※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/02(土) 02:46:48 ID:WCiG8xLE >野に放たれたのが成長フラグになるか!? 中山「橙さんへのコメントだ。なんだか、藍さんの十余年にわたる奴隷生活編が始まりそうな気がするな」 パスカル「今でも藍は苦労しているからな……ターバンが良く似合いそうだ」 >碌に活躍できずに終わるくらいなら、開始早々にさらばサッカーで大活躍させておけばよかったぜ パスカル「多々良小傘へのコメントだな。矢車の勧誘に失敗した時、 彼女が追加メンバーとして新チームに加入……と、いう可能性もあったらしいぞ?」 中山「ただ、ソウルブロックやカウンターシュートを覚えて大活躍の彼女のビジョンが見えないな。 ――いや、話としては面白そうではあるが」 >バヤシ バヤシ バヤシ バヤシ >――カアザタキ、ブリッツ好きか? 中山「カアザタキこと若林に対するコメントだ。 奴は性格はともかく、才能は抜群だし、一度決めた事はやり遂げる男だ」 パスカル「……となると、彼はブリッツボールをやり遂げる事になるのか? それはそれで、勿体ない気もするが」 中山「彼がブリッツでの空中感覚を活かしてサッカーに復帰するかどうかは……。 さあ、どうなるのかな」 ***** パスカル「――と、言ったところで今日の発表はここまでだ。 明日は流石にもう少し更新できる……とは思うが、気長に待っていてくれ」
[667]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:05:39 ID:??? ***** 中山「な、長かった……」 パスカル「まさか半年近く待たされるとはな。作者の奴は一体何をしてたんだ?」 中山「一応本編の更新はしていたが……。それもこれまでと比べると、とてもでは無いが早いとは言えないな。 物語が長期化し、かつ結末に向かってくると、プロットでは簡単な部分であっても、 実際に書く段には、これまでの伏線の組み立てや引き直しが多く必要になる事が分かって来た。 ――そう考えると、最終章を書き終わるのに何年かかるか……との事だ」 パスカル「いやまあ、書くのが大変なのは分かってるよ。でも、人気投票の結果発表は別だろ? 一日一人分くらいでも紹介はできたんじゃ……」 中山「ゴホン。まあ、言いたい事は分かるが……。『更新は楽しく』、が一番のゴールデンルールだ。 更新が義務感に駆られた作業となってしまっては本末転倒。勝手で申し訳無いが、許して欲しい」 パスカル「でもコメントは楽しむ為のモチベーションに繋がるよ。実際人気投票を再開しよう、と思い立てたのも、 コメントを頂いたからだった。できれば、また反応等を返してくれれば嬉しいな」 中山「さて、前置きが長くなってしまったが。それでは第二回人気投票の結果発表に移ろう。 前回は2票入った61位のキャラ(作者註:>>663を見ると66位になってました。すみません)の続き、 3票入った45位のキャラから紹介していこう」 パスカル「45位のキャラは……多いな、16名も居るのか。また一気に紹介するとするか。いくぞ!」
[668]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:07:12 ID:??? ☆45位(3票) 姫海棠 はたて、霍 青娥、大空 翼、茨木 華扇、 レミリア・スカーレット、キスメ、大妖精、チルノ、 ウサギC、ウサギD、若島津 健、伊吹 萃香、 八雲 藍、中西 太一、リグル・ナイトバグ、中里 正人 中山「ふーむ……。何というか、色々なキャラクターが混在しているな」 パスカル「過去に見せ場があったキャラ。これから見せ場があるであろうキャラ。 コンスタントに出番はあるが脇役のキャラ。……前回では上位にランクインしていたキャラも居るな」 中山「61位では、コメントのついたキャラをピックアップしていたが……。 そうだな、重要そうなキャラだがコメントが無いのもあるし、ここは全員紹介していこうか」 >佳きあやはたを見させていただきました パスカル「姫海棠はたてへのコメント。彼女は実力はともかく、射命丸の友人として大きな存在だ。 ……もう一人の友人は、ヨーヨーに目覚めてしまったし」 中山「はたては実力的には射命丸に及ばないながらも、着実に努力を重ね少しでも近づいて来た存在だ。 そうした意味では、鈴仙さんと永琳さんの関係にも繋がる所はあるかもしれない。 師弟関係とライバル関係という、大きな違いはあるがな」 >この人と芳香がいればルナティクスは負けていたかもしれない。これからに期待して1票 中山「霍青娥へのコメントだな。彼女は第一部では殆ど見せ場が無かったが、3票を得た。 コメントの通り、これからの活躍に期待する票が多かったのかな」 パスカル「実際、彼女は聖徳ホウリューズの参謀兼内偵として、色々とエグい分野で活躍している。 恐らく彼女が表舞台に立つのは物語の最終盤になるかもしれないが、気長に応援して欲しい」
[669]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:08:25 ID:??? >機械の脳、機械の心、まさにサッカーサイボーグ >ここの翼くんは誰押しになるかな 中山「翼へのコメントだな。原作の原作における絶対的な主人公であり、 オリンピックにも出た世界的に有名なヒーローだな。……しかし、このスレの翼は何というか……嫌な奴だな」 パスカル「作者によると、今の翼像は、原作や本スレ初期の翼を突き詰めた結果出来たものだ。 本スレでの翼は、リオカップでの森崎との対峙があり、その前もずっと森崎を意識していた。 そして、それをきっかけに自分にとってのサッカーを見つめ直し、人間的にも成長した。 しかし、このスレでは森崎が早々に幻想入りし、失踪している。 だから、翼としては森崎を通して自分を見つめ直すきっかけを失い、拠り所を失いかけていた。 幸いにも親友の石崎がブラジルに来てくれた事もあり、精神的に破綻する事は無かったが ――その代償として、彼は以前にも増して独善的な人物になってしまった。 勿論、他の可能性や解釈もあるだろうが、このスレではこういう経緯があるんだ、という位の認識で居てほしい」 中山「石崎は翼のイエスマンな節もあるからな。……悪意は無いとは言え、翼が自身の歪んだ信念をここまで固めてしまったのは、 あいつのせいでもあるかもしれん。だが、いずれにせよ強敵である事には変わりないな」 パスカル「JOKER引いて謎キャラに成り下がる可能性も高いけどな……」ボソリ (コメント無し) 中山「茨木華扇さんはコメント無しだが3票で45位だ。実は彼女は本来、博麗連合の一員として戦う予定だった」 パスカル「実際の所は若島津の師匠として飯を食いながら狂った教えをのたまう、 ミューラーの師匠互換みたいな感じになってしまったがな。 萃香と華扇が一緒に仲良くサッカーするなんておかしいんじゃないか、とか、 純粋に彼女が入ると博麗連合戦が無理ゲーになるんじゃないか、とか、 そんな理由もあって、彼女の決勝出場は残念ながらお蔵入りになってしまった」 中山「深秘録とかでも腕の包帯を活用していたからな。GKとして出しても良かったもしれん」
[670]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:09:43 ID:??? (コメント無し) パスカル「彼女がこの票数で、しかもコメントも付かなかったのは意外だな。 レミリア・スカーレットも3位で45位だ」 中山「彼女はNPC戦とは言え聖徳ホウリューズ戦でも活躍したし、テクモ版3よろしく海外派遣の先陣を切ったり、 何よりシュナイダー互換である事もあったりとで、もっと上の順位に行くと思ったんだが」 パスカル「……NPC戦があったのも投票から大分前だしな。 どうしても、人気投票をすると最近の状況が結果に反映されやすい気がするよ。 キャラクター性にしても、余程上手く書かない限りは中々長期的な票に繋がらないのかもしれない」 >シャベッタァー! 中山「キスメへのコメントだな。そう言えば、地霊殿戦でしゃべっていたな、彼女……」 パスカル「実際彼女が無口キャラなのか否かは議論が分かれる所だが。 ずっと無口であったキャラが喋りだすってのは、マンガでもありがちな展開だよな」 (コメント無し) 中山「コメントは無いが3票を得て45位になった、大妖精さんだ」 パスカル「彼女は森崎に近い、大技火力特化型のGKだよな。後、MFとしてドリブルやパスカットもそこそこだったか」 中山「微妙にオーバーラップへのこだわりが強いのは、某長寿スレさんの大妖精の影響があるな。 第一章ではあまり強く無かったが、第二章ではそこそこ強化されていた。 果たして第二部での彼女の成長や如何に、いやそもそも出番にこうご期待!」
[671]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:11:38 ID:??? >アスレチック・ビルバオみたいなチームにしたかったのかな パスカル「大妖精と同じく3票で45位になったチルノへのコメントだ。 もしかして、大妖精が3票を得たのも、彼女と並ばせてあげよう……と言った厚意なのかもしれないな」 中山「アスレチック・ビルバオ。選手をバスク人にのみ限定したチームか。 確かに、選手を妖精にのみ限定したチームを作り、妖精の強さを証明したかった彼女と、根底は通じているのかもしれないな」 パスカル「試合があったのは第一章の最序盤と随分前だったが、来生との絡みもあって、根強い人気がありそうだ」 >Cちゃんのかわいさりょく 67 中山「ウサギCへのコメントか……彼女は一体何者なのだろうか」 パスカル「そして67という数値には一体何の意味があるのか……。――しかし、彼女は少し残念だったな。 何やらポテンシャルを秘めているような描写が多かったのに、それを開花させる機会が無くて」 中山「一応育てれば、『ニュータイプ』や『ファンタジスタ』のような特殊スキルを身に着けられる予定だった。 ただ、ルナティックスにドリブルが少し高い名無しウサギが居て、使われるかと言うと……厳しかったな」 パスカル「それこそ、ドリブル力67位まで鍛えてれば別だったのかもなァ」 >カ・ガーミン! パスカル「ウサギDへのコメントだな。……彼女も惜しかった。折角『ムーンラブ』シリーズを覚えたは良いが、 それを伸ばす機会が無かった。名前も付かなかったしな」 中山「名前がついていたら、やっぱりかがみになっていたのだろうか……つかさだけに。性格はつかさっぽいが」 パスカル「(中山の口からかがみだのつかさだのが出てくると、何となく複雑な心境だ……)」
[672]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:12:43 ID:??? >爆発したw 中山「若島津へのコメントだな。そういえば、鈴仙さんのシュートを受けた奴の爆発が原因で、 モリヤスタジアムが一度大破していたな。決勝トーナメントの1回戦の事だったか」 パスカル「あのスタジアム。準決勝では天邪鬼に襲われてるし、決勝では世界崩壊の巻き添えになるし……。 その度に一々建て替えをしている守矢神社が少し不憫だ。 ――と、話がズレたが。奴もまた、第三章で登場予定だ。今度は、前の試合のようには行かないかもな」 >萃香乙 パスカル「伊吹萃香へのコメントだな。……萃香乙!」 中山「萃香乙! ……で、済ませたかったが。一度『真実の友情』を止めてるんだよな。 決して油断ならない選手と言うのを忘れてはいけない、が……まぁ。 輝夜さんの必殺セービングでも、何故か一緒に吹っ飛ばされてるしなぁ……」 パスカル「ネタを抜きにしても。選手として、彼女が一流クラスである事は間違い無いからな。 今後も出番がありそうだが、彼女は最後まで、敵の要注意選手の一人であり続けるだろう」 >不遇ランキングトップが狙えるくらい不憫 >Cast off 中山「八雲藍へのコメントだな。……彼女はオープニングに出て、中盤も紫の下で色々と葛藤し、 そこから鈴仙さんにもう一つの道、リアル・幻想・セブンを示すなど、ある程度の存在感はあったと思う」 パスカル「彼女は確かに不憫だな……色々と考えては居るんだが、全てが空回るか裏目っている印象だ。 ――ちなみに余談だが、ラズリーに捉えられ地獄の大神殿の奴隷になった藍が、 同じく奴隷になったマミゾウや小鈴と一緒にタルに乗って神殿から脱出する! ……という番外編の案があったらしい」 中山「どうみてもド○クエ5じゃないか……。今後、藍さんが石になって8年余りを無為に過ごす事が無いよう祈っておこう」
[673]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/11(日) 02:14:29 ID:??? >もっと相撲AA貼れるような試合展開にしたかったなあ パスカル「中西太一へのコメントだな。確かに西行寺亡霊連合戦は、あまり点が入らない試合だったな」 中山「最近では、フランス編にも登場して……こっちでは4失点か。それでも相撲AAが余り無かったのは、 それ以上に敵だった生徒会チームが手強かったという事も、一因にあるのかもしれないな」 パスカル「彼は今日本サッカー協会に雇われて、岬の部下として金策やら雑務に追われている状況らしい。 ただ、亡霊として冥界に居た経験を踏まえて、新設されたオカルト部門に近々配属されるそうだぞ。 日本サッカー協会が、オカルトに精通した天才女子高生を見つけたらしい」 中山「天才女子高生……か。天才というのは得てして厄介な連中が多いからな。一応仲間として、彼の幸運を願うよ」 >謎の手羽先仮面「リ!グ!ル!」 中山「えーっと、これは……リグル・ナイトバグに寄せられたコメントだな」 パスカル「謎の手羽先仮面……一体何空翼なんだろうな。――というお約束はさて置き。 彼女も確か、第二章の時点で強化フラグが立っていたな。 確か、謎の女性に声を掛けられていた。あれは結局何だったんだ?」 中山「うーむ、これには一応構想があるらしくてな。ただ、ちょっとどうするか決めかねている部分があって、 一旦彼女の強化フラグについては保留状態になっているようだ」 パスカル「そうなのか……。彼女が高いシュート力を見せつける姿も、また見てみたかったがな……また?」 中山「気にするな。恐らくは別の世界線での記憶だろう」 パスカル「……と、言ったところで今回の発表はここまでだ。次回は42位にランクインしたキャラの発表から再開する。 また良ければ、見に来てくれよな。待っているぜ!」
[674]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/12(月) 00:28:10 ID:??? 中山「予告通り再開していくぞ、次は4票を獲得し、42位に輝いた3名のキャラクターだ」 パスカル「流石にこの辺りからは、同率順位は少なくなって来るな。 その分キャラやコメントについても、より深く掘り下げて紹介していく予定だ。 では紹介しよう、42位に輝いた3名のキャラクターは……」 ☆42位(4票) 藤原 妹紅、水橋 パルスィ、レティ・ホワイトロック 中山「ふむ。確かにどのキャラクターもそれなり以上の存在感を持っていた印象はあるが……」 パスカル「妹紅さんが、ちょっと順位が低すぎやしないか? 前の人気投票では今回とほぼ同規模ながら、 32票を得てベスト10に入っていたのに」 中山「この辺りは難しいが……ただ、考えてみれば、第一部終盤では攻撃面でも、守備面でも、 第一回の投票時と比べてはパッとしなかった印象があるか。 妹紅さんが悪いと言うよりは、鈴仙さんや輝夜さんを筆頭に、 他のキャラが成長したというのが大きな理由だと思うが」 パスカル「――と。こんな流れだから、まずは妹紅さんのコメントから紹介していこう。次のレスからだ」
[675]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/12(月) 00:30:39 ID:??? >DFなのに能力がどう見てもFWw 中山「コメントはこの一つだな。うーん、一応彼女は当初ユーティリティプレイヤーとして、 参加者さんの選択や判定次第でFW寄りにもDF寄りにも、MFにもなり得る選手と考えていたんだが。 まさかここまで攻撃面……というかシュートに偏るとは思わなかったな」 パスカル「後はクリアだな。彼女のクリア力は幻想郷どころか世界でもトップクラスで、 それを理由に全幻想郷代表にも選抜されているな。実際本編でも、数多くのダイレクトシュートを叩き落として来た」 中山「FWとしてならポストプレイ、DFとしてならタックルやパスカットを磨いて来られたら、 スタミナの高さも相まって、これまで以上に厄介なサイドバックとなりそうだな。 彼女を敵にして戦うのは難しそうだが、同時にすごく楽しみだ」 パスカル「同感だな。……ところで、彼女のキャラはどうにかならなかったのか? 最初はシリアス感もあるキャラだった筈なのに、何時の間にか、 輝夜さんと漫才ばかりしているイメージになり果てた感があるんだが……」 中山「えっと、そこは……輝夜さんが色々とアレな時点で、妹紅さんもそれに多少は引っ張られてしまったというか。 でも、まあ。結果的に彼女が内紛の種ともならず、穏やかな雰囲気でサッカーが出来て良かったじゃないか?」 パスカル「(ナカヤマが答えに詰まっている……)――よ、よし。それじゃそろそろ次に行くか」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24