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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[92]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/09(土) 03:22:48 ID:??? 圧倒的人気のルイージストーリー!! これには>>1もビビった! まあ、他のも(選ばれれば)やるんですけどね。 先にルイージストーリーやります。 ルイージ 攻撃力:4 防御力:2 HP:60 マリオ 攻撃力:6 防御力:0 HP:50 ヨッシー 攻撃力:5 防御力:1 HP:55 みーんなこんな感じに強くなってます。 ルイージ堅いですが、一人で戦おうと思うとちょっと辛い。 その為仲間が必須です。高火力のマリオやバランスのいいヨッシーだといいのですが、 他のキャラだとピーキーだったり、力不足だったりと辛い。頑張れルイージ! あ、この人もいます。 キノシチョフ 攻撃力:8 防御力:1 HP:50 (本編の時点ではこんなに強くありません、もうお前がゲームクリアしろよとか言わない)
[93]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:33:18 ID:??? ルイージいろいろ頑張るルイージストーリー、はーじまーるよー ナスタシア「ええ、はい。それではお願い致します」 ルイージ「……乱入かあ」 キノシコワ「実際、そうでもしないと盛り上がりません。 負けても勝っても、どっちでも構いませんので気軽に全力を出してください」 ルイージ「強いもんね。キノシチョフさん。 攻撃、防御、カウンター、接近戦、長距離戦、空中戦、短期戦、長期戦、隙が無いと思うよ」 ナスタシア「その言い方気に入ってますか?」 キノシコワ「あまり変な発言はなさらずに。あなた、思っている以上に女性人気が高くあります。 せめて失望させるような姿を見せないよう心がけなさい」 闘技場の試合に関する打ち合わせを行っていた。 キノシチョフがプリンス・マッシュとして陶器場を大きく盛り上げていた。 そのプリンス・マッシュが圧倒的であった。どのような場合に置いても勝ち続け、防衛戦の記録を伸ばし続けている 言い換えてみれば結果が分かりきっており、面白味に欠けていた。 単純な1対1の勝負であれば、ほぼ確実にキノシチョフが勝つ。 ルイージ本人も認めており、そのこと自体はあまり気にしていない。 ただ、何となくつまらない。そう感じていた。 ナスタシア「しかし、いいの? この条件はかなりプリンス・マッシュの不利よ。 乱闘形式のバトル後に乱入、チャンピオンが狙い撃ちにされるのは明らか。 ヘタすれば──────」
[94]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:34:48 ID:??? キノシコワ「だからこそのチャンピオン、この程度、跳ね除けられなければそれまで。 とは言っても、談合があった所でキノシチョフが勝つわ。 勝てばチャンピオンの地位をさらに高め、負ければチャンピオンの座は空白に、 さすればそれを求めさらに争うことになります。一番心配なのは──────」 キノシコワ「あなたが無様に負けること。ミスターL、リベンジマッチがあることは当然分かっておりますよね? プリンス・マッシュはすぐに戻ってきます。その時、運だけの男になってもらっては困ります」 ルイージ「うん。大変そうだけど頑張るよ。ちょっとは僕もいい所見せたいしね」 ナスタシア「あなたにも根強いファンがいますからね。 その子たちの為にも頑張ってください。 ヒーローとしてのあなたも、ヒーラーとしてのあなたも、惚れ込ませるぐらいに」 この場は満場一致で終わり、試合当日を待つだけである。 負けさせる事が目的では無いため、結果はどちらに転んでもいいのである。 大いに盛り上がるか、それが重要であった。 ──────────────────────────────────────── ───当日─── 「本気過ぎるだろこれ……」「スーパーヒーローとチャンピオン含めて乱闘かよ」「頂上決定戦に偽り無しか」 「乱闘経験が一番多いのはマリオだけど」「素の能力はチャンピオンだねえ」「他の奴らの方が爆発力あるぞ」 「こりゃ久々に読めねー」「共倒れだってありえるぞ」「こうでなきゃ面白くない」「これが蘇魔舞羅か……」 参加者は予め伏せられていたため、当日まで分からない状態であった。 たった今公開され、参加者を見た観客は驚きと歓声に満ち溢れている。 ルイージの知る中では、今までにない盛り上がりようだった。
[95]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/10(日) 05:40:24 ID:??? ルイージ「(勝った直後に乱入、確かにいいんだけど……)」 恐らく、キノシチョフの勝率は4割程度だろうと目算を作る。 充分高いとも言えるが、半分以上の確率で負ける。少なくともそう計算した。 その結果、自分が出て行ったらどうなるのか。 ルイージ「(むしろ水さしちゃう気がするなあ)」 ルイージ「うーん……」 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★考えルイージ→!card★ JOKER:そりゃあ、挑戦者集めて乱闘でしょうそうでしょう ダイヤ・ハート:「(盛り上がればいいんだし、その状況で判断していけばいいか)」 スペード:「(いっそのこと最初から乱入するべきかな?)」 クラブ:「(特に指示が無い限り、予定通りにいこう)」
[96]森崎名無しさん:2016/04/10(日) 06:14:10 ID:??? ★考えルイージ→ ハートA ★
[97]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:10:32 ID:??? ★考えルイージ→ ハートA ★ >ダイヤ・ハート:「(盛り上がればいいんだし、その状況で判断していけばいいか)」 ルイージ「(盛り上がるのが一番だよね。出れなくなったら残念だけど、様子見ておこう)」 当初の趣旨を忘れず、彼らしく、裏方思考で事を進めようとする。 ルイージ「(乱入するタイミングも演出もちょっと凝りたいな。 最後の勝負が決まる直前ぐらいがいいかな、どうせなら電気を纏わせて……)」 派手に現れる算段を付けて、ウォーミングアップを始める。 画面からは目を放さず、準備を続けた。 ルイージ「(膠着状態)」 五分間、画面に動きが無い。誰も倒れていない。長引いていた。 ルイージ「(頃合いかな)」 今までも度々あった。両選手とも動かず睨み合い続く、いずれも長く続かなかったが、 乱闘という形式ではどれほどかかるか分からない。 予想通り、乱入しろと合図があった。
[98]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:11:41 ID:??? ──────────────────────────────────────── 体中に電気を漂わせ、屋上から飛び降りる。 視界の隅に顔が映った。 ルイージ「(あれ、この人)」 誰だっけ、見た事ある。そう思うと、強烈な違和感を与える。 ルイージ「(画面はこんなに近くない!)」 顔を揺らして、嘲笑うような態度を取っている。 空中に浮遊する画面は、反転するとその姿を現した。 禍々しい。嫌悪感。懐かしさ。何ともつかない感情だった。 反射的に、地上に攻撃するつもりであったものを、ソレに向けた。 ────────────────────────────────────────
[99]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:12:47 ID:??? ルイージ「はあ……思ったより被害が少なくて良かったよ」 キノシコワ「それでも会場はメチャクチャですがね。全く。これでも軽く済んだならいいでしょう。 ところで、あの人物と知り合いのようでしたが、一体?」 ナスタシア「……ディメーン。昔話した、仲間よ」 マネーラ「裏切り者だけどね。なによ、あいつ生きてたの」 ルイージ「(僕はその時のことよく覚えてないんだよなあ)」 奇しくも、当時のメンバーが全員顔を合わせることとなった。 その場に居合わせていた者は治療や救出に当たり、 ルイージ「指名は僕だもんね。全力で動けるのも僕だけだ。もちろん行くよ」 ドドンタス「動ける者全員で行けばいい。 ドドドン! と一気に攻め込めば勝てるはずだ」 キノシコワ「あなたの口からそのようなこと聞けたのは意外ですが、却下します」 ドドンタス「なに!? なぜだ?」 ミーネ「(元将軍だったよなこの人……)」 キノシコワ「全滅を避けるためです。どんな罠が待ち受けるか分からない以上、 敵の戦力も分からない以上、一気に戦力を投入はできません」
[100]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:14:03 ID:??? キノシコワ「そのため、チームを分けます。先発隊、遊撃隊、サポート隊と分けます」 マネーラ「まーそうするしかないわね。私も全快よ。不意打ちや騙し討ちの方が得意ね」 ナスタシア「私も動けます。ジッとしていられません」 リベリオ「ノコノコのような相手だったら役に立てるんですが……」 ヨッシー「ボクが行くよ。リベリオは無理しないで」 キノシチョフ「切り込みなら任せてくれ」 ミーネ「……ごらんの有様だ。役に立てるかどうかすら分かんねー」 キノシコワ「分かっていると思いますが、戦闘はからっきしですよ。 腕に覚えのある者いくらか見当つきますが」 ドドンタス「まあいい。戦いなら任せてくれ」 ビビアン「潜入なら役に立てるかしら」 マリオ「俺を連れていけ。二人いれば大体の状況は大丈夫だろう」 ルイージ「え、えーと……どうしよう」 キノシコワ「あまり難しく考えず、まずあなたが誰とチーム組むかを考えていください。 先発隊に入るチーム決めです。3〜5名ぐらいがいいでしょう。後のことは私がやります。 基本的には戦闘能力が高いもので固めるべきですが、 状況が分からない以上、他の面で秀でた者も連れて行った方がいいかもしれません」 ルイージ「そっか……(誰と行くのがいいんだろう?)
[101]スタールイージ ◆PkNFzBNfkA :2016/04/16(土) 00:16:12 ID:??? 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:マリオ オールラウンダー バトルや謎解き等、活躍の場は選ばない。ルイージとのコンビ技もある。次元技も持つ。 「俺達二人いれば大体の状況に陥っても大丈夫だ」 B:ヨッシー オールラウンダー マリオと同じく活躍の場を選ばない、機械知識もあり。 「こうやって組むのは久しぶりになるかな」 C:キノシチョフ バトル特化 単純な戦闘能力は一番高い。が、他の面では特に際立った部分はない。 「バトルなら任せてくれ」 D:ドドンタス バトル特化 持久型。一番タフ。力もあるため、役に立つ場面もある……かも。 「ドドドドン!! と、任せてくれ」 E:ビビアン バトル・サポート特化 任意でバトル回避・攻撃回避も可能。 「多分、消耗は抑えられるかしら。相性の悪い相手もいるから注意して」 F:マネーラ バトル・サポート特化 変身能力を有する。敵を混乱させる事が可能。バトルは特筆するべき所はない。 「ま、ちょーっと混乱させてあげるわ。敵同士疑心暗鬼したら楽になるはずよ」 G:ナスタシア サポート特化 催眠術を有する。反面、バトルは役に立てない。 「うまくいけば敵戦力をそのままこちらの戦力にすることが可能です」 H:ミーネ サポート特化 唯一の回復魔法持ち、魔術知識あり。現在疲弊中。 「誰かの背中に乗ってりゃ付いてけっけど、足手まといなるだろうな」 I:リベリオ ピーキー型 爬虫類相手なら大体何とかなる。仲間を呼べる。いるとヨッシーが喜ぶ。 「俺役に立てるかなあ、ノコノコみたいな相手ならいいけど」 J:あえて一人でいく 「(リスキーだけど、もしかしたら裏をかけるかも)」 Z:やっぱり分からん、もっと何かおせーて
[102]森崎名無しさん:2016/04/16(土) 15:52:48 ID:tGywz3rE B
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0ch BBS 2007-01-24