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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[368]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 00:41:34 ID:bc6M+ldc 鈴仙「げ、ゲーノスくん……わひゃっ!?」 ツルン、スッテーン! 実況「一方その頃、タックルに出遅れた鈴仙選手は、フィールドに捨てられたバナナに滑って転んだ〜! 先程の活躍とは打って変わって、エンターテイナーっぷりを発揮します、鈴仙選手!」 観客「ワハハハハハハ……」 エベルトン(観客席)「――だから言ったろ。ブラジルサッカーは甘くねぇ、って(それ以前のお話だったような気もするが……)」 ネイ(観客席)「いや監督。レイセンはきっとこの場は体力を温存したんだ。それでいて観客に親しみやすさを植え付けるとは……。 くーっ、やっぱり可愛いだけじゃなくてクールだぜ、レイセン!」 エベルトン(観客席)「(こいつ……こんなキャラだったか?)」 実況「さあ、気を取り直して。鈴仙選手とゲーノス選手を抜いたダ・シルバ選手は、 そのままコリンチャンスの中盤に突入です。中盤は3人態勢のコリンチャンスは一人一人の守備範囲が広く、 中々人数を掛けて守る事ができません!」 ナバイロ「行けるのは俺とマギッシだけか……!」 マギッシ「フォローはまかせたぞ、左サイドハーフのライア!」 ダッ、ダダダッ、ズザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! ダ・シルバ「何人居ても同じだーーーっ! うおおおおおっ、どきやがれーーーーっ!!」 実況「コリンチャンス、辛うじてナバイロ選手とマギッシ選手の二名でタックルに向かったところへ……! ウルグアイの暴走列車! ダ・シルバ選手が飛び込んで来た〜〜〜〜!!」
[369]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 00:43:16 ID:bc6M+ldc 先着2名様で、 ★ダ・シルバ→ドリブル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★ナバイロ→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= マギッシ→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (マデーロがフォロー)(ライアがフォロー)(アヤソフィアがフォロー) ≦−2→コリンチャンスボールに。 【補足・補正・備考】 ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで「パッションスタンピード(+3)」が発動します。
[370]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 00:44:35 ID:??? ★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤ7 )( 1 + 1 )=★
[371]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 00:44:53 ID:??? ★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤ5 )( 5 + 1 )=★
[372]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 00:50:09 ID:??? ★ナバイロ→タックル 51 ( クラブ2 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)= マギッシ→タックル 51 ( ハート4 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=★
[373]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 01:09:51 ID:bc6M+ldc ★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤ7 )( 1 + 1 )+(パッションスタンピード+3)=60★ ★ナバイロ→タックル 51 ( クラブ2 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=57 マギッシ→タックル 51 ( ハート4 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=62★ ≦−2→コリンチャンスボールに。 ダ・シルバは才能の無さを溢れる情熱でカバーした恐るべき男である。 しかし情熱には大きな欠点がある事に、彼は気付いていなかった。 ダ・シルバ「うおおおおーーーっ!」 ダダダダダダッ! ナバイロ「す、凄いドリブルだ!(――けど、さっきと比べると元気が無いような……)」 マギッシ「え、えーいっ!」 ズザアアアアアアアアアアアアアッ……バシッ。 ダ・シルバ「うおおおおおーーー……って、アレ?」 実況「コリンチャンスの右サイドハーフ、マギッシ選手がボールを取った! ダ・シルバ選手! 今度のステップは少し動きが読みやすかったか!?」 ダ・シルバ「そ、そんなァ!?」 エベルトン(観客席)「そう何度も通るワケねぇだろ、あんな勢いだけのドリブル。 そりゃ運が良い時はいいが、理論立ってない当てずっぽう、いつか破綻するに決まってらァ」 ――情熱はあくまで情熱であり、それ以上でもそれ以下では無い。 その力がダ・シルバのサッカー技術そのものを向上させる訳では無いのだから、 調子が悪い時は、格下の選手にさえアッサリと刈られるのは道理だった。 人生、情熱だけでは上手く行かないものである。
[374]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 01:10:57 ID:??? ネイのテバサキ感、さすがファンタジスタだけの事はあるな
[375]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 01:12:34 ID:bc6M+ldc 鈴仙「――な、なんか。兎に角ボールを奪えたみたいね……しまらないけど」 アヤソフィア「でも鈴仙さん。これからどうやってカウンターするんです? グレミオはダ・シルバ君の特攻に続いて、FWやらMFやら、結構な人員が中盤に上がっています。 マギッシ君から直接鈴仙さんにパスを繋げようには、その間に控える人数がきつい。 また、必殺パス持ちのライア君にサイドチェンジしようにも、この人数差じゃあ、 途中でパスカットが入る可能性があります。……ここは、効率の良い手を考える必要がありますよ」 鈴仙「わ、分かってるわよ(――と、啖呵を切ったけれど……どうしようかしら。マギッシ君の能力は平凡。 グレミオの選手と相対するとして、サシなら兎も角、集団相手じゃあちょっときつい。 私はキャプテンとして、どんな指示を出すべきかしら?)」 A:マギッシにそのままドリブルで右サイドを突破して貰う。 B:マギッシにそのままパスで鈴仙まで繋いで貰う。 C:マギッシとナバイロのワンツーで、中盤のラインを押し上げて貰う。 D:左サイドのライアにサイドチェンジ。必殺パスで鈴仙まで通して貰う。 E:左サイドのライアにサイドチェンジ。必殺パスでアヤソフィアまで通して貰う。 F:その他 遅攻を選びたい場合もこちらで 鈴仙のガッツ:710/990
[376]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/15(火) 01:14:17 ID:bc6M+ldc ――と、言ったところで今日の更新はここまでにします。 >>363 ネイ「とんでも無い、凄くクールだぜ! ギャップ萌え、ってヤツかな?」 >>364 極端な目がガンガン出てきますね… >>365 どっちかと言うと、エンターテイナーの鑑なような気がしますw >>374 図らずともそうなっちゃいました。全ての元凶はファンタジスタだった…? それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[377]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 08:37:34 ID:S99KADg+ C
[378]森崎名無しさん:2016/03/15(火) 08:48:50 ID:dk6Bm1sY C
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0ch BBS 2007-01-24