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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[555]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/11(水) 01:01:14 ID:??? 実に松山君、総合力はサトルステギから1だけ高いというびっくりな状態である。(スキルはヨッシーに次いで多いけど) それでも総合能力は上位入ってますが、リベリオ達はそれ以上に成長してました。 あ、ちなみに指揮能力を数値で表すなら 松山、アマラウ、シェスター、ルイージ、マリオ:1 ドトール:2 ピエール:4 現時点では厳密なデータというわけでないのであくまでイメージということで。 一応、あるだけでも破格です。にも関わらず4もあるピエールとはこれはいかに。 無いからって、選手として質が悪いというわけでないので安心して下さい。 (あるとかなり融通きく、ぐらいの認識で思っていただければ) 今のステータス、こんな感じです↓ ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 選手名 54 52 52 54 51 51 54 368 2 2 840 リベリオ 52 55 50 51 52 50 52 362 3 3 800 バビントン 50 50 54 50 47 49 54 354 4 2 810 サトルステギ 53 52 52 52 53 52 52 366 4 4 930 ヨッシー 52 51 50 52 49 51 50 355 3 3 800 松山 50 46 52 53 52 53 54 360 3 3 900 バド いや、初期能力とスキル考えると充分強いんですよ松山君。 ちょっと回りが成長しすぎちゃってるせいです。
[556]森崎名無しさん:2017/10/11(水) 01:18:57 ID:zdx8kEYI D
[557]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/11(水) 02:57:00 ID:??? ┌──────────────────────―─―┐ │ | │ | │ ハ,,ハ | │ ( ゚ω゚ ) | │ / \ | │ ((⊂ ) ノ\つ)) | │ (_⌒ヽ | │ ヽ ヘ }. | │ ε≡Ξ ノノ `J | | | │ お断りします… | │ Now refusing..... | │ | │ | | | | | └───────────────────────――┘ といったところで、松山君達をお断りするところで今回はここまでです。 現時点で劣化ヨッシーですからまあ……(加入時期が悪過ぎた) 実際、派遣選手との戦力考えてもどっこいどっこいなところです。 そこら辺は多くの選手が派遣選手の壁とぶち当たってますので、 松山君に限った話ではないんですよね。
[558]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:48:47 ID:??? >D:考えは分かったがお前の態度が気に入らぬ。断る。 リベリオ「……確かに、最終ラインを一任すれば俺達は攻撃力を上げて前線での守備力の向上もできる。 連携も開き直れば守備と攻撃に分かれて考えるようにしてもいい。 単純に人が増えるというのも戦力の点で考えてもいい」 好意的に思えるような妥協ともとれるような発言しているが、リベリオは厳しい表情を浮かべたままだった。 真剣な口調で、そのまま語り掛ける。 リベリオ「松山。お前に覚悟はあるか? 失点というのは必ずお前に重くのしかかる。 俺はこのチームを勝利に導かなければならない。 そして俺、サトルステギ、バビントン、ヨッシーは運命共同体だ。 例え得点できなくても、サトルステギだけのせいではなくチャンスを多く作れなかった俺達の責任でもある。 失点が多くなって負ければ、守れなかった俺達だけじゃなくそれ以上に得点できないサトルステギのせいでもある」 リベリオ「だが」 リベリオ「お前はそうじゃない。あくまで一時的な加入だ。自分の力を試したいだけだ。 だが、お前たちを入れること自体は俺達にデメリットはない。結果が出なければ、お前の要求無視して、 ただ必要な時に、必要な場所に配置すればそれでいい。それが受け入れられないなら、出さないだけだ」 一呼吸、置く。 リベリオ「覚悟はいいか? 例えどんなことがあっても最後までやり通す覚悟は。 それでもいいのか?」 最後の問いかけだ。 松山「任せてほしい。俺も一緒に……勝ちたい」 その返答に、リベリオは優しく微笑みかけた
[559]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:49:54 ID:??? _ ...-‐=ニ三::::/ . :::::/|:::::::::::::::::::/ |米斤 ┼ `` . ///|:::/ 、:::::::{  ̄ .l ノ こ ////|///\::::j Z ┼ 、ヽ`` ///////////ヾ} d ノ ノ . ∨/,イ////////\ ___,.イ ∨ {//////!//,}/7;ィ7/// _:\ キ//,/ !//// }!/// ,ィx、ヾ:、/ レ'' __ ..ム!/ ,、 `tiチ 〈r=≠彡====ミ:::ヽ `¨彡' ''"´ィ`≠t=zx`''"/ i '';;;;/.:::. ''':;;;;,.`ー`彡イ'' 〉 l ,:′'';:::.. '';;: ,;' ヾ | ヾー'ニ、';: .;' ,;' |,rt:._ゞ'’ / ,;' ,:; f 辷ーミ:、 /,:;'′ ムァ 廴`⌒ヾ:_, r'' .:′ ,イri_´ ` ー- ` /′ / ._リ `
[560]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:51:40 ID:??? リベリオ「このスカタンがァァァアアアーーーーーーーーーーー!!!! このリベリオがぽっと出の人間に守備の要を任せる甘ちょろい奴だとの思っているのかァーーーーーーーーー!!」 松山「なにィ!!???!?」 さっきの話は一体何だったのかと問いたくなるも、その暇もなくリベリオは“何か”を喋っていた。 すぐにヨッシー達が駆け込み、松山を担ぎ上げる。 リベリオ「まずは『ヨッシー達に勝て』 それがLESSON.1だ」 松山「れ、レッスン!? いや、それに勝てって―――」 リベリオ「当然『試合』!! それが流儀ィ!」 ヨッシー達は慌てている松山を尻目に、そのままコートまで担いでいく。 連れて行かれたのは松山のみで、この場にはリベリオとバドのみ残っていた。 遠くから松山がバドを呼ぶ声が聞こえるが、特に慌てる様子を見せずそのまま座っている。 バド「……一体どこから出てきたんだよ」 リベリオ「どこにでもいるぞ。ここはヨースター島なんだから。 それよりも、聞くまでもないと思うがバドはどうするんだ?」 バド「ん? オレか? あー……いいやオレは」
[561]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:53:10 ID:??? リベリオ「そうか、分かった。 (やっぱりそもそも情熱を持って無さそうだな。 松山とつるんでる理由は分からんが……ただのサッカー繋がりじゃないみたいだな)」 バド「にしてもよぉ、なんでったって断ったんだ。あんま詳しくねえけど、あいつうまいんだろ?」 リベリオ「……知識の部分じゃ申し分ない。 ただ、実力が足りない。ヨッシーですらギリギリだ。それに劣る松山に任せるわけにはいかない。 少なくとも、ヨッシー達を相手にして、DFとして遅れを取るようなら試合に参加させる意味はない。 (シュート以外ならヘイホーより上だから、守備的MFとしてなら起用しやすいが……)」 バド「……ってーことはここで足踏みか?」 リベリオ「いや、ヨッシー達にはいずれ勝てる。実力差から言ってもすぐに追いつく。 松山自身も同程度のスキル持ってるから、遜色ない実力をもつさ」 リベリオ「だがそう易々と勝てるわけじゃない。ヨッシー達は常に安定したプレイをしてくる。 ミスなんかしない。だから勝つには実力でもぎ取るしかない。 だけど……自分への幸運を祈ることはできる。あいつが諦めなければ間違いなく勝てるさ」 バド「ふーん……そんなもんか。じゃあ、オレは様子見てくるぜ」 リベリオ「ああ。 ……もし、ここにしばらくいるつもりならここのテントを使うといい」 バド「おう、ありがたく使わせてもらうぜ。……そうだ。聞こうと思ってたんだけどよぉ、 時間がねぇっていうなら別にいいんだが、FWが前のめりになりすぎなって聞いたんだがどうしてなんだ? さっき試合のように、お前みたいにバンバン刈ったほうがいいのと違うのか? 松山に聞きゃあいいんだが、しばらく手外せそうにねえからよぉ」 不意な質問だった。サッカーに関して質問が来るとは予想してなかったからだ。
[562]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 01:57:53 ID:??? リベリオ「あ、ああ……FWが容易に守備に突っ走ると、最終ラインが手薄になるんだ。 また、一人二人で突っ込んでも簡単にかわされる。その後は人数差ができるから攻め込まれやすくなる。 ケースバイケースで一概に言えないが……」 バド「へー……じゃあ、手広く陣営広げんのと、ギュッと狭めんのって、何のためにやるんだ? 縮めた方がずっと有利と違うのか?」 リベリオ「確かにコンパクトなフォーメーションは人数的に有利だし、 フォローも効きやすいんだが……正味な話疲れるんだ。 全員が常に攻撃・守備に参加しているようなもんだからな。 スタミナの問題が一つ。もう一つが裏が取られやすいことなんだ。 素早い奴とパスが正確な奴……イメージしやすいのはバビントンのビクトリーノだな。 易々通せる訳じゃないが、通っちまえば後はゴールまで一直線って訳だ。 まあ理屈上での話だから、実際どうなるか、どうするかはまた変わってくるんだが……」 バド「ん〜〜〜〜〜?? それは分かんだけど……他のこと考えっとこんがらがってくんな」 リベリオ「完璧はないって思えばいいさ。フォーメーションはフォーメーションでしかない。 水ものなんだ。選手が変わればフォーメーションも変わる。相手が変わればフォーメーションも変わる。 フォーメーションをどうするかじゃなくて、何がしたいかでフォーメーションを決めるんだ。 もちろんそこに細かな調整はいれるが、何を目的か忘れなければいい」 バド「ふーん……早速、それを見に行くか。じゃあな、ありがとよ」 リベリオ「(……興味はあるみたいだな)」 見送ると、皆が待つ場所に戻る。そして短く、断ったと告げた。 サトルステギが多少驚いた様子を見せたものの、すぐに受け入れて今後の準備に取り掛かる。 後は、試合当日まで待つだけだった。
[563]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/20(金) 02:20:23 ID:??? 今回はここまでです。 〜ちなみに派遣選手のステータス一覧〜 ド パ シ タ カ ブ せ 総 低/高 ガッツ 選手名 53 53 45 50 47 45 53 346 2 1 700 キノピオ 49 49 51 52 49 52 50 352 2 2 700 ノコノコ 54 46 45 53 54 46 48 346 2 3 700 カロン 54 55 48 46 47 45 47 342 1 5 700 テレサ 45 45 55 53 51 55 53 357 3 3 700 キャサリン 45 54 54 47 46 45 55 346 3 4 700 ハンマーブロス 51 50 50 50 50 49 49 349 3 3 700 ヘイホー 47 46 53 55 53 54 50 358 0 0 700 チョロプー ちなみにチョロプーには変更入れます。(主に浮き球補正関係) 多分、PA内限定で何かスキルを追加するかも 他の選手もちょいちょい手を加えるかも。 〜すぐに使う予定ないけどモブヨッシー〜 ド パ シ タ カ ブ せ 総 低/高 ガッツ 選手名 52 52 52 52 52 52 52 364 4 4 900 モブヨッシー (ステータス、スキルともにヨッシーに依存。ただし少し弱い)
[564]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/25(水) 03:19:34 ID:??? ──────────────────────────────────────── 長ヨッシー「ねーねー、リベリオ君。月末の公式戦の事なんだけどねー。 申請書出しといたよー。何も聞かなかったんだけど参加でよかったー?」 リベリオ「ええもちろん。皆、元よりそのつもりでしたし、不参加なのも今回はメリットあまりないですし」 長ヨッシー「よかったよー、あとねー、このマップ見てみてー」 キノコ王国へ訪問した際に、ヨッシーが手に入れたマップだった。 何かあるのかとじっと眺めていると、あることを思い出した。 リベリオ「あれ? そういえば、図書館とか無いですね。 この前は行くつもりなかったので気にしてませんでしたが、というか見たことある施設いくつかないですね」 長ヨッシー「そうなんだよー。これだとマップ未完成じゃーん。重要な施設ないもん。 だからね」 その瞬間、耳にびりびりした感覚が、背筋には氷が刺されたような感覚がリベリオを襲った。 長ヨッシー「詫び、入れさせに来させた」 リベリオ「(ブチギレてる!?)」 どうにか諫める方法はないかと探るも、族長の発言に違和感を覚える。 影になって気づかなかったが、正座して縮こまっている男性がいた。 全身緑色のタイツを着ており、赤いパンツをはいている。 どこからどう見ようにも、奇妙であった。
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0ch BBS 2007-01-24