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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[566]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/10/25(水) 03:38:12 ID:??? Q:このイベントなんですか? A:>>1が思いっきり選択肢から抜かしていたためのお詫びイベントです。 ついでに、チーム名の募集もかけます。 何かありましたら書き込んでください。こっちは一人で案をいくつ出しても構いません。
[567]森崎名無しさん:2017/10/25(水) 11:08:17 ID:xFnGpPBk B
[568]森崎名無しさん:2017/10/25(水) 19:39:44 ID:??? Eちょっとジャンプしてみようか(ルッピーランド的な意味で)
[569]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/09(木) 00:36:48 ID:??? 【近況報告】 オデッセイ買いました。 最初ポリーンさんみたいな人が歌ってると思ったら本当にポリーンさん歌っとるやんけ!! ニュードンクシティの小ネタ多すぎて突っ込めない。 ちなみに1回ぐらいマリオがナイスハットな展開になるのも見てみたいです。 と、いう訳で、今後の更新はいろいろとお察しください。
[570]森崎名無しさん:2017/11/09(木) 21:12:26 ID:??? 私もオデッセイ買いましたよ〜面白いですよね! ボーカル曲聞いて「ああ、マリオってスーパースターなんだな」…って感動しました。 このスレでもマリオの更なる活躍に期待しt…あっ(察し
[571]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:03:16 ID:??? (もうチーム名ヨースターFCでいいのかなこれ) あ、オデッセイクリアしました。ホント仲いいなこいつら。 >>568 「チンクルのおなかが 上下に揺れる。 少し かなしいきもちになった」 >>570 ただ、ポリーンさんとの関係を考えると若干どうしたもんか考えものだと思ったりするんですよね。 (下種の勘繰りですが) ……ま、まあ今は平和な時だから、ね? 本当にピンチの時はどうにかやってくれるかと思いなす。 ちなみにポリーンさんの遍歴は マリオの恋人 (マリオがポリーンさんばっかり構うから、クランキーコングが嫉妬したのがさらった原因) ↓ 原因・時期共に不明で、破局。 ↓ マリオの会社(マリオ・トイ・カンパニー)の従業員(秘書?) ちなみにこの時点での関係は、あくまで“仲のいい友達”として。 ↓ ニュードンクシティの市長(現在) と、よくわかんないことになってます。 これ以上のことは確実に脱線するので違うところで話しますけん。
[572]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:04:53 ID:??? B:え、一人で作ったんですか。むしろすごいと思います。 チンクル「そうなの? よく言われるけど」 リベリオ「(リアクション薄!)」 まるで言われ慣れているかのような反応だった。 リベリオ「(……ん?)」 地図自体は精巧である、目印となるものは充分に描かれているいるが、タウンガイドとしては不十分であった。 そして一人で作っていた期間を、恐らく長いということであった。 もしかしたらと、一つ質問をしてみた。 リベリオ「一人の方が作りやすかったりします?」 チンクル「どうなんだろう? 今まで試したことなかったなあ……ずっと一人だったし。まあ、そのうち妖精さんが来てくれるから」 リベリオ「(悲しい告白の後にとてつもない電波ぶつけられた……) とにかくとして、協力者は必要ってことですよね? 現状手が足りないわけですし、何かサポートできる手があれば―――」 チンクル「妖精さんが来るの?」 長ヨッシー「聞けよ」 その一言に、はいという返事とともに再びチンクルは小さく震え始めた。 リベリオ「(……族長、こんな風にドスきかせられるのか) ……で、サポートとして適役がいるんです。多分ですが、指示慣れしてなくても大丈夫だと思います」 チンクル「でも地図作りで困ったことなんてないしなあ……」
[573]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:06:23 ID:??? リベリオの提案に対して、いまいち要領の得ない返答であった。 長ヨッシー「チンクル君、何を勘違いしているか知らないけど、重要なのは情報の有無とその正しさ、そしてなにより分かりやすさだ。 精巧である。それは認めよう。だが実に些細なことだ。何より目的地につけるか否かが問題なんだ。 だから……君の地図の何が悪いかなんて今更言う必要はないだろう? あまり何度もボクを失望させないでくれよ」 チンクル「は、はい……」 リベリオ「(なにこのキャラ)」 戸惑いを隠しながらも、軽く咳払いをして気持ちを切り変える。 リベリオ「……続けますね。サポーターとして、ヨッシーがいいんじゃないかなと思います。 皆、いろんな所にいるんで協力は要請しやすいと思います」 その瞬間、チンクルの顔は驚き、恐怖、絶望が入れ混じってたとなった。 リベリオ「あ、大丈夫です。怖いのは族長だけなので。皆優しいです」 長ヨッシー「そりゃどういうことさー。皆も怖いよー?」 長ヨッシー「じゃあチンクル君、お仕事の話に戻ろうかー」 長ヨッシー「君の才能はねー、確かに優れているし唯一無二だよー。 君のような才能を持つ人を次に待つとしたら10年20年じゃきかないんじゃないかなー。 でもねーこれじゃあ不完全だし、当然売り物にもならないよねー? ゆっくりやってたら他の人に出し抜かれちゃうよねー。 君の才能を埋もれたままにさせるのははあまりにも惜しい。 だから……言いたいことは分かるよね?」
[574]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:09:06 ID:??? 長ヨッシー「まあ、一旦帰ってゆっくり考えるといいよー。 もし他に当てがあるならそっちに頼っていいし、必要な時にだけ頼ってもいいからさー」 長ヨッシー「だけどねー、もし僕らを頼るなら、リベリオ君に地図を安く売ってほしいんだー。 タダっていうのは道理に合わないし、リベリオ君の為にもならないと思うしねー」 長ヨッシー「じゃあ……とりあえず今日のところは帰りなよー。 悪いことしたのは分かってるみたいだしねー。後は行動で示してくれればそれでいいかなー。 親父さんによろしく言っておいてねー」 チンクル「は、はい……」 動きは固いが、速足で去っていく。姿が見えなくなると、駆け出すような音も聞こえた。 リベリオ「……はあ、びっくりしました。何なんですか、族長さっきの」 長ヨッシー「あははー、やる気出すための魔法だよー。 リベリオ君だって鼓舞するために、ちょっと荒っぽくなったり滅多しない声を張り上げたりするでしょ? それといっしょいっしょー」 リベリオ「ええ……そういうものか―――いや、違うでしょう絶対! むしろ脅してるようにも見えましたよ!」 長ヨッシー「あっははー。そうそう、これねー、試合のために作ったんだー。渡しておくね」 【アナウンス】 族長から2DSもらいました。これを使って試合を観戦すると選手一人の特性が分かります。 カメラ機能が拡張されているため、前半だけで基本的な情報が分かります。 同じ選手を後半も観察し続けることで、隠れている特性が分かります。 条件を満たすことでさらなる改良が可能です。 無線機のように連絡を取り合うことも可能です。その他色々機能がありますが、必要な時に説明します。 チンクルと協力を取り付けました。安いコインでマップを譲ってくれます。 チンクルがヨースター島のマップを書いてくれます。ヨースター島への訪問客が増え、イベントが増えます。
[575]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:12:05 ID:??? リベリオ「おー、ありがとうございます。 ……なんか、記憶にあった奴と形違いません? これ」 長ヨッシー「なんやかんやでドックキングしてなんやかんやで頑張ったんだよー」 リベリオ「なんやかんやって、とりあえずありがたくいただきます。 これの使い方って―――」 長ヨッシー「これはねー―――」 ──────────────────────────────────────── リベリオ「思ったより操作が単純でよかったです。誰に持たせても使えそうですね」 長ヨッシー「もちろん、そのように使ったからねー。 サトルステギ君に触らせておいてよかったよー」 リベリオ「(あいつが基準になってる) ちょっとどんなものか試してきます。実際に見ておきたいし、皆に見せておきたいし」 長ヨッシー「うんうん。自信作だから見せてみてー。 あ、そうだ。最後にねー、聞きたいことあったんだー」 リベリオ「はい、なんでしょ―――」 また一つ、奇妙な感覚につつまれる。 凍り付くような感覚もなければ、ひり付くようなものもない。もっと澄んでいるようなものだった。 ただ、雰囲気にのまれた。 長ヨッシー「あの試合の後、怪我しなかった?」
[576]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/11/20(月) 23:16:57 ID:??? 反射的に、傷があった個所へ手をやる。あれからは既に数日経っていた上に、傷口は完璧に消されている。 他に痛めた個所が無いか確かめたりもしたが、それは既にその日の内に済ませていた。 完璧だった、はずだった。 リベリオ「いえ……えと」 長ヨッシー「そっかー、無いならいいよー。でも何かあったらすぐ言うんだよー」 そういうと族長は立ち上がり、早々と去っていく。 リベリオから何も言えることはなかった。 リベリオ「(マジかよ、あの人)」 ヨッシーから何か聞いたのか、それともただの確認なのか、 そう考えると最後の対応は何なのか、疑問はいつまでも付きまとう。 思考を切り替えて、皆が待つ場所へ急いだ。 到着してからそれとなくヨッシーに聞いてみたが、無論ヨッシーは言っていない。 そもそもヨッシーは気づいていなかった。 リベリオ「(分からないことばっかりだな、ここも、あの人も、この世界も)」
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0ch BBS 2007-01-24