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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[206]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 00:20:05 ID:??? ★赤ヒゲ連合の構成力:1546→ + 8 + 3 + 5 + 9 + 4 + 9 + 3 + 1 + 6 + 5 ★
[207]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 00:23:15 ID:??? ★マリオのオーバーラップ→+ 6 ★
[208]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 10:20:58 ID:??? ★忍者軍団の構成力:1503→ + 6 + 6 + 5 + 9 + 4 + 9 + 1 + 4 + 0 + 7 ★
[209]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 10:54:18 ID:??? ★経過時間→5+ 4 /2+ 5 /2+ 2 /2★
[210]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/07/05(火) 03:37:17 ID:??? ★赤ヒゲ連合の構成力:1546→ + 8 + 3 + 5 + 9 + 4 + 9 + 3 + 1 + 6 + 5 ★ ★マリオのオーバーラップ→+ 6 ★ ★忍者軍団の構成力:1503→ + 6 + 6 + 5 + 9 + 4 + 9 + 1 + 4 + 0 + 7 ★ ★経過時間→5+ 4 /2+ 5 /2+ 2 /2★ 【赤ヒゲ連合:1605】−【忍者軍団:1564】=41 ≧21 チャンス! ゴールは目前だ!! 経過時間:11分 タン、タン、タン、と、刻みよくパスを続けて難なく前線を抜ける。 中盤に差し掛かる手前で戻し、そこでも押し引きを繰り返す。 10分程ボールを回し続け、ジリジリと上がったかと思えばまた下がりを繰り返し、一向に攻め込む様子が見えなかった。 ミスターL「(鳥かご?)」 あるタイミングでボールを下げた。だんだんと下げて、DF最後尾で経験の浅いバドがボールを持つ。 しめたと思い、FW陣が一気に詰め寄るが、ぽんとボールを蹴って放置し始めた。 サイドの蹴り出したのか? そう考えたが、誰もいないスペースへコロコロと転がっていく。 サイドを割るほど勢いは無かった。 バド「これでいいだろ?」 マリオ「ALL Right!」 そのスペースにはマリオが駆け込んでいた。 パスは鋭いトップスピンがかけられ、FWのはるか頭上を通り過ぎ、バビントンの元へ届く。 フリーで放たれたパスをカットできるほど守備力はFW陣に無い。 さらに、ここでフォーメーションはかなり縦に伸び切っていた。連携が非常にとり辛い。
[211]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/07/05(火) 03:39:02 ID:??? ミスターL「(奪えてもパス先が無い……逃げる先もだ)」 忍者軍団のFWは赤ヒゲ連合のDFを後ろに回り込んでしまい、追いかけている。 例え奪い取られたとしても、FW達はパスを受け取れない状況であった。 チャンスだと思わせた。焦ってもいた。 バドは、サッカーの経験は確かに浅い。だが、それ以上に土壇場でもしっかり勝負強さを備えている。 自身を罠として利用し、大きく有利な状況を作り出した。 実況「一見赤ヒゲ連合にピンチかと思いきや、マリオ君が飛び出してロングフィード! FW達を置き去りにしたァー! 一気に危険になったしまったぞ忍者軍団!! このチャンスを活かせるのか!? このピンチを凌げるのか!?」 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★誰がボールを持つ?→!card★ JOKER:マリオ「俺だ! 俺に持って来い!!」 やっぱりオーバーラップ ダイヤ:中盤を抜いてバビントンが持っている ハート・スペード:リベリオがボールを持った クラブ:ビクトリーノへボールが渡った
[212]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 06:05:54 ID:??? ★誰がボールを持つ?→ スペード5 ★
[213]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/07/08(金) 00:08:28 ID:??? ★誰がボールを持つ?→ スペード5 ★ >ハート・スペード:リベリオがボールを持った バビントンは迷わず前方のリベリオにボールを出した。 遠距離タックルの射程外であり、正面にノコブロスが居れどリベリオなら手段がある相手である。 ゴール目前であるため、プラス方向となるがセンタリングも可能だ。 すぐにシュートを撃たせるか、それともサイドを奥深くまで切り込むか、リベリオの判断に委ねられる。 リベリオ「(あの動きはシュートじゃなくて俺を止めに来てる…… 向こうも切羽詰まってんだな、今サトルステギに撃たせても恐らくGKまで届く。 できればヨッシーがいいけど、ミスターLをかわしてパスを通すのはキツいな。 あとは“秘策”を使って奥まで切り込むかだな。そろそろ使っていい頃合いか?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:サトルステギに高いセンタリングだ B:サトルステギに低いセンタリングだ C:ちょっと厳しいがヨッシーにパスだ D:“秘策”を使って奥まで切り込む E:いや、普通に切り込もう F:キープして状況の変化を待つべきか? G:ここでバナナシュートだ! H:その他 【状態】 リベリオ ガッツ 785/840 ゴールまでの距離:30m ドリブル:54 パス:52 せりあい:54 バナナシュート:56 秘策の使用回数:0
[214]森崎名無しさん:2016/07/08(金) 00:09:19 ID:cUd0brgQ D
[215]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/07/15(金) 01:56:28 ID:??? >D:“秘策”を使って奥まで切り込む リベリオ「(あの動き、まさかツインタックルか?)」 実際にリベリオは見た事しかなかった。同年代でもそこまで連携を携えた者もいない。 ただ、ある試合でそういうことができる選手達を見た事あったな、という認識であった。 連携が非常に高いレベルで取れているならば、任意でそういうプレイも可能かもしれない、と予想し始める。 リベリオ「(ヤバいな、思ってたよりも状況が)」 足にボールを引っ掛ける。 リベリオ「(ビクトリーノに頼って強引に突破も難しいか)」 目の前にノコブロス達が迫ってくる。 リベリオ「(パスで引っ掻き回すか……)」 身を屈め、左右へフェイントをかける。 リベリオ「(パワープレイに持ち込むか)」 距離を整えて、タックルをギリギリかわせるように動く。 ボールの逃げる先も狙いを付けた。 リベリオ「(何にせよ……)」 ノコブロス達は手足と頭を引っ込め、甲羅を回転させながら勢いよく突っ込んでくる。 ぽっかり空いた穴から鋭い光りが漏れ、リベリオとボールを睨みつけている。 リベリオ「(とりあえず、一点だ)」
[216]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/07/15(金) 01:57:33 ID:??? ボールをふわりと浮遊させ、さらに膝で弾く当時にノコブロスに向かって跳んだ。 跳んで避けることは、ノコブロス達も予想していた。 跳躍力、瞬発力が優れる選手はそうして避けることが往々にある。 しかし、リベリオの跳躍力はそこまで高くない。瞬発力も同様である。 上に避けて通るのは難しい。通ったとしても、後続するノコブロスに着地の瞬間を狙われたらそれまでだった。 踏み付けてもその回転に弾かれ、転ぶか見当違いの方向へ飛ばされてしまう。 そういった確固たる信念があった。このタックルと連携が崩されるはずないと。 ただの滑る甲羅ではない。コントロールされた甲羅であるため、避けるだけでも難しいのだ。 リベリオ「(ぶっつけだけど、うまくいってくれ)」 ノコブロス(赤)「(何も考えず、思いっ切り当たりにいけ! どう来ても対処してやる!!)」 ノコブロス(緑)「(跳ぶか? なら都合がいい!)」 緑色のノコブロスを踏んだ。大方はここで弾かれるはずだった。 しかし、少しバランスを崩す程度に済ませ、トンと一段高く飛ぶ。 ボールは前方へふわりと蹴り出して手放した。 ノコブロス(赤)「(まだ降りてこない)」 リベリオははるか上空にいる。審判のメドリやジュゲムにも届きそうな高さであった。 リベリオ「(思ったより高い。吹っ飛ばされたに近いぞこれ)」 赤いノコブロスの前でボールが跳ねた。回る風景の中でも視界に収める。 ノコブロス(赤)「(奴は……)」 ノコブロス(赤)「(奴はどこにいるんだ!!!)」
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0ch BBS 2007-01-24