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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[706]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 01:36:27 ID:??? ★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( ダイヤ10 )( 1 + 3 )=★
[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 01:44:53 ID:UKcyC34g 鈴仙が決めて同点だ!…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。 紅白戦はもう少しで終わりになりますが、最後に少しだけ、 逆転のチャンス(難易度かなり高め)を設けたいと思っています。 >>686 乙と投票ありがとうございました! >>687 乙ありがとうございました! ヘルナンデスは確か最後ガッツが30くらい残ってた気がするので、 マイナス40まで突き抜けたにとりがある意味ナンバーワンですね。 実際のところつかさとナズーリンの助力込みとは言え、シュート威力61〜67の嵐を実質1失点で抑えたのは かなりの有能さだと思います。残念さが目立つので分かりづらいですが。 >>695 鈴仙と星のコンビプレイも結構伸びしろがあります。 この辺りは、FWの2トップを佳歩にするか星にするかで悩ましいポイントになれば良いなと思っています。
[708]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 02:54:59 ID:??? 乙でした てゐをウイングに上げたのが大当たりだったなー 今後もこの戦法使えるかも…と一瞬思ったけどFW過多になっちゃうか アリスさんも突撃要因にするなら前目で使うことになるし このチームは色んな戦術が取れるからすごい迷う
[709]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 08:56:00 ID:??? そういえば反町も土台になれるんだな ……下着見えたりするのかな(小声)
[710]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 16:17:12 ID:??? >>709 浮き球が使うたびに上がりそう・・・いや見慣れてる可能性も?
[711]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:07:18 ID:UKcyC34g >>708 乙ありがとうございます。 てゐウイングはインビジブルデューパーを使う分には最適な選択ですね。 ただしこの場合、てゐのロングパスやパスカットがほぼ使えなくなるので、 攻撃手段が減ってマークされやすい点や、中盤底の守備力が下がる事がデメリットとなります。 新チームは人数こそ少ないですが、全員が粒ぞろいで、色んな攻め方、色々な可能性がありますので、 迷って頂いたり、考えて頂ければいいなと思っています。 >>709-710 鈴仙「良い事思い付いた!私や他の皆も『オータムスカイラブ』の土台になれたら最強じゃない!?」 穣子「嫌だよー! そうしたら皆にスカートの中とか見られちゃうじゃん!! 恥ずかしいよ!?」 静葉「そんな訳だから、その提案受けられないわ。……さ、穣子、反町君。オータムスカイラブの練習に行きましょう」 鈴仙「そっかぁ、仕方ないなぁ……ん?」 こんな感じです。
[712]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:08:59 ID:UKcyC34g ★鈴仙→インビジブルデューパー 68 ( ダイヤ10 )( 5 + 2 )=75★ ★穣子→ブロック 56 ( クラブA )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=64 慧音→ブロック 56 ( ハートK )( 1 + 1 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=63★ ★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( ダイヤ10 )( 1 + 3 )+(光を掴みます!+3)=69★ ≧2→鈴仙達の『インビジブルデューパー』がパチェチームのゴールに突き刺さる! 穣子「さっきと同じシュートなんだから! 今度こそ止めなきゃ……!」 慧音「いや……違う! これはさっきと同じなんかじゃ、ない……!」 慧音がそう言う通り、鈴仙達のシュートは生きているかのように曲がり、うねり、そして急加速する。 例えば必ず右方向に変化するとか、急激に下降するとか、そうした規則性は無く、 複雑で理不尽な人間の感情の如く、ブロッカーの二人を翻弄しながら通り過ぎていった。 さとり「(……鈴仙さんは、とてもふしぎな人です。怖がりで臆病なのに、誰よりも勇敢で、暖かい。 私と同じ闇を心に抱きながら、それ以上に眩しい光を同時に持っている。 ――このシュートは。そんな闇と光が交じり合って……最強に、見える……!!)」 バァァァッ……!! さとりは全身全霊のセービングを持ってこの生きたシュートに立ち向かうが、 無意識下では、自分にはこのシュートは止められない事を察知していた。 伸ばした手に、ボールは僅かに届かず――。 バシュンッ! ………ピピィイイイイイイイイイイイイイイイッ……!! 鈴仙チーム 2 − 2 パチュリーチーム
[713]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:10:49 ID:UKcyC34g 鈴仙「はぁ、はぁ……! や、やった。やったよ……!!」 てゐ「ひい、ふう。……一試合に二回はやっぱ、疲れるねぇ〜」 鈴仙とてゐは互いに疲労を隠せないながらも――ハイタッチで互いの健闘を讃え合い、 そして、試合終了直前とは言え、漸く同点に追いつけた事に対し言葉少なく喜びを感じ合う。 星「……素晴らしいコンビプレイです。私はなんだか、貴女達が羨ましく思えますよ」 てゐ「私からしちゃあ、あんたの連続ワンツーも中々に様になってて良いと思うけどね。 ……ま、今んとこは年季分、私がリードかな」 星は謙虚に二人の間に結ばれた深い友情を称賛し、てゐは何故か勝ち誇った様子で胸を張り――。 アリスさん「(……く、雲の上の会話過ぎる……!! 友情……? コンビプレイ……? 年季……? くそっ、一体彼らは何を話しているのかしら……!?)」 アリスさんはそんな様子に対し、妬ましさを感じる以前に、理解すら追いついていない。 そんな中、集団を纏めようと口火を切ったのは霞だった。 霞「鈴仙さま、てゐさま、ナイスゴールでした! 試合時間は後数分だけですけど、 これでなんとかかんとか、逆転の芽が出てきましたよ!! 鈴仙さまの疲労は、無視できないレベルですし、てゐさまも大分お疲れみたいですけれど、 あっちにしたって、パチュリーさんや反町さんはもう殆ど動けないと思いますし、 佳歩ちゃんも、もう『ラビットダイブ』は撃てないんじゃないかと思います。 ……ですから、次のキックオフ。ボールを奪い次第速攻で片を付ければ、逆転で試合終了です!」 ナズーリン「鈴仙が体力切れとなれば、やはりご主人の『コンプリートクラリフィケイション』……だね。 あれをロングシュートでも良いから、撃って貰えば、決まる確率はそこそこあると思う」 星「責任重大ですね。……ですが、私はもう昔みたいにへにょったりはしませんよ!」
[714]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:13:43 ID:UKcyC34g アリスさん「あ、あのー。万一となれば、私のドリブル突破もアリ……で良いかしら?」 つかさ「アリ……になると思います。確かにさとりさんとの一対一は厳しい勝負ですけど、 さとりさんだって無敵では無い。アリスさん程のドリブラーが相手なら、決まるかもしれませんし」 鈴仙「ただ……パチュリーさんチームも、これで同点のまま、試合を流そうとしてくるかもしれないわね。 今回は紅白戦。勝ち負けに拘るのは勿論だけど、疲労のあまり負傷しては意味が無いんだし」 てゐ「正直。次の相手のキックオフの出方次第だよね。 相手が引いてくるなら、こっちはガンガンタックルやパスカットに出て、ボールを奪い取る。 相手が押してくるなら、こっちはなんとかかんとか凌ぎ切って、反撃を待つ。 ……この、簡単な二択しかないよ」 てゐの言葉に対して、反論する者はいない。 これにより鈴仙チームは試合のクライマックスを、後悔せぬよう流さず最後まで戦い切る事で同意を得たして。 鈴仙「皆! 最後の一秒まで諦めないのよ! これは、リオカップみたいに大きな大会でも何でもない、 ただの仲間内の紅白戦だけど、それは同じなんだからね!」 チームメンバー「「「「「「おうっ!!」」」」」」 全員で威勢の良い掛け声を挙げて、それぞれの持ち場へと戻るのだった。 にとり「(風っ……! なんだ……? この風は……? しかし……なんて良い風なんだ……! 散っていく……私もあの葉と一緒だ……! あ……。消える……。消えるな……! そうか……これが死か……。よし……行けっ……放たれろっ……! 飛散しろっ、河城にとり……!)」 なお、心拍と呼吸を停止したまま、心地よい風に吹かれている(らしい)にとりはゴール前に放置されていたのだが……。 この扱いについては決して『お前が自爆とかしなけりゃ、今頃2−1で勝ってたんだよ!』という、 鈴仙チームのメンバーが内心思っている本音が反映されていた訳ではなく、 彼女の耐久力に対する強い信頼感によるものである事を、本人の名誉の為に付記しておかなければならない。 ……そういう事にしないと、いくら何でもあまりに不憫すぎるし。
[715]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 23:16:18 ID:??? にとりの扱いがw
[716]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:20:34 ID:UKcyC34g コーチ「これが多分、最後のホイッスルかな。……それっ、ピピーーーーーーーーーーッ!……ってか」 コーチは最後だからと気合よく笛を鳴らし、やがてパチュリーチームのキックオフから試合は再開する。 とはいえ、中心メンバーであるパチュリーは既に疲労困憊であり、喘息の発作を起こしたままで、その場から動こうとはしない。 パチュリー「ゴホッ、ゴホッ……(――攻撃陣の消耗はこちらの方が上。守備陣の消耗はあちらの方が上。 とても脆いバランス。残りの数分で、どっちに一点が決まってもおかしくない。私は……)」 スッ――。 しかしパチュリーは死んではいない。短く腕を上げ、チームメイトに指示を出している。 果たして、その指示の内容は――。 先着1名様で、 ★最後の攻防→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・クラブA→コーチ「もうお主ら若造には任せられん。今度はワシがやるゾイ!」コーチ、ご乱心!(割といつものこと) ダイヤ・ハート→パチェチームは同点で流す向き。鈴仙達はプレスに向かう! スペード・クラブ→パチェチームは速攻で逆転する向き。鈴仙達は守りを強いられる!
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0ch BBS 2007-01-24