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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[294]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 00:56:38 ID:MrcKanMQ >>289 メオンファンの一般姫系女性が黙ってないですね… >>290 スラム街生活でたくましくなった鈴仙だったら、この位やっても良いかもですね。 >>292 特に意識せず書いてましたが、言われてみたらそうですね… >>293 能力的にメオン君はそこまでザルじゃない…と言いかけて能力値スレで調べましたが、 才レベル5相当でパンチ80、一対一76しかないんですね…。カノーバさんよりも一回り弱いです。 モブGKよりはマシと言えば、それは褒め言葉になるのか、それとも…
[295]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 00:58:06 ID:MrcKanMQ A:「キャプテンの鈴仙よ。今日は宜しくお願いするわね」 メオン「ククク……まあ、精々少しは楽しませてくれ給えよ。俺は紳士だから、弱い者いじめは好きじゃないんだ」 鈴仙が無難に挨拶をし、握手を求めて手を指し伸ばしたのにも応じず、 メオンは傲慢に腕を組んだままそう答えた。 鈴仙「……本当に腹立たしい奴ね。自分の才能に絶対の自信を持ってるって言うか」 アヤソフィア「……いやー、弱い犬程良く吠えるを地で行くお方ですねぇ、ホント。 ――鈴仙さん。こんな奴に負けちゃダメですよ」 鈴仙「分かってるわよ。あんたも、あれだけ言っといて案外大したこと無かったりしたら、はっ倒してやるんだから」 審判「……選手代表、キックオフを」 そして、そんな小競り合いと陰口が飛び交う中、審判は苛立たしげに、 両チームのキャプテン――鈴仙とメオンに対し、コイントスを求めた。 その結果は……。 先着1名様で、 ★コイントスの結果→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→コリンチャンスボール スペード・クラブ→グレミオボール JOKER→そのとき、ロベルト本郷(全裸)の 変わり身の術 がメオンの顔面に直撃!!
[296]森崎名無しさん:2016/03/12(土) 01:02:35 ID:??? ★コイントスの結果→ クラブQ ★
[297]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 01:33:31 ID:MrcKanMQ ★コイントスの結果→ クラブQ ★ スペード・クラブ→グレミオボール メオン「……おや、幸先が良いな。ならば俺は、このまま先攻権を貰おうか。 一度もボールに触れずに負けてしまっても、泣き言は言わないでくれよ」 メオンは絶対の勝利を確信した表情で、自身の守るべきゴールへと去って行った。 残された鈴仙も、流石にここまで舐められては堪らないと闘志を燃やし、 そんな彼の後ろ姿をじいっと睨みつけて、 鈴仙「――メオン。私は絶対、あんたからゴールを奪ってみせる……!」 小声ではあるがそう力強く、そう宣言してみせた。 そして――。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 実況「――グレミオのキックオフで試合開始です!」 コーチ「(――始まった、か……漸く)」 鈴仙のブラジルでの初戦、グレミオとの戦いは今ここに幕を開けた。
[298]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 01:34:41 ID:MrcKanMQ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヨッチャン「1か月と少し振りですね、ヒント神・ヨッチャンです! 長くなってしまいましたが、漸くリオカップが始まって試合が始まります! さて、本日の対戦相手はグレミオ。本スレにおいても初戦の相手として選ばれ、そして圧勝していますが、 このスレにおいても、初戦の相手に相応しい適度な弱さになっていると思います。 さあ、それではまずは両チームの陣形から見ていきましょう」 −−@−− @メオン −−−−− B−C−A Bジーオ Cタキーハ Fコクラン −−−−− −G−D− Gクリムト Dジャスマ F−I−E Fファリア Iダ・シルバ Eタピエス −−−−− −H−J− Hスピノザ Jマデーロ グレミオ 3−5−2 コリンチャンス:4−3−3 −H−J− H鈴仙 990/990 Jゲーノス 700/700 F−−−− Fアヤソフィア 800/800 −−I−− Iナバイロ 700/700 G−−−F Gライア 700/700 Fマギッシ 700/700 −−−−− C−D−B Cデ・ラーダ 700/700 Dミャージ 700/700 Bビベス 700/700 −−A−− Aニータ 700/700 −−@−− @ピュジェ 700/700
[299]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 01:38:46 ID:MrcKanMQ ヨッチャン「敵GKのメオン君は散々言っていますが、これでもブラジルナンバーワンGKを自称するだけあって、 中々の実力者です。決して油断せず、レイセンやアヤソフィアなど、 実力ある選手を惜しみなく使い、全力をもって叩いてあげましょう! また、何となく影が薄いですが、ダ・シルバ君も決して雑魚ではありません。 むしろ、そのドリブル力は現在のレイセンを始め、コリンチャンスを圧倒する事請け負いです。 彼を自由にさせ、一対一で突破されまくって敗北……という展開だけは避けましょう! 最後に一点。【この試合は、負けた場合はゲームオーバーでリセット】となります。 負ける事はまず無いと信じていますが……それでも、ダイスの神様がどんな悪戯をするかは分かりません。 最後まで気を緩めずにゲームを楽しんで下されば幸いです!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[300]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 01:43:06 ID:MrcKanMQ 実況「……キックオフのボールは、グレミオのトップ下。I番のダ・シルバ選手に渡りました!」 ダ・シルバ「さーて、まずは小手調べだ! 俺の情熱に焼かれるなよ!」 ダッ! ダダダダダダダダダッ! 実況「そしてダ・シルバ選手は脇目もふらず、フィールド中央をドリブル一直線〜〜! ウルグアイが誇る情熱の暴走列車が、コリンチャンスのオンボロ屋台をぶち壊しに急発進だ〜〜!」 ダ・シルバ「さあ来な、バニーちゃん! 男らしくサシで勝負だ!」 鈴仙「私は男じゃないっての!(でも――早いだけじゃない。こいつ……上手いわね。 今の私のタックルじゃあ、殆ど勝負にならない程度には! とは言え、私には狂気の瞳もあるし、仲間との連携も出来る。 無理してあいつの口車に乗る必要は無いわけだけど、さて、どうしたら……)」 A:ダ・シルバにサシでタックル勝負を挑む。(鈴仙のタックル:52) B:FWのゲーノスと協力して、二人でタックルに向かう。 C:FWのゲーノスを単身タックルに向かわせ、自分はフォローに備える。 D:ここは二人とも動かず、中盤選手のタックルに任せる。 E:ここは単身大きく下がって、中盤選手と一緒に4人でタックルに行く。 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:990/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[301]森崎名無しさん:2016/03/12(土) 01:45:56 ID:pcYjUqDg A
[302]森崎名無しさん:2016/03/12(土) 01:48:25 ID:gqHQQ0M+ B
[303]森崎名無しさん:2016/03/12(土) 01:57:20 ID:7EAsfRq6 B
[304]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/12(土) 02:06:16 ID:MrcKanMQ B:FWのゲーノスと協力して、二人でタックルに向かう。 鈴仙「……生憎と私はそこまで男らしくはなくってよ。 女の子らしく、仲間と一緒に攻めさせて貰うわ! ――ゲーノス君、お願い!」 ゲーノス「ああ、分かった!」 タッ! タタタタッ……ズザアアアアアアアアアアアアアアッ! 実況「ダ・シルバ選手の挑発にも動じず、鈴仙選手は同じFWのゲーノス選手と共に、 二人がかりでタックルに向かいました!」 ダ・シルバ「ちぇっ、つれないな。でも、二人で来られた方が好都合だぜ! 邪魔な選手を、一気に抜き去ってやる事が出来るからな!」 ダッ! ダダダダダダッ! 実況「しかしダ・シルバ選手は全く動じず! 鈴仙選手とゲーノス選手を吹き飛ばさん勢いで、 真っ直ぐにタックルへと対抗していきます! 果たして、どうなるのか〜〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24