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【出番ですよ】見上という名将の軌跡４【ご乱心】
[800]見上とかいう名監督：2016/01/11(月) 19:44:19 ID:pmnWy+Hs 沢田「成田さん！ナイスカットです！」 そしていち早くフォローに駆けつけたのは沢田だった。 キャンプでの個人練習に付き合っていた経験から、 成田がこの場面でどう動くのか、事前に予想を立てられていたのだ。 トリプル「……まだだ！」 沢田「！？」 トリプル「まだ、終わらせない！！」 しかしポーランドもまだ諦めていない。 中盤でボールを奪いかえすべく、トリプルがタックルを仕掛けてきた。 先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で ★沢田 ドリブル （!card） 46+（!dice + !dice）=★ ★トリプル タックル （!card） 44+（!dice + !dice）=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→沢田、ドリブル突破。 ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （和夫がフォロー）（佐野とマイケルが競り合い）（マッハーがフォロー） ≦−２→ポーランドボールに。 【補足・補正・備考】 なし
[801]森崎名無しさん：2016/01/11(月) 19:44:59 ID:??? ★沢田 ドリブル （ ハート8 ） 46+（ 3 + 4 ）=★
[802]森崎名無しさん：2016/01/11(月) 19:45:35 ID:??? ★トリプル タックル （ ハートK ） 44+（ 5 + 4 ）=★
[803]見上とかいう名監督：2016/01/12(火) 20:58:02 ID:onQv7t2+ ＞★沢田 ドリブル （ ハート8 ） 46+（ 3 + 4 ）=★ ５３ ＞★トリプル タックル （ ハートK ） 44+（ 5 + 4 ）=★ ５３ ＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】＝０→佐野とマイケルが競り合い トリプル「……獲る！」 沢田「(駄目だ、かわしきれない！それならせめて…！)」 闘志を前面に出したトリプルのスライディングタックルに対して、 成田のフォローに意識をおいていた沢田の対応はどうしても遅れてしまう。 完全にコントロール下におく前にボールへと伸ばされるトリプルの足。 しかし沢田もただでは相手に主導権を渡さない。 ビッ！ ガスッ！ ポンポン…… 敵に奪われるくらいならと、 沢田はキープすることを放棄してボールを前方に蹴りだす。 それはちょうどトリプルに当たり、ポーランドゴールの方向に転がっていく。 そうしてポーランド側の即時の攻撃を潰し、時間稼ぎを狙ったのだった。 トリプル「(くっ…そう簡単には攻撃に移らせてくれないか。)」
[804]見上とかいう名監督：2016/01/12(火) 20:59:09 ID:onQv7t2+ 実況「沢田君、トリプル君の守備に阻まれボールをキープできません！ しかしポーランドも攻撃には移れない！ 零れ球には、佐野君とマイケル君が互いに体をぶつけ合いながら向かっていきます！！ 後半はすでにロスタイムに突入。このボールを確保するのはどちらか！？」 ガシ！ガシ！ガシ！ マイケル「トリプルのプレーを無駄にできるか！これは俺達のボールだ！！」 佐野「(相手の当たりが強い！畜生！やはりフィジカル勝負じゃ不利か！？)」 先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で ★マイケル 競り合い （!card） 43+（!dice + !dice）=★ ★佐野 競り合い （!card） 36+（!dice + !dice）=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→マイケル、ボール確保。 ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （アレクがフォロー）（オーブと新田が競り合い）（和夫がフォロー） ≦−２→全日本ボールに。 【補足・補正・備考
[805]森崎名無しさん：2016/01/12(火) 20:59:48 ID:??? ★マイケル 競り合い （ スペード8 ） 43+（ 4 + 1 ）=★
[806]森崎名無しさん：2016/01/12(火) 21:01:11 ID:??? ★佐野 競り合い （ クラブ8 ） 36+（ 6 + 1 ）=★
[807]森崎名無しさん：2016/01/12(火) 21:43:57 ID:??? まーたクラブ出しよってからにこの子は
[808]見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:22:58 ID:S/FnWuBc ＞★マイケル 競り合い （ スペード8 ） 43+（ 4 + 1 ）=★ ４８ ＞★佐野 競り合い （ クラブ8 ） 36+（ 6 + 1 ）=★ ４３ ＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】≧２→マイケル、ボール確保。 ガシ！ ガシ！ ガシ！ ガシ！ 佐野「(先手がとれねえ…！)」 佐野も手を拱いていたわけではなく、 何とか相手より先行してボールに追いつこうと試みたのだが、 基本的なフィジカル能力の差はどうにもならなかった。 一当てごとに体が少しずつ進路から弾き飛ばされる。 マイケルがボールにたどり着く頃には、佐野は競り合いから完全に脱落してしまっていた。 マイケル「よぉし！もらったぜ！」 実況「マイケル君が佐野君に競り勝ちボールを奪いました！ 残り時間はあとわずか！これが最後の攻撃となるのでしょうか！？ 対する日本は高杉君が後ろに戻り、ポーランドの攻撃を迎え撃ちます！」
[809]見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:28:29 ID:S/FnWuBc 高杉「スマン！カウンターを許してしまった！」 井沢「気にするな！それより次の話だ！」 成田「さあ来いポーランド！今度も俺が止めてやる！」 トリプル「……………」 沢田「……………」 マイケル「(マッハーの３人マークが復活。パスが通るか一か八かの勝負は避けるべきか。 だがトリプルにも先程の勝負から沢田が離れずについている。…難しい場面だな。)」 ロスタイムの場面。 一度零れ球になり時間の余裕ができたことから、日本はすでに守備隊形を整えており、 立花兄弟や新田ら前線の選手達も１点を守り切るべく後方に下がり始めていた。 一方のポーランドは同点を狙うため、今までのカウンター戦術を捨ててＤＦ達がラインを上げる。 自然として、ここを守りきれば日本の勝利。 ポーランドが点を奪えば引き分けという構図が出来上がっていた。 マッハー「(とにかくボールをもらわなきゃ話になんないからな！)」 ここで最初に動いたのは、ポーランドのマッハー。 キュッと飛び出してマークを一瞬ずらし、日本ゴールとは逆方向のマイケルに接近する。 ボールをもらってからの単独突破ではなく、連携を使ってマークを振り払おうという動きだ。
[810]見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:30:23 ID:S/FnWuBc 見上「……………」 これが最後の攻防となるか、後半終了直前の場面でマッハーが再び猛威を振るうのか、 日本ベンチで見上は静かに見守っていた。 先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で ★マイケル ワンツー （!card） 43+（!dice + !dice）= ★ ★マッハー ワンツー （!card） 46+（!dice + !dice）+（軽傷治療済-1）=★ ★成田 パスカット （!card） 41+（!dice + !dice）+（人数補正+1）=★ ★井沢 パスカット （!card） 43+（!dice + !dice）+（人数補正+1）=★ ★高杉 パスカット （!card） 41+（!dice + !dice）+（人数補正+1）=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→ポーランド、ワンツー突破。 ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に （トリプルがフォロー）（ヨシタークと和夫が競り合い）（政夫がフォロー） ≦−２→全日本ボールに。そのまま時間を潰して試合終了。 【補足・補正・備考】 ワンツーのため、マッハーのマーク外しによる強制敗北はありません。
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0ch BBS 2007-01-24