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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[511]森崎名無しさん:2017/12/10(日) 23:47:06 ID:Yta/obGM A
[512]森崎名無しさん:2017/12/10(日) 23:54:47 ID:Svm2ebhs A
[513]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:45:59 ID:DxIZmYP+ 少しだけ更新します。 A:つかさと穣子を交代させる。で進行します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ストラット→インゲンスゾーンシュート 67 ( ハート4 )( 3 + 6 )=76★ ★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( スペードJ )( 3 + 1 )+(覚妖怪+5)=71★*吹き飛び! ≧2→ストラットの『インゲンスゾーンシュート』がコリンチャンスゴールを破壊する! ストラット「(真正面だ! 真正面からキーパーごとボールをゴールにぶちこむ!)」 さとり「……読心能力も、こうも分かり易ければ全く意味がないですね。 ――しかし、私をただのか弱い美少女だと勘違いして貰っては困ります!」 バァァァッ! グワシィイイイイイッ!! 実況「さとり選手、なんとストラット選手のシュートを全力で抱え込む!! あまりの威力に強烈な重力波が発生し、まさに小型のブラックホールと化したボールを前に何たる度胸!」 アリスさん「信じられない……。あのシュートをあんな近距離で、しかも真正面から受け止めるなんて無茶よ! ボールの摩擦と光の乱反射によって生じる疑似的なホーキング放射に焼かれて、灰になってしまうわ!?」 お燐「いや。それでもさとり様はイギリスでフィジカルを鍛えに鍛えた。 ……見た目はあんま変わってないけど。ま、インナーマッスル的なヤツね。 ともかく、さとり様の磨かれた体力と筋力があれば、その程度の衝撃は充分殺し得るは、ず………!?」
[514]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:47:03 ID:DxIZmYP+ ゴゴゴゴゴ……グンッ! さとり「(さ、更に重くなった……!?)」 ストラット「――馬鹿め。俺のシュートは単なるパワーシュートじゃない! 回転数を増し、推進力に特化したテクニカルパワーシュートだ。力づくで抑え込もうとしても、そうはいかん! 幾らでも真っ直ぐに、破壊し尽すまで、このシュートは前進を止めないぞ!」 グッ、ドゴオオオオオオオオオッ! さとり「……そ、そんな!」 バギイイイイイイイイイイイイイイッ! ズバァッ! ゴン!! ……ピッ。ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! コリンチャンス 2 − 2 サンパウロ
[515]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:48:12 ID:DxIZmYP+ 実況「ストラット選手、さとり選手ごとボールをゴールに押し込んだ! そして、さとり選手とボールは、ネットを突き破って後ろのフェンスに激突し、漸く止まりました……。 ゴ、ゴールです! これは間違いなくゴール!! しかも、PA内の守備に定評のあるさとり選手を真正面から打ち破ってのゴールです……! これで試合は2−2の同点。優勢だったコリンチャンス、試合も後10分近くとなった所で、 いよいよ揺らぎが見え始めました!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「信じてたぜストラット!」「お前がナンバーワンストライカーだ!」「あのシュート、ヤバすぎだろ……」 さとり「…………今のシュートは、軽く、トラウマですね……」 慧音「だ、大丈夫か!? 鉄のフェンスに思いっきり頭をぶつけたんだ。 頭蓋骨が粉々に砕けていてもおかしくはないぞ……!?」 お燐「……大丈夫さ。ああ見えてもさとり様だって立派な妖怪だもんね。 人間だったら即死でも、せいぜいちょっとノビちゃう位で済んでる筈だよ」 静葉「(いつもなら主を勝手に死なせてからかっている彼女だけど、今はいつになく真剣ね。 それだけ、敵のシュートの破壊力が冗談ならなかったという事でしょうね……)」
[516]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:49:26 ID:DxIZmYP+ 穣子「はぁ、はぁ……だ、大丈夫、さとりさん……」 フラリ…… アリスさん「……!!(何やってるのよ私。穣子がここでフラついているんだから、助けてあげれば良いのに。 動きなさいよ。『どうせ動いてもまたピエロ扱いされるだけ』とか、勝手に結論付けないで、 トモダチの為にも、動きなさいよぉ……………!!)」 てゐ「(……こりゃあ、穣子はつかさと交代かな)――アリスさん、穣子の肩持ってあげて。早く!」 アリスさん「え、ええ……!(――あ。この感覚知ってる。『できるやつ』に指示されて、盲従しているんだけど、 内心ではほのかな反感を抱いちゃう感じ……私だって、その位分かってるのよ……?)」 パチュリー「(ストラットは今ので大分疲労したでしょうけど、傷はこっちの方が大きそうね)」 反町「(ストラット……たった一発のシュートで、流れを完全に逆転させてしまったぞ。 あいつこそが、まさしく真のストライカー。日向すらも超える、恐怖の象徴……!)」 佳歩「れ、鈴仙さまぁ……?」 鈴仙「―――――」 佳歩に泣きそうな目で見られなくても、鈴仙は実感していた。 今のシュートが、今の失点が如何に重大であるかを。 そして、この重大なシュートを前にしても尚、諦めずに立ち続ける事の難しさを鈴仙は痛感していた。 鈴仙「……」
[517]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:50:55 ID:DxIZmYP+ だからこそ鈴仙は、この状況に対して声を上げた。 A:「皆! まだ勝ち目はある。1点取って勝ち越しよ!」皆を鼓舞する。 B:「サンパウロも苦しい筈よ。辛抱強く戦いましょう……!」皆を励ます。 C:「………………」黙って次のキックオフに備える。女は背中で語る! D:「ちくしょう……ちくしょうーーー!!」悔しさを声にしてみる。 E:「いやあ、ストラット君はやっぱり凄い! まさしく公式シュート魔王ね!!」ストラットを褒める。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[518]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/11(月) 22:52:08 ID:??? …と、行ったところで短いですが今日の更新はここまでにします。
[519]森崎名無しさん:2017/12/11(月) 23:03:25 ID:i9nNrAdM A
[520]森崎名無しさん:2017/12/11(月) 23:27:13 ID:qrKXSDeE A
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0ch BBS 2007-01-24