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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[692]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:12:46 ID:??? ★鈴仙→タイガーバニーシンフォニア 57 ( ハート9 )( 6 + 5 )= 星→タイガーバニーシンフォニア 55 ( ハートK )( 1 + 5 )=★
[693]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:13:10 ID:??? ★鈴仙→タイガーバニーシンフォニア 57 ( ダイヤK )( 4 + 1 )= 星→タイガーバニーシンフォニア 55 ( クラブK )( 2 + 5 )=★
[694]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:17:07 ID:??? ★佳歩→パスカット 54 ( クラブ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)= パチュリー→パスカット 56 ( ハートA )( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(ガッツ100未満ペナ-3)= 静葉→オータムスカイラブパスカット 58 ( ハートA )( 5 + 2 )+(人数補正+2)=★
[695]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:20:29 ID:??? パスフラグ取得ならず、残念
[696]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 00:43:52 ID:UKcyC34g ★鈴仙→タイガーバニーシンフォニア 57 ( ハート9 )( 6 + 5 )=68 星→タイガーバニーシンフォニア 55 ( ハートK )( 1 + 5 )=61★ ★佳歩→パスカット 54 ( クラブ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=64 パチュリー→パスカット 56 ( ハートA )( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(ガッツ100未満ペナ-3)+(プリンセスウンディネ+3)=66 静葉→オータムスカイラブパスカット 58 ( ハートA )( 5 + 2 )+(人数補正+2)=67★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にてゐがフォロー 鈴仙「(……星のパスはとても丁寧。気配だけでも、どこにボールが飛んで来るのかすぐわかる!)」 星「(鈴仙のパスはとても受けやすい。どんな人がパスを出しても、受け止めてくれるような温もりを感じます)」 星と鈴仙のコンビネーションはこの時とても冴えており、特に鈴仙は星のともすればやや実直すぎるパスすらも、 独自のアドリブで見事なキラーパスへと転化してみせたりと、プレーの柔軟さが光っていた。 佳歩「(く、くやしいけど……! このままじゃあ、鈴仙さまとのツートップ、星さんに取られちゃう……!)」 パチュリー「ゴホッ、……ゴホッ……(見事な連携ね……。もう少し磨けば、更に輝きそう。そうすれば彼女達の連続ワンツーは、 佳歩のドリブルにも負けない、私達の新たな攻撃パターンとして加えられそうね……ああ、喘息さえなければ取れたのに)」 鈴仙とのツートップを常に目指して佳歩は、ここにして自身にとっての最大のライバルが現れた事を自覚し。 パチュリーは魔力切れにより喘息がぶり返しており、半ばそれどころではない状況にあった。 静葉「……ッ!」 ――バチイイッ……! 反町を土台にして高く飛んだ静葉だけが、このパスワークに喰らい付く事が出来た。 ――しかし、彼女であっても、『喰らい付く』だけが限界だった。 辛うじて弾かれたボールは、自チームの選手不在の左サイド側へと流れていき――。
[697]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 00:45:17 ID:UKcyC34g ――ポムッ! てゐ「ほい、いっちょあがり〜」 スタタタタッ……! それを見逃さず、ウイングのてゐはボールを奪取。そのまま脱兎のごとく素早さで左サイドを駆け上がり――。 穣子「う、ううっ……どうしよう慧音せんせー。来ちゃったよぉ……」 慧音「(正直、状況は辛いな。私は一応、鈴仙か寅丸にボールが渡った場合は、 撃たせる前に取ろうとは考えている。しかし、位置取りが悪かったり、そうでなくとも、 鈴仙が『インビジブルデューパー』を使って来たりしたら、その努力は徒花に終わる。 だが……動かなくては、何も始まらないか)……穣子。君はやはりブロックに行ってくれ。 私は出来る限りタックルに行く」 穣子「う、うん。分かった……!」 さとり「(恐らくこれが、この試合最後のセービング機会。勝ちます。そして、光を掴みます……)」 穣子と慧音が打ち合わせをしている中、さとりが静かに佇む敵陣PA付近へとたどり着く。 鈴仙と星もバイタルエリア手前まで飛び出しており、後は如何にしてゴールを決めるか。 鈴仙のサインによる判断を仰ぐのみとなった。
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 00:46:30 ID:UKcyC34g 鈴仙「(――たぶん、さとりさんに下手なポストプレイやスルーは通用しない。だからやるとしたら、 ミドルシュートか、もう一度『インビジブルデューパー』かのどっちかね。 ミドルシュートだと、私よりも星の方が威力に優れているけれど、慧音さんも身構えてる。 運が悪いと、少し距離を置いてシュートしないといけないか、最悪タックルを交わさないと撃てないかも。 『インビジブルデューパー』はその点、パスを直接撃つ訳だからある意味安心だけど、 てゐもパスを出す分、撃った後のフォロワーが乏しくなるのが危険ね。 星はダイレクトシュートを持ってはいるけど、私の『マインドスパークルマイン』と比べたら威力は劣るし。 そんなシュートだったら、さとりさんにガッチリ防がれてしまうもの……。 いっそのこと、てゐにドリブルゴールを狙わせてみるとか? あいつ、結構キック力はあるし。 本気モードな中で『ロビングシュート』を出してもらえば、PA内のさとりさんにもガチ勝利出来たりして……? ――最悪、マリーシアとかでPKを引き出すとかも……しちゃうかもね。あいつだったら)」 そして、今回の選択もまた難しい所であるが。それでも、鈴仙は一生懸命考えて、 同点。そして叶えば逆転の為の攻撃を紡ぎ出す。その結果は――。 A:今こそチャンス!鈴仙とてゐの『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250消費 B:今こそチャンス!鈴仙の『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:65)250消費 C:今こそチャンス!星の『コンプリートクラリフィケイション』だ!(威力:67)400消費 D:今こそチャンス!てゐのドリブルゴールだ! E:その他 アリスさんのドリブルゴールに賭けたい方等はこちらで 鈴仙のガッツ:410/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[699]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:54:04 ID:7CxuSh1k A 最大火力でGO
[700]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 00:56:57 ID:TY91zfOs A
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 01:28:01 ID:UKcyC34g A:今こそチャンス!鈴仙とてゐの『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250消費 鈴仙「……やっぱりここは、持てる全力でやるしかないわ」 鈴仙はそう決断し、てゐにそっとサインを送る。てゐはニヤリと不敵な笑みを零してから、 少しだけサイド際を上がり――。 てゐ「ようし! それじゃあ。もういっちょ行ってみようか!」 バシュッ! ――ギュンギュンギュンギュンッ! まずは、てゐが得意とする不可思議な変化シュート・『エンシェントデューパー』が飛び出す。 世界でも超一流クラスのパサーであるてゐの全力に対し、当然穣子と慧音は追いつけず。 そのまま――1点目の時と全く同じく――鈴仙の元に低いボールが届く。 後は簡単だった。鈴仙は、何も考えず、ダイレクトでそのボールを撃ち抜くだけ――! てゐ「……私達のコンビが最強だ! いけっ、鈴仙!」 鈴仙「見えなくても、あんたの気配で一目瞭然ね。……ええ、決めますとも!」 バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ギュンッ、バシュウッ! ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!! ―――ギュウウウウッ! グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!! ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 鈴仙・てゐ「「これが……私達の友情! ――『インビジブルデューパー』だぁッ!!」」
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0ch BBS 2007-01-24