※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[961]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/17(水) 23:02:09 ID:KPOJ4iDY こんばんは、もうちょっとこのスレで更新していきます。 >>958 スレタイ提案ありがとうございます! >>959 スレタイ提案ありがとうございます!
[962]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/17(水) 23:04:19 ID:KPOJ4iDY >>960 スレタイ提案ありがとうございます! 〜11月1週・基礎練習フェイズ〜 鈴仙「はぁ……。寄宿舎(ダンボールハウス)は夜寒いし、地域奉仕活動(バーの仕事)はしんどいし……帰りたいよぉ。 ――でも、練習はするだけしなくちゃ。幸い、ボールだけなら沢山あるし……どれもボロボロだけど」 今週重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A:ドリブル(53) 上がりにくい B:パス(53) 上がりにくい C:シュート(54) 上がりにくい D:タックル(51) 普通 E:パスカット(50) 普通 F:ブロック(47) 上がりやすい G:せりあい(52) 上がりにくい H:フラグの開発をする。(更に選択) 所持中のフラグ:スルー(15/20)、オフサイドトラップ(18/20)、フェアプレイ精神(17/20) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[963]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 23:08:57 ID:dnUyjGgY H
[964]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 23:27:52 ID:mZWoBntI H
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/17(水) 23:37:06 ID:KPOJ4iDY H:フラグの開発をする。(更に選択) 鈴仙「――でも、今日は疲れたから。一度初心に返って、これまでに身に着けて来た理論の復習とかにしようかしら。 具体的には……」 開発したいフラグを選択してください。括弧内は(現在の経験値/回収に必要な経験値)です。 A:スルーフラグを開発する。(15/20) B:オフサイドトラップフラグを開発する。(18/20) C:フェアプレイ精神フラグを開発する。(17/20) D:その他の分野について、フラグを1から新たに開発したい。 (選択肢の後に開発したい分野を選んでください。例:D シュート) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *Dを選んだ場合、経験値0/20の状態の、フラグのフラグを習得します。 (判定結果次第で、一発でフラグを習得あるいは習得&回収する事もあります)
[966]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 23:38:47 ID:dnUyjGgY C
[967]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 23:44:33 ID:BC5N9dj+ C
[968]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/17(水) 23:53:01 ID:KPOJ4iDY C:フェアプレイ精神フラグを開発する。(17/20) 鈴仙「今日は座禅でもしようかしら。そうしたら、きっと仕事とかで痛んだ心が癒されるかもしれないし……」 鈴仙はダンボールハウスの中で座禅を組んで心を無にし。 綺麗な気持ちでサッカーや日々の生活を行えるようにするべく、瞑想に励んだ。 先着1名様で、 ★鈴仙のフェアプレイ精神練習(?)→!dice★ と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。(現在17ポイント)
[969]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 23:58:17 ID:??? ★鈴仙のフェアプレイ精神練習(?)→ 2 ★
[970]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/18(木) 00:34:27 ID:RKSUVCP+ ★鈴仙のフェアプレイ精神練習(?)→ 2 ★ →2ポイント増加!(現在17→19/20ポイント) 鈴仙「(……む。むむ。これは何やら、シバ神の宮殿とかが見えて来たわね。 あとちょっとでサハスラーラ・ヨーガ位なら開きそうな……)」 夜通し必死に瞑想を続けた鈴仙は、人や妖怪をも超越した神の力に目覚めそうになるが……。 ピューッ……。 鈴仙「へっくしょん! ……うう。今の時期ならブラジルは初夏って聞いてたのに。 夜はまだまだ寒いじゃないのよぉ……」 ――コリンチャンス選手寄宿舎もとい集合ダンボールハウスの隙間から吹き付ける風のせいで、 鈴仙は後一歩でその機会を逃したりしていた。 鈴仙「(――でも。大分心が落ち着いて来た気はする。 これなら、サッカーの試合みたいに切羽詰まった場でも、心を落ち着けさせる事が出来そう。 ……後は、その精神を実践に行かせるか、かしら)」 とは言え。その副産物として、静謐かつ無欲な精神を抱く為の基礎を得た事は大きかった。 かつて友人である寅丸星から学んだフェアプレイの精神という物を、鈴仙は理屈ではなく心から理解しつつあった。 *鈴仙のフェアプレイ精神フラグの経験値が2ポイント上昇しました。(現在17→19/20ポイント)
[971]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/18(木) 00:36:13 ID:RKSUVCP+ 〜11月1週・イベントフェイズ〜 −鈴仙の一日・絶望編− チュン、チュンチュン…… コーチ「おーい、起きろォ。でないと襲われるぞォ……グヒヒ」 鈴仙「むにゃむにゃ……後5分……。――って、襲わないでくださいっ!?」 コーチ「ワシは紳士じゃから襲わんよ。じゃが、回りのならず者はどうかな。……グヒヒ」 鈴仙「……ご忠告、感謝します」 鈴仙がブラジル・サンパウロのスラム街に来てから、本日で3日目の朝を迎えた。 魅魔に連れられやって来た、夢のようで悪夢のような一日目のショックは和らいでいたが、 だからと言って鈴仙が住まう寄宿舎という名のダンボール小屋の生活は、どこまでも絶望的だった。 コーチ「なーに言うとる。クラブハウスから徒歩0秒の寄宿舎とか。 ますますサッカーに専念するに相応しい環境じゃろい」 と言うのはやたらと鈴仙に親しげなあのコーチ兼監督を自称する謎の老人だが、 バーの入口脇に鎮座する、犬小屋以下のダンボールハウスを寄宿舎と言い張るのは勿論、 碌にサッカーの出来ない環境でこんな事をのたまうのだから、ますます意味不明だった。 そして、そんな鈴仙の視線を気にせず、彼はコーチらしく鈴仙に今日一日の指示を出した。 コーチ「さて。今日のスケジュールを説明するゾイ。 今日は……えっと。朝から社会奉仕活動。昼に個別強化練習。 そして夜は地域住民との触れ合いセレモニーへの参加じゃの。 くーっ。流石過去の名門チーム! サッカーに地域活動に大忙しじゃのう!……グヒヒヒ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24