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【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】
[56]森崎名無しさん:2015/11/02(月) 21:07:24 ID:??? ★ガンバー パスカット ( スペード2 ) 44+( 6 + 2 )+(人数補正+1)=★
[57]見上とかいう名監督:2015/11/03(火) 18:44:42 ID:WCp7fXQs >★井沢 ワンツー ( ダイヤ8 ) 45+( 3 + 2 )= ★ 50 >★新田 ワンツー ( ダイヤ3 ) 44+( 2 + 1 )= ★ 47 >★プラッシー パスカット ( スペード8 ) 43+( 2 + 6 )+(人数補正+1)=★ 52 >★ガンバー パスカット ( スペード3 ) 44+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=★ 52 >≦−2→ポーランドボールに。 トン… パスを受け取った新田はリターンを返すべく井沢の位置を確認する。 ハイプレスをかけただけ後方の守備は疎かになる。 そう期待して相手の裏にパスを送る算段であったが、攻め込まれることには慣れているのか ポーランドの守備陣は予め示し合わせたような素早い連携をもって対応してきた。 ビタ…! ガンバー「フン…リターンは許さねえぜ!」 井沢「(コイツ、俺を遮るようにマークをしてきがった…!)」 新田「(うっ、あれだけ密着されたらパスが出せねえ。 どうする?いっそのこと、ドリブル突破に切り替えるか?)」 プラッシー「次の行動への判断が遅いんじゃねえか!」 新田「(くそッ! で、出足が早い…!)」
[58]見上とかいう名監督:2015/11/03(火) 18:45:46 ID:WCp7fXQs ザザッ!! バシィン! 実況「井沢君と新田君。ワンツーでの突破を図りましたが、ポーランド守備陣がそれを許しません! パスの出し先に困り新田君の足元からボールが離れた所を、プラッシー君がカット! そのまま足を大きく振りかぶり、ロングフィードの体勢に入ります!」 バシューーン! プラッシーからの大きなパス。 今回のパスの送り先はマッハーではなく、左サイドを狙ったものだった。 ボールは両チームのMF陣の頭上を越えて、前線のトリプルがジャンプして胸で落とす。 実況「マッハー君へのマークが厳しいとの判断でしょうか? 大きくサイドチェンジをして、ボールはトリプル君に渡ります。 一方の日本はマッハー君に守備が集中して、こちらのサイドはやや手薄。 石崎君が1人で対応に当たります!」
[59]見上とかいう名監督:2015/11/03(火) 18:46:46 ID:WCp7fXQs トリプル「……………」 石崎「やっと出番かよ!待ちわびたぜ!!」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★トリプル ドリブル (!card) 46+(!dice + !dice)=★ ★石崎 タックル (!card) 44+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→トリプル、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (マッハーがフォロー)(サイドラインを割りフリースロー)(高杉がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 石崎:ダイヤで「山猿タックル(+2)」
[60]森崎名無しさん:2015/11/03(火) 18:53:26 ID:??? ★トリプル ドリブル ( ハートJ ) 46+( 4 + 5 )=★
[61]森崎名無しさん:2015/11/03(火) 18:56:12 ID:??? ★石崎 タックル ( クラブ7 ) 44+( 5 + 2 )=★
[62]見上とかいう名監督:2015/11/04(水) 20:50:57 ID:NpcR+XA+ >★トリプル ドリブル ( ハートJ ) 46+( 4 + 5 )=★ 55 >★石崎 タックル ( クラブ7 ) 44+( 5 + 2 )=★ 51 >≧2→トリプル、ドリブル突破。 石崎「(昨日のミーティングでは、コイツには強烈なシュートがあると言ってたな。 だとすれば、やっぱりパワータイプのFWか? こりゃ当たり負けしないように注意が必要だぜ!)」 トリプル「……………」 ポーランド攻撃陣の両輪の1つを為すFWのトリプル。 圧倒的な速さという異能を持つマッハーと比較すると、決して周囲から注目される存在ではないが、 それでもなおチームの監督、そして選手達は「彼ら2人」こそが ポーランドジュニアユースの得点源であると認めていた。 ダダダ…スッ… サッカー誌では力のあるシュートが注目されていたが、 足元の技術もある。相手の守備を見切って攻め方を変える柔軟性もある。 石崎から見れば全く歯が立たないという相手ではなかったが、 その力を読み違えてしまった結果、今回の勝負はトリプル優位に大きく傾いた。
[63]見上とかいう名監督:2015/11/04(水) 20:52:52 ID:NpcR+XA+ 石崎「(右…いや!?) な、なにぃ!?」 パワープレイに対抗しようと力を込めてタックルを仕掛けようとする石崎に対して、 トリプルは右から突破する素振りを見せる。 そして石崎がそれに対応しようと重心を右に傾けた瞬間、 即座にアウトキックで左方向に切り替えてタイミングを外し、易々と突破する。 浦辺「あんの馬鹿野郎〜! あっさりと抜かれるんじゃねえ!」 高杉「怒ってる場合か! さっさとフォローに入るぞ!!」 浦辺「言われなくてもわかってるよ!」 左サイドを悠々と駆け上がるトリプルに対して、 2人はマッハーに裏を取られることを注意しながら、 直線的にではなく日本ゴール側に下がりつつ回りこむようにフォローに入る。 だが、その分だけトリプルへのケアは若干遅れる。 相手がPA付近まで走りこんで高杉と浦辺の両名がドリブルを阻もうと接近を始める 少し前のタイミングでトリプルは右足を振り上げた。 トリプル「……ここで、試合を動かす!」 ドッゴォォン!! 実況「おおっと!トリプル君、ここでシュートにいったァ!! 位置はPAのやや外側。少し距離はありますが、ここは狙っていく! 強烈なミドルシュートが日本ゴールを襲います!!」
[64]見上とかいう名監督:2015/11/04(水) 20:57:25 ID:NpcR+XA+ 高杉「チッ!思い切った真似しやがって!」 浦辺「(それでも俺や若島津なら十分対応できるレベルだ。 だが、問題はコイツのシュートだけじゃねえ!)」 マッハー「……………」 若島津「(コイツ…「狙って」いるな。)」 そう高杉、浦辺、若島津の3人はトリプルのシュートだけでなく、 零れ球を虎視眈々と狙うマッハーにも注意しなくてはならない。 相手に攻撃の隙を与えない、完璧な守備がこの場面では求められるのだった。 ------------------------------------------------------------------------ 若島津のセービングを選択してください。 先に2票入った選択肢で進行します。メル欄は空白でお願い致します。 A パンチング セーブ力54 ガッツ消費40 ※カードのマークが ダイヤで正拳ディフェンス(+4)、ハートで手刀ディフェンス(+2) B キャッチ セーブ力53 ガッツ消費20 ------------------------------------------------------------------------ トリプルの弾丸シュートの威力:50 吹っ飛び係数:2 ※若島津の「スキル・メカボディ」によりガッツ消費量が半減し負傷もしません。
[65]森崎名無しさん:2015/11/04(水) 20:59:00 ID:jqR5/DQw A
[66]森崎名無しさん:2015/11/04(水) 21:02:00 ID:zaZJksHc A
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0ch BBS 2007-01-24