※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】
[190]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/20(水) 23:48:06 ID:COkqWFvI こうして図らずともボールとトモダチになったアリスさんは、 ボールくんへの感謝と親愛の情を示す為に、自室の部屋の装飾を全てサッカーボール柄にした。 (原作翼くんの部屋みたいな感じ) 先着4名様で、 ★アリスのドリブル特訓→ !dice + !dice =★ ★アリスのタックル特訓→ !dice + !dice =★ ★アリスのシュート特訓→ !dice + !dice =★ ★アリスの特殊スキル特訓→ !dice + !dice =★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ドリブル特訓→10以上でドリブル+2、「アリスさんターン(仮)」習得 5以上でドリブル+2、ドリブルフラグ習得 2以上でドリブル+1 タックル特訓→10以上でタックル+2、更に「テクニカルタックル」習得 5以上でタックル+1、更に「テクニカルタックル」習得 2以上でタックル+1 シュート特訓→10以上でシュート+2、更にシュートフラグ習得 5以上でシュート+1、更にシュートフラグ習得 2以上でシュート+1 特殊スキル特訓→12でスキル・ファンタジスタ取得 10以上でスキル・ファンタジスタのフラグを習得 5以上でスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得
[191]森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:48:43 ID:??? ★アリスのドリブル特訓→ 4 + 2 =★
[192]森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:51:11 ID:??? ★アリスのタックル特訓→ 4 + 5 =★
[193]森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:51:14 ID:??? ★アリスのタックル特訓→ 5 + 5 =★
[194]森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:52:32 ID:??? ★アリスのシュート特訓→ 4 + 3 =★
[195]森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:53:33 ID:??? ★アリスの特殊スキル特訓→ 4 + 3 =★
[196]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/21(木) 00:10:49 ID:W+YghEEg ★アリスのドリブル特訓→ 4 + 2 =6★ →5以上でドリブル+2、ドリブルフラグ習得 ★アリスのタックル特訓→ 4 + 5 =9★ →5以上でタックル+1、更に「テクニカルタックル」習得 ★アリスのシュート特訓→ 4 + 3 =7★ →5以上でシュート+1、更にシュートフラグ習得 ★アリスの特殊スキル特訓→ 4 + 3 =7★ →5以上でスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得 アリス「そうか……! サッカーはボールを持ったら何をしても良い! サッカーは自由なのね……! ヒャッホーーーーー!!」 ボールとトモダチになる事で、アリスさんはこれまで自身に秘めていたポテンシャルを一気に解放した。 ピエール「(良ければ一緒に練習を、と誘おうかと思ったが。 申し訳ないが、今の彼女とは、そうそうお近づきになりたくないな……)」 しかし一方、物陰で練習?光景を見ていたピエールはドン引きしていた。 ボールくんとの友情の代償として、アリスさんは大切な物を(得る前から)失ってしまった。 *アリスのドリブルが+2されました。53→55 *アリスがドリブルフラグを習得しました。 *アリスのタックルが+1されました。51→52 *アリスがタックルフラグを回収し、「トリップワイヤー(1/4でタックル+2)」を習得しました。 ※名前を変えましたが、性能は当初想定と同じです。 *アリスのシュートが+1されました。49→50 *アリスがシュートフラグを習得しました。 *アリスがスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得しました。 (能力値には表示されず、次回練習時のフラグ習得率をアップさせます)
[197]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/21(木) 00:14:40 ID:W+YghEEg ……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。 明日はイベントパートその3に入ります。 目標は、今週中に練習その4とイベントパートその4を書ききり、試合に入る事です。 ……が、あくまで目標なので、また気長にお付き合い頂ければ幸いです(汗) それでは、本日もお疲れ様でした。
[198]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:34:57 ID:nH9TTqY+ 〜イベントフェイズ・その3〜 【出会い華やぐ秋】 ――そして、文化祭の日はあっと言う間にやって来た。 穣子「いらっしゃーい、いらっしゃーい! おいしいおいしいさつまバターだよ〜!」 静葉「宜しければ、おひとつどうぞ、如何ですか?」 穣子主導で開かれた「じゃがバター屋さん」は、 何時の間にか、オマケ商品の筈だったさつまバターが多くのウエートを占めるようになっていた。 これが当初からの作戦なのか、単に季節柄さつま芋が安価で仕入れられたのかは、 まさしく神様のみぞ知るところではあるが、兎も角穣子はかなり張り切っていた。 他クラスの生徒A「へぇー、さつまバターだって、珍しい」 他クラスの生徒B「売り子さんも素朴で可愛いし、一つ買わない?」 穣子「うわーっ、やったよお姉ちゃん! はいはーい! さつま二丁、入りまーす!!」 溌剌としたな笑顔を一杯振りまく穣子の愛らしさは勿論のこと、 その横でたおやかに微笑む静葉の儚げな美しさ。 そして勿論、商品である芋類の美味しさに、朝から客足はどんどん増え、いよいよ出店は繁盛していく。
[199]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:38:22 ID:nH9TTqY+ 反町「…………」 そんな中、反町はどんな任務を任されていたかと言うと。 早苗「すみませんリーダー! さつま芋が後10個で品切れです! ちょっくら最寄りのスーパーまで買い出しに行ってきますか!?」 アモロ「ど、ドリンクも足りないよ〜! お客さん、沢山待たせちゃってる……! どうしよう、どうしよう、リーダー!?」 ルスト「どっしり奥で構えるのは良いが、リーダーらしく、きちんと指示を出してくれよ?」 ――反町はなんと、出店のリーダーとして、裏方スタッフや売り子への指示を、 一身に任されてしまっているのだった。 反町「(こんな事なら、役割決めの時『リーダーはやりたくない』って、先に言っておくんだった……)」 無論、これは反町本人が申し出た役回りでは無い。 本当は会計でもやりたかったところ、他にも何人かが会計に立候補してしまい、 言いたい事を言えないでいる内にチャンスを逃し。 その後、残されたリーダーという面倒な役柄を決める為のジャンケンで負けた結果、 今彼はこうして出店の最奥に佇んでいるのだ。 穣子「あーっ。ごめん、一樹君! お芋さん、一個割っちゃった。捨てるの勿体ないし、 半額にして売っちゃっても良いかなぁ!?」 反町「え、ええっと……」 様々な立場のクラスメートが反町に指示を仰いで来る。 少年サッカーチームにてキャプテンをこなした事は数あれど、 これまで日向に追従し、幻想入りしてからも妖怪の山の秩序に組み込まれていた反町は、 この久しい感覚に戸惑っていた事は事実だった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24