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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[418]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/04/11(月) 01:26:31 ID:??? >>415 乙感謝です! 個人的にはアナマリアに期待しています >>416 キーパーまで行くと即死ですからね… 一対一だと半丁博打。これはもうわからねぇな >>417 司令塔として彼の試金石となれば良いですね ★さあどっち *クラブA* ★ クラブA…武琉乃素体 観客から爆笑が起きる。 煙の中から現れたのは、白衣を着た医師仮面だった。 武琉乃「…あれ?」 次々に変化する武琉乃だったが、国内外有名無名選手になるも、全てフィールダー。 賀茂「うえ?!似過ぎだろ!」 日本サッカー界の重鎮である、見上監督や片桐陽子などもあり、会場は爆笑に包まれた。 ペトレスクがとりなし、武琉乃素体で行くことになったが… ルスト「(気合い入れんと即死コースだな…)」 坂崎「(頑張らないと…)」 無数の汗をかくDF陣。正念場である。
[419]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/04/11(月) 01:51:43 ID:??? 一方、オルランドチーム。 オルランド「まぁ特に問題はねぇな。」 ーーーーー◯ーオルガ ーー◯ーーーーギュネイ ー◯ーーー◯ー奥山、アナマリア ーー◯ー◯ーーブッキ、ポブルセン ◯ーーーーー◯オルランド、織屋 ーー◯ー◯ーー氷野、サシャ ーーー◯ーーー鈴原 ポブルセン「順当にいきゃ、こっちが勝つだろ。」 シンジチームよりも戦力が安定して高い。 未知数の選手がいないので、サプライズは無いだろうが、それだけ安定している。 奥山「今回は僕が10番をやる。アナマリアは8番をしてくれ。」 アナマリア「分かったわ…。」 サシャ「上官殿と同じチーム…私の筋肉がエキサイトしている…」 サシャの科白に、マイクから爽やかな声が響いた。 マッツ「…馬鹿か?」 ざわ… ざわざわ… ざわ… ざわ… 騒然となる会場と、二軍の選手たち。
[420]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/04/11(月) 02:03:31 ID:??? ざわ… ざわざわ… ざわ… ざわ… ヨールカ「…いる…あの畜生が、どこかに…」 119号「(嫌われているのを理解した上でやるから、本当にもう…)」 サシャ、アナマリア「ファッキューマッツ…」 黒江「尚逸ちゃん…帰っていたらこっちに来なさい。お仕置きですよぉぉぉぉぉ!」 リツコ「あの畜生、刻んでやろうかしら…!」 綾波板では、ファッキューマッツの大合唱… そんな中、その畜生は堂々と観客席の最前列にいた。 気を隠すには森。混在するレイクローンと同じ恰好をしておけば、まず見分けはつかない。マッツはそこを熟知している。 レイクローンの大半が辺りを見回すも、マッツはいない。正確には見分けがつかない。 ならば、波風を立たせないならばバレる事はないという事だ。 176号「(折角の頭脳も、あいだけ性格の悪かない台無しばい…)」 隠密である176号すら舌を巻く、マッツであった。 マッツはスマホを取り出し、綾波板を開く。 【悲報】綾波尚逸、カムバック 3 (1001) 【仁義なき】シンジ派vsカヲル派 1074【戦い】(739) 【実況】紅白戦、シンジチーム対オルランドチーム (1001) 綾波板、にんにくラーメン部 (847) 河原にむさい男の像があるんだが… (72) 念には念を入れ、時折動向を探る。周到な用意と警戒心。それがマッツの武器だ。
[421]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/04/11(月) 04:44:11 ID:??? マッツが危険を冒してまでここにいる理由。それは最近はやりの賭博問題だ。アルバトロスのチーム関係者である、レイクローン。 働いていないレイクローンが、他愛のない博打から捕まるような博打になり その問題が34号を通じて176号に連絡があり、176号からマッツに依頼が届いたのだ。 巻き込んだのは34号だろう。しかし、34号もシャレで済まない範囲はやらない。 このままでは話が内輪では済まなくなりそうなので、話を内輪で終わらせたいのだろう。 マッツは176号から渡されたプリントを読む。 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします ID:clone63 この面子は、もしかして…www 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします ID:clone41 そう(笑) 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします ID:clone63 じっくり楽しいお話しをw マッツ「楽しいお話しをさせてやるぞ、ジャコウ本部長の前で。」 こんな具合に、とマッツが想像を膨らませる。 ???「えー、当時は若く、お金が必要でした。 一度だけの過ちで、二度はありません。 自分がなにをやっているのか、考えていれば…」 ジャコウ「たまげたなぁ。」 ふくく、と笑うと、マッツは試合を観戦し始めた。 もうすぐ試合開始だろう。 流石にサシャ、アナマリアはシロだ。何故なら彼女らは一端の選手であり… 気質的に、ルールを破る人間でない。故に自分はこんないらない苦労をしているのだ。 マッツ「…芝の一枚や二枚、なんだというんだ。そのおかげでこんないらない苦労を…」 ひとりごちるマッツ。 二軍全員「ファッキューマッツ。」 それ以外の選手「?」 色々な不安を残し、紅白戦が始まる…!
[422]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/04/11(月) 04:58:19 ID:??? *紅白戦の形式を決めます。 『2』票にて。 A 操作チームを決めて、全ガチ*大文字でシンジチーム、小文字でオルランドチーム B 全ガチのNPC戦 C 全ガチの両チームに指示 D 前後半、攻守四回切り替えのダイジェスト戦(NPC戦) E その他何かあれば
[423]森崎名無しさん:2016/04/11(月) 05:28:45 ID:yP1IxZ6g A
[424]森崎名無しさん:2016/04/11(月) 09:28:19 ID:RiO5hXH+ A
[425]森崎名無しさん:2016/05/28(土) 09:29:00 ID:??? お元気ですか?
[426]森崎名無しさん:2016/05/31(火) 13:30:40 ID:??? 気長に待ちましょ
[427]森崎名無しさん:2016/06/03(金) 08:55:00 ID:??? てす
[428]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/03(金) 09:26:54 ID:??? 震災関連でちと大変でした。 A シンジチームを使い、全ガチ シンジ「よし、戦略を決めるか。戦術は我留間が決める事だし。」 集まり、戦略を話し合うシンジチーム。 ソルスキア「向こうは中盤が強いし、いっそカウンターは?凍河のフィジカルだとギルには対抗出来ないし…」 ペトレスク「そうなればオフサイドトラップの餌食だろ。トウガを出し抜くのはボッシが出来るし、オーソドックスな攻めが良くないか?」 坂崎「DFとしては、守伊みたいなのが掻き回してくるのが嫌だが…」 ルスト「バイタルエリアに守伊くんは確定だろう。ポブルセンにブッキが厄介だけど。」 ボッシ「奥山が厄介なんだよな。スペースをうまく使ってくるから、引かないとえらい目に遭うし…」 ギル「…なぁ、向こうの芝の青さでなくて、もっと俺らの強みを生かしていこうぜ。 前線の俺はパワー、ボッシは抜け目なさ、守伊は速さがあるんだしよぉ。我留間のゲームメイク次第だろ。 守りもシンジ、ソルスキア、ルスト、ペトレスク、坂崎って計算出来る奴らも揃ってるしな。」 華崙「上下運動はお任せ下さい。守伊くん、我留間くんに良いパスを送りますよ。」 ソルスキア「…クロス要員だからな?私情を交えるなよ?」 武流乃「どちらにせよ、俺が止めれば負けないってばよ!」 ペトレスク「(お前に行かさない為に苦慮してんだよ、馬鹿野郎。)」 守伊「(な、なんの話なのですか…?全くちんぷんかんぷんなのです…)」 皆、勝負事に関しては真剣なようだ。喧々囂々と思う所を話している。 アスカ「ギルって、案外アタマはあるのね。」 少し離れた位置から、アスカがシンジチームを見る。 加持「行ってきてもいいんだぞ?シンジくんが心配だろう?」 アスカ「依怙贔屓になるから、それはいいわ。私はアルバトロスのコーチだもの。」 と、アスカはそっぽを向いた。公人と私人の区別はキッチリ分ける。そうしなくては他に示しがつかないという事だろう。 リツコ「(大人になったのねぇ、この子。)」 レイも色々な段取りを済ませ、レイクローンや華織と話をしている。そんな中、何一つとして変わらないのは… カヲル「シンジくぅーん!好意に値するよ!行為にも!」 ゲンドウ「シンジィーッ!」 この二人だけであった…。
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0ch BBS 2007-01-24