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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[571]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:50:18 ID:XO5dlpgg C:身構える。(更にセービング方法を投票) にとり「(とびだしはダメだ! どー考えても私が吹っ飛ばされて自爆するビジョンしか思いつかない! ここはやっぱり、自慢のメカに頼らなきゃ……! でも、後ろにはFWの反町も控えているから、全力を出し過ぎちゃうと、その後が怖いってのもある。 ただ、それで今手加減したら、ますますねじ込みのリスクが高まるし……ど、どーしよう……)」 冷や汗を滝のように流しながら、にとりはどっしりとゴール前に棒立ちして、ブロックに飛び出すつかさを見送る。 そして、彼女が取った選択は――。 ☆どのセービングをしてもらいますか? 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費 必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。 B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費 必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。 C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費 ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。 D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費 ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― にとりセーブ力:56 パチュリーの『賢者の石』の威力:65 にとりのガッツ:450/750
[572]森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:52:24 ID:TuliWp9A A
[573]森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:54:00 ID:J+VWfqBM A
[574]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 02:29:23 ID:XO5dlpgg A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費 にとり「(逃げちゃダメだ! やっぱり、全力でセービングしないとやられるよっ!)」 先着3名様で、 ★パチュリー→賢者の石 65 (!card)(!dice + !dice)=★ ★つかさ→ブロック 56 (!card)(!dice + !dice)=★ ★にとり→真・のびーるアーム 66 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (反町がねじ込み)(パチュリーチームのコーナーキック)(お燐がねじ込み) ≦−2→鈴仙チームボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→パチュリーの『賢者の石』が鈴仙チームゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (反町がねじ込み)(パチュリーチームのコーナーキック)(お燐がねじ込み) ≦−2→鈴仙チームボールに。 【補足・補正・備考】 パチュリーの「賢者の石」には吹飛係数3があります。 つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。 つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。 つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。
[575]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 02:31:12 ID:??? …と、言ったところで今日の更新はここまでにします。 (セービング選択から判定まで、寝落ちして更新が遅れました、すみません(汗))
[576]森崎名無しさん:2018/02/03(土) 02:36:08 ID:??? ★パチュリー→賢者の石 65 ( スペードJ )( 2 + 6 )=★ 乙です。更新楽しみにしてますが、無理はなさらずに
[577]森崎名無しさん:2018/02/03(土) 03:03:15 ID:??? ★つかさ→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )=★
[578]森崎名無しさん:2018/02/03(土) 03:35:11 ID:??? ★にとり→真・のびーるアーム 66 ( ハートK )( 2 + 5 )=★
[579]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:54:31 ID:XO5dlpgg ★パチュリー→賢者の石 65 ( スペードJ )( 2 + 6 )=73★ ★つかさ→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )=63★*吹き飛び! ★にとり→真・のびーるアーム 66 ( ハートK )( 2 + 5 )=73★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパチュリーチームのコーナーキック。 バッ……ゴオオオオオンッ! つかさ「ぐっ……!(なんてこと。普段は技巧的なプレーに徹しておきながら、 いざとなれば、こんなパワフルなシュートまで撃てるなんて……!)」 つかさはパチュリーのシュートの軌道に割り込んで、身体全体を使ってボールを抑え込もうとするも、 パチュリーが放った『賢者の石』に込められたパワーは彼女の想像を遥かに超えており。 威力を減衰する事すらできず、為すすべなく吹き飛んでしまう。 にとり「(酷い殺人シュートだけど……大丈夫。日向の『ライトニングタイガー』程惨くはないし、 さっきの佳歩の『ラビットダイブ』程速くはない。これなら――)い、いっけーーー!」 ウィィィィ……ンッ! にとり「水エネルギー全力全開! 『のびーるアーム』、スペシャルセービングモードだぁぁぁぁいいっ!」 ギュィィィン! ガシイイイイイッ!! それでもにとりは諦めず、機械の出力を最大限にアップし、パチュリーのシュートをそのロボットアームで捉えた。 メキシコのスラム街に投棄された外界の最新機器を活用し、 そして何より幻想郷の内外にゴロゴロ存在する殺人シュートの使い手を意識して、 耐久性を大幅に上昇させた機械によるセービングは、世界屈指クラスに限りなく近い守備力を秘めていた。 ――しかし。
[580]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:55:47 ID:XO5dlpgg ガリッ! ガガガガガガガッ……! にとり「だ、だめだぁ……、機械は良くても、私のエネルギーが……、げ、限界だぁ……」 ポロッ。コロコロコロ……。 ――ピピィイイイイイイイイッ! にとりの発明した最新セービングマシン・『真・のびーるアーム』にも欠点はあった。 これまでも、高性能のマシンを稼働させる為のエネルギーはにとりの妖力に依存していたのだが、 今回のマシンは性能の高さを重視し過ぎ、エネルギーの燃費を度外視していたのだ。 そのため、既にこの試合において何度も妖力を消費していたにとりの方が、機械よりも先に悲鳴を上げ――。 やがて、ボールを受け止めきれず。ゴールラインを超えて転がってしまうのだった。 パチュリー「ケホッ、ケホッ……ふぅ(シュートは防がれたけど、にとりの体力が危険水域に入った。 このコーナーキックを攻め切れば……私達の勝利は、大きく近づく)」 鈴仙「(まずいわ。にとりの奴、無茶し過ぎたせいでかなりフラフラになってるわね……。 次にシュートを撃たれたら、もうまともなセービングは出来なくなるかも。 ……このコーナーキックを死守しないと、私達の勝ちはないわ! ここは誰をマークするともなく、チーム全員でPA付近に入って、守り切らないと……!)」 同点のまま試合は残り5分を切り、守りの要であるにとりは満身創痍一歩手前。 鈴仙チームにとっては危機的な状況にある中、パチュリーチームのコーナーキックを示す笛が鳴る。 コーチ「パチュリーチームのキッカーは……ふむ。お燐じゃな。 (強力なFWである佳歩や、強力なダイレクトを持つ反町辺りに狙いを絞りながら、 さっきのような直接狙いも含ませた判断か。ふむ。これはどう来るか読めないの)」
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0ch BBS 2007-01-24