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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[357]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 00:47:18 ID:DCzGzJTs B
[358]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/14(月) 00:55:03 ID:knG/Yt0I B:FWのゲーノスと協力して、再び二人でタックルに向かう。 鈴仙「そっちが同じ手を使ってくるなら、こっちだってそうさせて貰うわ! 何回だって止めてやるんだから! 行きましょ、ゲーノス君! ゲーノス「ああ!」 タッ、ズザアアアアアアアアアアッ!! 実況「ダ・シルバ選手の特攻に対して、先ほどの試合開始時と同じように、 コリンチャンスはFWの鈴仙選手とゲーノスの二名がタックルへと向かいました! 先程は鈴仙選手の奇跡的なプレーが光りましたが、果たして今回はどうなるのか〜!?」 ネイ(観客席)「レイセンはまた止める。そうだろ、監督!?」 エベルトン(観客席)「さーて。どうかな(――奴の。レイセンの努力と才能は本物かもしれん。 だが、それだけで勝ち抜ける程、ブラジルサッカーは甘くねぇぞ?)」
[359]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/14(月) 00:56:22 ID:knG/Yt0I 先着2名様で、 ★ダ・シルバ→ドリブル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★鈴仙→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ゲーノス→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (マデーロがフォロー)(スピノザがフォロー)(アヤソフィアがフォロー) ≦−2→コリンチャンスボールに。 【補足・補正・備考】 ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで「パッションスタンピード(+3)」が発動します。 鈴仙のマークがダイヤで「マインドストッパー(+3)」が発動します。 鈴仙のマークがハートで「アイドリングウェーブ(+2)」が発動します。 鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−2されます。 ――――――――――――――――――――――― …と、言った所で今日の更新はここまでにします。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[360]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 00:57:48 ID:??? ★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤK )( 5 + 6 )=★
[361]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 00:59:58 ID:??? ★鈴仙→タックル 52 ( クラブQ )( 1 + 1 )+(人数補正+1)= ゲーノス→タックル 51 ( ダイヤ9 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★
[362]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 01:00:26 ID:??? ★鈴仙→タックル 52 ( ハート7 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)= ゲーノス→タックル 51 ( ハート9 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★
[363]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 17:43:36 ID:??? すみませんネイさん 彼女こういうやつなんです それでもいいなら愛してやってください
[364]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 19:55:38 ID:??? 勝てないと見るや最低値をだすとは負けどころがわかっているな。
[365]森崎名無しさん:2016/03/14(月) 21:55:10 ID:??? 決めるときは決めて、外すときは盛大に外す主人公の鏡
[366]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 00:37:55 ID:bc6M+ldc ★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤK )( 5 + 6 )+(パッションスタンピード+3)=69★ ★鈴仙→タックル 52 ( クラブQ )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=55 ゲーノス→タックル 51 ( ダイヤ9 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=62★ ≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。 ――フェルナンド・ダ・シルバ。 ウルグアイの攻撃的サッカーを象徴するような荒い気性と類まれな突破力を兼ね備えた彼は、 守備に走りがちなグレミオサッカーのカンフル剤として、多大なる歓迎と共にチームへと加入した。 しかし、その歓迎は長くは続かなかった。 ダ・シルバ「(ザガロ。ネイ。サンタマリア。トニーニョ。……そして、カルロス・サンターナ。 ブラジルのFWやMFは、俺よりもずっと強い。……俺は、弱い)」 母国ウルグアイにて五指に入る選手だった彼は、 確かにブラジルにおいても凡百の選手とは比べ物にならない強さを見せた。 しかし、その強さはあくまで凡百の選手と比べての物にしか過ぎず、 ブラジル育ちの、同世代の若手選手達に対し、ダ・シルバは全く歯が立たなかった。 ダ・シルバ「(ブラジルに来て分かった。俺のサッカーは二流、いや三流だ……!)」 ……彼は、狭い母国で五指に入る程度では、世界では勝負になっても到底勝てない事を思い知った。 ダ・シルバ「(――くそっ! 諦めて堪るか。俺はここで終わらねぇ。終わるとしても、真っ赤に燃え上がってから終わってやる!)」 しかし、彼は他の多くの「期待外れ」選手と違って、腐る事だけはしなかった。 得意分野であるドリブルを何度止められても、自分が戦犯となり敗北を重ねても、 彼は心の底に秘めた熱さだけを忘れないようにした。 そしてある日――彼は漸く自らの才能に目覚めた。
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0ch BBS 2007-01-24