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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[278]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/10(木) 00:52:53 ID:pDNX8uuY …と、言った所で短いですが今日の更新はここまでにします。 明日からグレミオ戦に入っていけると思います。 >>270 すみません、確かにスパイっぽくも見えましたが、 この辺りは描写不足でしたので補足しますと、アヤソフィアは別勢力のスパイではありません。 完全に個人的な思惑のために活動しています。 >>273 鈴仙には無いスレた所のある(?)キャラとして、彼女を助っ人で出したかった気持ちがありました。 ただ、射命丸は新チームや各勢力とは別の、個人的な思惑があるという設定でいたため、 勧誘難易度は高めにしていました。(もしも勧誘に成功してたら、その辺りは変更の可能性がありました) この個人的な思惑の内容については、今後のストーリーで明かせられればと思っています。 それでは、本日もお疲れ様でした。
[279]森崎名無しさん:2016/03/10(木) 02:27:12 ID:??? 乙です スパイに見えた、というよりもっともらしい理由を付けて面倒見て貰って 結局力が欲しい、当事者になる事自体が目的なのでは、と考えてました。 しかし勧誘難易度が高く、何か目的があっても個人行動ではたかが知れてるので、 それなら各勢力の間で蝙蝠でいるのでは、と行き着きました。あくまで個人の目的ならどっちでもいい感じで
[280]265:2016/03/10(木) 07:39:59 ID:??? >267 >91で >――そこには、単なる嫌がらせではなく。鈴仙に対する明確な敵意と悪意が見え隠れていた と書いてるからです 敵意と悪意を持っていて、しかもそれを表に出さず友好的な態度と笑顔で近づいてくるような人物と、 少なくとも俺はかかわり合いにもなりたくないし、人生で大きなイベントを始める本番で仲間になってほしくもありませんでした 。 なるべく言葉を選んだつもりだったのですが、まだキツい言い回しになってしまったでしょうか? もしそうなら申し訳ありません。
[281]森崎名無しさん:2016/03/10(木) 15:17:26 ID:??? ネイ「トニーニョ、早く行くぞ。俺は勝ってあの子にプロポーズするんだ」 やべえよ…こんなこと+13に知られたらネイが生皮剥がされてワニのえさにされちまうよ…
[282]森崎名無しさん:2016/03/10(木) 22:41:20 ID:??? 乙なのです +13で誰かわかってしまう(笑) まあ彼女は鈴仙だけが+13の理由じゃないから…… まあ文はやっぱFW過多と勧誘難易度がネックでしたよねえ……どちらか片方だったら挑戦してたかも もちろん今のチームメイトに不満はないです 正直多少ネジ曲がっても仕方ない境遇ではあるし、なんとも 鈴仙にとってはほぼ関係ないから、とばっちりではあるけど ここからカタルシスを得られる展開になりそうではあるし、 ギスギスした展開があまり好きじゃない私でも、 これくらいなら個人的には全然大丈夫です。 お忙しそうですが、これからも更新を楽しみにしています。
[283]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/11(金) 01:23:34 ID:Y0HL/bwY こんばんは、遅い時間ですみませんが、少しだけ更新再開します。 >>279 乙ありがとうございます。 すみませんそうですね、スパイで無いにせよ、鈴仙の味方では無い(=新チームメンバーではない)以上、 結果的には同じようなものかもしれません。 ただ、現状では胡散臭い奴ですが、最終的には良きライバル的な存在にはなれると思います。 >>280 コメントありがとうございます。 成程確かに、GMとしては、ストーリーに起伏やドラマ性を設けたいが為に、一癖あるキャラを入れたいと思うのですが、 鈴仙=PCとしては、そのせいでPCのストレスが増える場合は、ストーリーを曲げてでも避けたいと思うのは道理だと思います。 この辺りはストーリーとロールプレイとの兼ね合いもありますので、最終的には私の好みにさせて頂きますが、 出来る限り納得の行くような展開や描写を考えたいと思います。 誤解させてしまったなら申し訳ないですが、私は>>265のコメントの言葉がキツい、とは言っていません。 今後、要望と称して心ない言葉等が出たら嫌だな…と思っただけです。 >>281 森崎を圧倒した鈴仙=ストラットとしたら、てゐはミアータポジションですね… >>282 乙ありがとうございます。 私も鈴仙のチームについてはギスギスした展開にはしたく無いので、 恐らくご希望に添える塩梅になるかと思っています。 更新楽しみにして頂いて嬉しいです。基本やりたいようにやっていますが、 その支えになるのが、今頂いたような励ましのコメントだと実感しています。 最近忙しいですが、マイペースに楽しく書いていきたいと思っていますので、また宜しくお願いします。
[284]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/11(金) 01:25:14 ID:Y0HL/bwY A:このコーチ案の陣形で問題無い。キックオフだ! 鈴仙「……いえ。このコーチ案の陣形で問題無いと思います」 コーチ「ふーむ。そうか。それならば、>>272の陣形で行くとするか。 即ち、FWに鈴仙、ゲーノス、WGにはアヤソフィアさん。 MFにはナバイロ、ライア、マギッシ。 DFにはデ・ラーダ、ミャージ、ビベス、ニータ。 そしてGKはピュジェ。これで良いかね、皆」 コーチの呼びかけに対して反論は無かった。それを確認して彼は満足気に頷き、 コーチ「……では、間もなくコリンチャンスの記念すべき、今大会初キックオフじゃ。 皆、焦らず怒らず、冷静かつ大胆に戦うんじゃぞ」 コリンチャンスメンバー「「「「「はい!!」」」」」 ――そして、息を揃えて円陣を組むメンバーを見て、満足気にピッチへと向かっていった。 アヤソフィア「いやー。いよいよ始まりますね、鈴仙さんのブラジル初舞台が」 鈴仙「何なのよ、その馴れ馴れしい態度は……」 そんな彼らを尻目に、アヤソフィアは普段通りの軽薄さで鈴仙をそう茶化している。 鈴仙は頬を膨らませながらも、彼女はにっこりと笑って恥ずかしげも無く、 アヤソフィア「――別に。ただ嬉しいんですよ、私は。 あの鈴仙さんと一緒に、こんな大舞台で戦えるんですからね」
[285]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/11(金) 01:27:01 ID:Y0HL/bwY そう言って、可愛らしく駆けながら鈴仙を残して先に行ってしまった。 残された鈴仙は、はあと溜息をついて、 鈴仙「……私だって。自分の実力がブラジルのサッカー選手に通じるか心配で、一杯一杯なんだから。もうっ……」 すごすごと歩いて、戦場へと足を踏み入れて行くしかなかった。 そして――。 ***** 〜マラカナンスタジアム・フィールド〜 実況「……フラメンゴ対スポルチの最終スコアは4−0! カルロス選手のハットトリックに、補佐のサンタマリア選手も1ゴール2アシスト。 フラメンゴは巷で囁かれる秘密兵器を使わずとも、スポルチを圧倒してみせました! そして第二試合が始まります。第二試合は……コリンチャンス対グレミオ!」 ワァァァァァァッ……! 鈴仙「――あ、あれ!? なんか開幕時と比べて歓声が微妙じゃないですか!?」 コーチ「そりゃあ、お前さん。誰が好き好んで草サッカー上がりのボロチームの試合を見たがる。 そんな時間の無駄をする位なら、飯でも食いに行った方が余程有意義じゃろ」 アヤソフィア「そーいえば、コリンチャンスの当たるカードのチケットだけ、ピンポイントで激安でしたねぇ。 それこそ、チケットの札束で漸くパン一枚が買えるかどうか程度の安さでしたよ」 鈴仙「そんな、敗戦国のインフレ経済じゃないんだから……」 アヤソフィア「まぁま。そこから這い上がる事に、我々のストーリーの意義があるのですぞ。 捻くれずにもっと熱くなりましょうよ。イッツルナティックタイムです」
[286]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/11(金) 01:30:39 ID:Y0HL/bwY 鈴仙「むう……」 ダ・シルバ「そうだぜ、バニーちゃん。サッカーは何事もパッションだ。 気合が無いサッカーなぞ、技術はあっても単なるお遊戯さ」 鈴仙「! ……あんたは!」 ――そんな鈴仙達の間に割って入ったのは二人の少年だった。 一人はまさしく熱血漢の好青年を体現したような褐色の少年であり、 その後ろで根性悪い笑みを浮かべる青髪白肌の少年とは対照的だった。 アヤソフィア「む。その無個性なのか個性的なのかよくわからない微妙なツンツン頭は、 フェルナンド・ダ・シルバ君ですね! 私、サッカー記者のアヤソフィアです。宜しく」 メオン「ククク……とことん笑わせてくれるチームだ、コリンチャンス」 アヤソフィアの挨拶に対し、青髪の少年――クラウディオ・メオンは傲慢な笑みを浮かべている。 性格の悪いヤツ、というのが鈴仙にとっての彼の第一印象だった。 彼はダ・シルバを押しのけて鈴仙達の前に上がると、意地悪く唇を歪めてこう言い放った。 メオン「フン。ボケ老人の監督に、場末のバーのバニーガール風情がキャプテンか。 初勝利を飾るのがこんな冗談みたいなチームなのが口惜しいが、精々足掻くがいいさ。 ま、お前達に足掻ける元気があればの話だがな。ククク……ハッハッハ」 鈴仙「……ヤケに偉そうで挑発的な態度ね、コイツ。よっぽど腕に自信があるのかしら?」 アヤソフィア「ポルト・アレグレ――彼の故郷にして、グレミオの本拠地ですね――では、 神童扱いされる程度には強いですよ。もっとも、井の中の蛙感がマックスですが」 そして鈴仙の第一印象には狂いが無く、メオンは明らかに横柄で傲慢だった。 自分の実力の高さに増長しきった少年を見て、鈴仙は内心で肩を竦める。 流石の鈴仙も、子ども染みた挑発には簡単に乗る気はさらさらなかった。
[287]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/11(金) 01:32:04 ID:Y0HL/bwY 鈴仙「(ま。でも、……面倒そうな奴だし、無難に挨拶しといた方が良いかしらね。 でも、アイツったら、私らが女老人だと思って舐め切った態度だし。 ちょっと位は厳しく言っても良いと思うけれど……)」 A:「キャプテンの鈴仙よ。今日は宜しくお願いするわね」 B:「今日はとっても楽しみなの。あんたのその鼻を明かしてやることがね!」 C:「あんたがナンバーワンGKなら、私はナンバーワンFWよ!」 D:「そっちこそ、冗談みたいな髪型してる癖に……」 E:「(……黙って相手の出方を見守りましょう)」 F:「あんたって……姫様ファンのならず者の一員じゃなかったっけ?」 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24