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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[97]森崎名無しさん:2016/02/24(水) 00:30:11 ID:FI/TTUVg C
[98]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 00:36:00 ID:3KeHMs6o C:シュート(54) 上がりにくい 鈴仙「……よし。折角差し入れも貰った事だし。今日はこのブラックボールで練習するわよ!」 鈴仙はずっしりと重い鉄球を使って、何度もシュートを打ち込んだ。 先着1名様で、 ★鈴仙のシュート練習→!card+(ボーナス補正+2)★ と書き込んでください。数値・マークで分岐します。 JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 7〜13→+1! 1〜6→効果が無かった。 *補正値を合計した数値が13を超えた場合は、13として扱います。(JOKER扱いにはなりません)
[99]森崎名無しさん:2016/02/24(水) 00:39:52 ID:??? ★鈴仙のシュート練習→ ダイヤ2 +(ボーナス補正+2)★
[100]森崎名無しさん:2016/02/24(水) 00:41:05 ID:??? ダメな引きが続くね。
[101]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 00:45:07 ID:??? ★鈴仙のシュート練習→ ダイヤ2 +(ボーナス補正+2)★ 1〜6→効果が無かった。 鈴仙「どおっせええええいっ!」 グワァァァッ……バギイイッ! 鈴仙「痛ーーーい! ば、ばっかじゃないの! シュート練習で鉄のボールなんて使ったって、 単に足首の骨が折れるだけに決まってるのにーーー!?」 現実と虚構の区別がつかない鈴仙は、見事に足首を痛めた。 *何も起こりませんでした。
[102]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 00:48:03 ID:??? …と、言ったところで短いですが、今日の更新はここまでにします。 >>100 これでもグレミオ相手には充分勝てると思いますが、 暫くの間は、今後加入する仲間達に頼るのも大事になるかもしれませんね。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[103]森崎名無しさん:2016/02/24(水) 23:04:53 ID:??? 乙なのです ?「幻想郷選抜大会まではトップクラスのストライカーでありながら没落した凡手……お前、俺の妹になれ」 ?「あやや、私がなにかするまでもなかったですかね」 鈴仙「おいこらそこ」 ゲーム的にはカードの引きのせいだけど、境遇的には練習相手も設備も指導者もないせいで伸び悩んでいるように見えてしまう
[104]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 23:54:54 ID:??? >>103 乙ありがとうございます。 実は今でも狂気の瞳やら必殺シュートの性能のお蔭で、並以上のストライカーだったりします。>鈴仙 現状のコリンチャンスの設備は最悪ですが、一応それに対するフォロー及び、 そのフォローによる鈴仙の強化イベントも固定である予定です。
[105]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 23:57:01 ID:??? <<<12月1週・イベントフェイズ>>> 【鈴仙、海水浴場に行く】 鈴仙「暑いっ……! このままじゃあ干しウサギになっちゃうよお……」 サンパウロで12月を迎えた今もなお、鈴仙の生活は好転しなかった。 毎朝ボロボロのバーの脇にあるダンボールハウスで雨露をしのぎ、 昼は色々なバイトで生活費を稼ぎ、夜はクラブハウスという名前のバーで健気にバニーガール業をこなす。 鈴仙「リオカップまで後きっかし1カ月なのに。バイトばかりでロクに練習できてないし。」 そして、今日も大枠としては全く変わらない一日が始まろうとしていた。 うだるような暑さで目を覚ました鈴仙は、寝不足で瞼を擦りながらバーに入ると、 良く分からない雑誌を見ながらニヤニヤしているコーチが居る為声をかける。 すると彼の口からは、思いもがけない言葉が飛び出した。 コーチ「――鈴仙よ。今日が何の日か分かるか」 鈴仙「――えっ?」 深刻そうな表情でコーチはそう呼びかけた。 もしかして、何かのスイッチが入って、この変質者がいよいよ本気を見せるのではないか……。 そんな期待も込めて鈴仙は、 鈴仙「……はい! 今日はリオカップ開幕一カ月前です!」 ――と、確かな熱意を見せつつオーバーリアクションで頷き、コーチにこう答えると。 コーチ「……んー? ……おお。……おーおー。リオカップ……って、何じゃったっけ?」 鈴仙「そこからですかっ!?」
[106]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/24(水) 23:59:35 ID:??? ……鈴仙の期待は、全くの的外れである事が分かった。 では一体どうして、彼はそんなに畏まった口調で鈴仙に今日が何の日であるかを聞いたのか。 それは勿論、あの変態老人の中では、今日は確固たる特別な日だったからだ。 コーチ「……グヒヒ。今日は、サンパウロ海水浴場の海開きの日じゃろうが。 ワシは毎日海開きの日は海に行って、パイオツがカイデーのチャンネーをナンパするのが、 人生の数少ない生きがいなんじゃよ。……グホ、グホホ、グヒフホホ」 鈴仙「――はぁ……(期待じゃなくて、予想通りだったかぁ……)」 想定には入っていたその答えに対し、鈴仙はがっくり項垂れる。 しかしコーチは鈴仙に対してゴキゲンだったようで、こうも提案してくれた。 コーチ「そんな訳で、今日はワシも海に行くから、お主もバイト、休んでいいゾイ。 むしろ、ワシと一緒に海に行くか? お前さん用の良い水着があるゾイ……グヒヒ」 鈴仙「………溶ける水着とかだったら、マジで撃ち抜きますよ」 コーチ「グホ、グヒホホホ。ふ、普通のビキニゾイ!」 鈴仙「(あやしい……)」 その提案には多分に怪しい所もあり、最初鈴仙は当然の如く同行を断ろうとしたが――。 鈴仙「……いえ。やっぱり行きます。水着は着るか、分からないけどね」 コーチ「おお、行くかァ。楽しみじゃのう……グヒヒ」 鈴仙「(この人が何か犯罪を犯したら。私は責任を持ってこの人を裁くんだ……!)」
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0ch BBS 2007-01-24