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【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】
[583]見上とかいう名監督:2015/12/17(木) 21:28:36 ID:RFHzrLh+ >★トリプル 弾丸シュート ( クラブK ) 50+( 2 + 6 ) =★ 58 >★浦辺 ブロック ( クラブQ ) 50+( 1 + 4 )=★ 55 ※威力減衰、ぶっ飛び >【シューター】−MAX【ブロッカー】=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 >★トリプル 弾丸シュート ( クラブK ) 50+( 2 + 6 )+(威力減衰-1) =★ 57 >★若島津 パンチング ( クラブ3 ) 54+( 6 + 1 )=★ 61 >【シューター】−【キーパー】 ≦−2→若島津、パンチング成功。 ボゴォッ! ギュオォォォ!! 浦辺「…右か!」 トリプルが放った弾丸シュートはゴール右を目指して襲いかかる。 それに反応して浦辺も右に飛び込むが、 まだ大会の雰囲気に慣れていないのかブロックの入り方があまりに無造作だった。 浦辺「(このシュート!思った以上に強…)ぐわあぁぁ…!」 先程、高杉が体で受けきったとはいえ、 トリプルの弾丸シュートは並みのDFならば簡単に吹き飛ばせるだけの威力を持つ。 幾ら浦辺といえども中途半端なブロックならば返り討ちにあうのは自明のことだった。
[584]見上とかいう名監督:2015/12/17(木) 21:30:36 ID:RFHzrLh+ 石崎「(何やってんだ浦辺!テメエの実力はそんなモンじゃねえだろ!)」 ↑浦辺が活躍するのは癪だが、いいようにやられるのも気に食わない。 @観客席 ピエール「(浦辺…俺を失望させないでくれ。)」 浦辺が大好きな2人の憤りなど関係なしに トリプルの弾丸シュートが一直線に日本ゴールへ向かう。 しかしその強烈なシュートに対して、若島津は自信を持って対応に当たる。 若島津「(浦辺に当たった分、威力が落ちているな。だが、そんな物は誤差の範囲だ。 例え万全なシュートであっても、お前達がこの試合でもう点を獲ることはない!)」 若島津「ハアァッ!!」 バギイィン!! ポール「トリプルのシュートでも通用しないのか!」 ヨシターク「くそっ…やはり堅い!」
[585]見上とかいう名監督:2015/12/17(木) 21:32:05 ID:RFHzrLh+ ウワアアアアアアア……!! 実況「止めたァ〜〜!!1点は許したものの、 前半絶体絶命のピンチを2度防いだ日本の守護神が今回も大活躍! シュートの威力に圧されることなく、右拳で大きくボールを弾き返しました! クリアボールは日本陣内の中央付近まで戻され、山森君がフォロー。 ここから日本が突き放しにかかるのか!?」 @観客席 ハンブルグ関係者「(やはり実力ではあのキーパーが日本のNo.1か。)」 片桐「(浦辺が不調でも、若島津という二重の壁がある。 流石見上さんだ。想像以上の堅守のチームを作ってくれたな。)」 クリアボールを拾った山森は攻撃の道筋を模索するべく前を向く。 前線の新田及び佐野。あるいは近い位置にいる沢田。 相手のゴール前までボールを運ぶ手段の想定を始めるが、実際に動き出すに至らなかった。 攻撃的な戦い方にシフトしていたポーランド。 MFのマイケルが即座にボールを奪い返そうとやってきたのだ。
[586]見上とかいう名監督:2015/12/17(木) 21:33:39 ID:RFHzrLh+ マイケル「うおお!さっさとボールを取り返すんだ!」 山森「コイツを何とかするのが先か!」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★山森 ドリブル (!card) 45+(!dice + !dice)=★ ★マイケル タックル (!card) 43+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→山森、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (沢田がフォロー)(佐野とポールが競り合い)(アレクがフォロー) ≦−2→ポーランドボールに。 【補足・補正・備考】 なし
[587]森崎名無しさん:2015/12/17(木) 21:38:30 ID:??? ★山森 ドリブル ( スペード9 ) 45+( 4 + 3 )=★
[588]森崎名無しさん:2015/12/17(木) 21:42:07 ID:??? ★マイケル タックル ( スペード8 ) 43+( 2 + 4 )=★
[589]森崎名無しさん:2015/12/17(木) 21:42:07 ID:??? ★マイケル タックル ( ハート4 ) 43+( 4 + 6 )=★
[590]見上とかいう名監督:2015/12/18(金) 19:59:48 ID:ibjaJIzE >★山森 ドリブル ( スペード9 ) 45+( 4 + 3 )=★ 52 >★マイケル タックル ( スペード8 ) 43+( 2 + 4 )=★ 49 >MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→山森、ドリブル突破。 山森「……………」チラッ マイケル「(俺を見ていない…?パスで来るつもりか!)」 互いに中盤を担当するMF同士の一対一の駆け引き。 山森は視線をマイケルよりやや右に向けて、利き足を少し振り上げる。 「自身の斜め後方へのパス」。そう誤認したマイケルは、 カットにも入れるように体をパスコースに寄せて距離を詰めていく。 トン… だが、ここでの山森の選択はドリブル突破。 振り上げた利き足をチョコンとボールに当てて、相手が予想したパスコースとは逆に方向転換する。 ボールを奪おうと突っかけてきたマイケルは、そのフェイントに体がついていけない。 山森「(悪いけど、あの一瞬でパスに切り替えられるほど俺はまだ上手くないよ。)」 マイケル「(この野郎、俺を謀りやがった!)」
[591]見上とかいう名監督:2015/12/18(金) 20:01:27 ID:ibjaJIzE マイケルを突破した山森は自らボールを持って、ポーランド陣内まで上がる。 しかし元々単独でドリブル突破を仕掛けるタイプではない山森。 彼はボールをキープしながらもパスを出す味方を探していた。 山森「(ちょうど後半15分か。 まだ政夫さん達を使う時間じゃない。それならここは…。)」 先着1名様で ★山森の選択→!card★ と書き込んでください。カードのマークによって分岐します。 カードのマークが ダイヤ→山森「(新田の俊足ならDFの裏をとれそうだな。)」 ハート→山森「(調子が良さそうな佐野を使うか。)」 スペード→山森「(監督の期待に応えるぞ。沢田とのワンツーからローリングオーバーだ!)」 クラブ→山森「(残りの体力が少ない新田を使い切るか。)」 JOKER→山森「いつから俺と新田の必殺シュートが、アサルトファルコンだけだと錯覚していた?」 彼らはシャドウストライクとかいうラスボス技も習得していたようです。
[592]森崎名無しさん:2015/12/18(金) 20:04:07 ID:??? ★山森の選択→ スペードK ★
[593]見上とかいう名監督:2015/12/19(土) 05:41:37 ID:PI9aBiX2 >★山森の選択→ スペードK ★ >スペード→山森「(監督の期待に応えるぞ。沢田とのワンツーからローリングオーバーだ!)」 新田、そして佐野…。 パスを出す先を探す山森だったが、ここで彼はハーフタイム中の見上の指示を思い返す。 山森「(前線へのパス…いや違う!繋ぎ役ならボランチでだってできる。 見上監督が俺を前の位置に上げた意図を考えるんだ。 今の俺に求められるのはゴールを奪う役割。よし、監督の期待に応えるぞ!)」 沢田「(山森さん、自分で決めにいく気だな。)」 山森は目配せをして「ワンツーで突破するぞ」という意思を伝えると、ドリブルの速度を上げる。 その意思を汲み取った沢田もまた追随し、2人で中盤の攻略にかかった。
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0ch BBS 2007-01-24