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【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[514]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/18(水) 01:17:07 ID:vjl478xw ……と、言ったところで今日の更新はここまでです。 新田君も成長してしまいますが、成長量は鈴仙より控えめ+追加フラグ習得は無しと抑えめになっています。 次回は、通常の練習フェイズ2回とパチュリー&慧音加入の小イベントを経て、 いよいよサンパウロ戦のミーティングに入っていきたいと考えています。 戦術面等につきましては、また色々と考えて頂ければ大変嬉しいです。それでは、本日もお疲れ様でした。
[515]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 01:25:05 ID:??? ★新田の野望→ ハートA ★
[516]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 08:59:39 ID:??? 新田さん、なにやっているッスか…
[517]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 10:29:35 ID:??? 新田が足を引っ張ったなw
[518]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 12:23:46 ID:??? 新田ェ……
[519]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 19:52:08 ID:??? ある意味新田らしいというかなんというか・・・ はっ、まさかこれで相手の時間を無駄にするという新田の知略!?なんてやつだ・・・
[520]森崎名無しさん:2017/10/18(水) 21:18:31 ID:??? ハートで一致ということは… まさか新田は鈴仙に惚れて集中出来なかったとか!?
[521]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/18(水) 23:21:21 ID:vjl478xw 更新再開します。 >新田君について マーク一致なので鈴仙的には最低限の効果はありましたが、 それならもうちょっと良い数字出してくれよって感じですねw ここで新田の攻撃能力が+1されてたらサンパウロ戦は勿論、全日本でも脅威度がかなり上がってたと思いますが、 このままでは日向や来生には勝てないですね……。 >>513 鈴仙の青春はダイスですね(白目) >>519 新田君は本スレではあと一歩だったので、外伝では輝いて欲しいという想いもありますね。 時間が無駄になってるのは鈴仙よりも新田自身という事実… >>520 その展開もモテモテ鈴仙で面白いとか思いましたが、今回だけではフラグは立ちませんね。 JOKERで唐突に惚れる分岐が生じるフラグにはなったかもしれませんがw
[522]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/18(水) 23:23:20 ID:vjl478xw ★鈴仙の希望→ ハート6 ★ ★新田の野望→ ハートA ★ 6+1+(マーク一致+5)=12 10〜15→そこそこの成果だった。攻撃系各+1/防御系各+1 鈴仙と新田のごく短い間での特訓。その中で結果を出せたのは――新田ではなく、鈴仙だった。 新田「でりゃぁぁぁっ、『隼タックル』だッ!」 鈴仙「甘いわね。佳歩のタックルよりも軽いわ。……それっ、私流強引なドリブル・『ラビットスターター』よっ!」 ダダダッ、ガシイイッ! 鈴仙「……一瞬でも閃光のように。幻爆・『マインドスパークルマイン』!」 新田「(凄い! 俺の『隼ボレー』が恥ずかしくなる程の速度……そして威力だ! 姉御と互角……いや、軌道のブレによる幻惑が決まったら、決定率はそれ以上かもしれない!)」 新田「――足の速さなら負けませんよ! その程度のパス……うわっ!」 鈴仙「正確にコーンにボールを当てる練習を繰り返した、かつての私の努力を舐めて貰っちゃ困るわ!」 下手な友人や仲間では無く、新田という、適度に距離のある人間と接する事が、 悩んでいた鈴仙にとって丁度良かったのかもしれない。 これまでの積み重ねを、飾らず素直に特訓の場で昇華できた鈴仙は自信を得て、 元々高水準だった実力を更に一回り伸ばす事に成功する。 新田「(……駄目だ。理解できない! 彼女は――鈴仙さんは、俺がこれまで抱えて来たものよりも、 複雑で、重くて、色んな物を抱えている。……分かったのはせいぜい、俺がまだ未熟である、という事くらいだ!)」
[523]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/18(水) 23:24:49 ID:vjl478xw 逆に新田は、そんな伸びやかな鈴仙の横顔を見て――畏敬の念を覚えていた。 最初は鈴仙のサッカーをも自らのサッカーに取り込む意気だったが、無理であると素直に諦めざるを得なかった。 そんな鈴仙のサッカーに触れて、新田は思う。 新田「(もしかしたら、鈴仙さんなら……勝つかもしれない。姉御……妖夢さんのサッカーに。 複雑で難解で婉曲で。悩みとか迷いで溢れそうな鈴仙さんの人間臭いサッカーは、 機械のように怜悧な姉御のサッカーよりも一見して弱い。弱いけど……倒れなくて、強い!)」 選手としての劇的な成長は得られなかったし、参考となるプレーも見つからなかった。 しかし新田にとって、今回の特訓はある意味ではこれまでのどの練習よりも、実りある物だったかもしれない。 今日の時点では分からなくとも、彼もまた、その複雑さを理解し強くなる機会を得る事が出来たのだから。 *鈴仙の攻撃系能力値が+1されました。 *新田の守備系能力値が+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24