッ! ヨシタークがボールを蹴るタイミングで、マッハーがコーナーに近づく素振りをする。 日本の選手達が見上の指示通りに囲みにかかるが、途中でマッハーは方向転換。 ニアサイドからPA内に斜めの角度から切り込んでくる。 それと同時にファーサイドに向けて高いボールが送られた。 ポーランド監督「(あれだけマッハー君のプレーを見せられたのです。 仮に他の攻め手があるとわかっていても彼を一番に警戒せざるをえない。 すみませんが、ここは我々の読み勝ちということです、)」 ポーーン! 浦辺「ゴールから離れたパス…、トリプルのポストプレーかよ!」 石崎「くそっ!マッハーの突入を止めるぞ!」
[176]見上とかいう名監督:2015/11/14(土) 21:16:33 ID:+OnSrEqg ポーランドの選択はトリプルを経由してのマッハーへのパス。 マッハーへの警戒度を織り込んで、 一度他の選手に渡して相手の守備を撹乱させてからラストパスを送るというものだった。 ショートパスを想定していた4人は、浦辺と石崎が何とか切り込みに追随するので精一杯。 若島津が飛び出すには遠い位置で、他の選手達も各持ち場にいて競り合いに入れない。 ポストプレーに対応できるのは、トリプルのマークを担当していた高杉だけだ。 高杉「(く…2対1で負けた相手に俺1人で勝てるのか?)」 トリプル「(……ここは確実に繋ぐ!)」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★トリプル ポストプレー (!card) 48+(!dice + !dice)=★ ★高杉 クリア (!card) 44+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→マッハー、パスキャッチ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ポールがフォロー)(井沢がフォロー)(山森がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 なし
[177]森崎名無しさん:2015/11/14(土) 21:19:19 ID:??? ★トリプル ポストプレー ( ハート10 ) 48+( 6 + 3 )=★
[178]森崎名無しさん:2015/11/14(土) 21:21:42 ID:??? ★高杉 クリア ( ダイヤ7 ) 44+( 6 + 4 )=★
[179]森崎名無しさん:2015/11/14(土) 21:24:54 ID:??? 高杉、お前はよく頑張ったよ…
[180]森崎名無しさん:2015/11/15(日) 01:42:57 ID:??? うらーべ!任せたぞ!
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0ch BBS 2007-01-24