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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[74]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/16(金) 01:23:58 ID:ES9Q5lh6 先着1名様で、 ★メンタルドクター 鈴仙・優曇華院・イナバ→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→アリス「――今ので目が覚めたわ。ありがとう」 鈴仙「(彼女はアリスさんじゃない。七色の魔法使い、アリス・マーガトロイドよ……!)」 ダイヤ→アリスさん「――私も、トモダチが欲しいのよぉぉ……!」 鈴仙「(やっと素直になったわね……)」 ハート→アリスさん「ううっ、私の事を分かってくれるのは鈴仙だけよぉ……やっぱり仲間だもんげ!」 鈴仙「(なんか、私自身を見ているようでイラつくわね……)」 スペード→アリスさん「あ、はい! これ、今月のトモダチ料です……!」 鈴仙「(アリスさんの過去が気になる……)」 クラブ→アリスさん「わ、わわわ!? 私に!? 悩みなんてないわっ!?!?」 鈴仙「(どうしてこう、意固地になるかなぁ……)」 クラブA→ロリアリスさん「ママーッ!」 鈴仙「(しまった!? トラウマを弄り過ぎてますますおかしくなっちゃった!!)」
[75]森崎名無しさん:2018/02/16(金) 01:24:55 ID:??? ★メンタルドクター 鈴仙・優曇華院・イナバ→ クラブ10 ★ バブみを感じてオギャる
[76]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/16(金) 01:42:10 ID:??? …と、言ったところで短いですが、今日はここまでにします。 自由行動については基本的にサクっと回しつつ、良い感じにキャラの描写が出来れば良いなと考えています。 >>75 出たらどうしようと思ってましたw
[77]森崎名無しさん:2018/02/16(金) 02:51:02 ID:??? 乙でした アリスさんの心の闇が深すぎて手に負えなかったか 慧音先生にカウンセリングしてもらうか、さとりさんに無理やり見てもらうかするかねぇ
[78]森崎名無しさん:2018/02/16(金) 06:28:11 ID:??? さとりさんはトラウマ弄っちゃうかもしれんしなぁ 先に魔界散策してママさんの助力得られたらとも思うが、 あなたの娘さん友達いないですとか相談するのもなぁ
[79]森崎名無しさん:2018/02/16(金) 21:12:32 ID:??? アリスさんはどの外伝にもいる扱いにくいけど強力なワイルドカード枠でいいんじゃないかな
[80]森崎名無しさん:2018/02/16(金) 23:36:41 ID:??? ネタや能力的にはそれでもいいけど本人が大分苦しんでるみたいだしねぇ 突飛なだけで悪い人ではないからなんとか力になってあげたいんだよね
[81]森崎名無しさん:2018/02/17(土) 00:01:59 ID:??? >>77以外の手段だとにとりに友達ロボット作ってもらうか、 星ちゃんにありがたい説法してもらって新興宗教に目覚めさせて色んな悩み吹き飛ばすかくらいしか思い付かん
[82]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/17(土) 01:24:29 ID:??? 少しだけですが更新します。 >>77 乙ありがとうございます。 アリスさんの悩み自体は大した事じゃないですが、性格がややこしくしてしまってる感じですね。 解決方法としては、これから幾つか提示できればと思います。 >>78 さとり様も選択肢として悪くないかなと思ってますね。 色々な作品を見ると、神綺様=アリスさんのお母さんとなってますが、 これって確か二次創作設定だったので、アリスさんは天涯孤独なのかもしれません(伏線) >>79 現状、本スレの来生に近い扱いになってますね…。 アリスさんはこのままにして、ファンタジスタとしての感性を磨かせるという道もありますが、 その場合でも放置より面倒を見てあげた方が良い結果になると思います。 >>80 アリスさんは不器用で不定愁訴が絶えないけれど、決して悪い人では無いし熱いハートを持っている人です。 ……こうして書くと、原作崩壊っぷりがハンパないですね(汗) >>81 アリスさんの解決方法については、こっちでも色々示したいと思ってますが、 面白い方法を見つけて頂ければ、反映したいと思います。
[83]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/17(土) 01:25:31 ID:??? ★メンタルドクター 鈴仙・優曇華院・イナバ→ クラブ10 ★ クラブ→アリスさん「わ、わわわ!? 私に!? 悩みなんてないわっ!?!?」 鈴仙「(どうしてこう、意固地になるかなぁ……)」 鈴仙「さあ、アリスさん。今まで色々とお話聞いて来たけどさ。 結局、アリスさんはどうしたいの? それをしっかりと、自分の口で伝えないとダメなんだからね」 アリスさん「わ、私は……わたしはぁ……!?!?」 ――鈴仙の人の心に寄り添う巧みな傾聴技術によって、アリスさんの心は揺らぎつつあった。 これまではひたすらアリスさんの周囲に存在する(らしい)見えない敵に対する愚痴を続けていたが、 見えない敵は実際に存在しないため、いくら恨み節を続けても問題は解決しない。 鈴仙が言う通り、アリスさんは今こそ、自分の素直な想いを――『トモダチが欲しい』という、 周囲の皆はとっくの昔に分かっているアリスさんの悩みを、率直に打ち明けて。 それから、悩みを解決するための行動をとるべきなのだ。 鈴仙「アリスさん。私達は仲間なんでしょ? 仲間なんだから、自分の弱い所をさらしても大丈夫。 利益にならないとか、役に立たないとか。そんな理由で私達はアリスさんを切り捨てはしないよ。 ――だから。さあ、ほら。素直な気持ちを言ってみて……!!」 これまで聞きに徹していた鈴仙も、今こそ押し時として、情に訴えながら悩みを打ち明けるべきと伝える。 アリスさん「………!!(……れ、鈴仙になら。私が実は、孤高を好むクールな魔女じゃなくて、 トモダチが欲しいだけの、ごく普通の美少女だって事を、打ち明けても良いのかも……!?)」 しかし。……アリスさんのこじらせ方は、鈴仙の想像を超えていた。
[84]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/17(土) 01:27:31 ID:??? アリスさん「(――だ、ダメよ?!? 7年前のあの日を忘れたの、アリスさん!?!?? 不登校中、家庭訪問に来た先生に悩みを打ち明けたその翌日、 クラスメートからの心の全く籠ってない寄せ書き色紙を贈られた事を……!!!!!!! 鈴仙もきっとこれから、皆に対して私への寄せ書きをするよう指示して回るんだわ。 そして、上流カーストの人々から、下卑た奇異の視線を向けられてしまうんだわ………!!! 違う。私はそんなんじゃない。私はあんた達なんかより、もっと高位な人間なのよ……!!)」 鈴仙「(あれ、なんか嫌な予感が)」 トラウマから来る被害妄想とプライドの高さが丁度悪く入り混じった結果。 本来藁でも掴みたい程悩んでいるアリスさんは――。 アリスさん「わ、わわわ!? 私に!? 悩みなんてないわっ!?!!? だから寄せ書きだけは止めて下さい!!!!」 鈴仙「へ? 寄せ書きって何のこと? ……って、あ、アリスさん!?」 アリスさん「ご、ごめん鈴仙! 私これからエリートでセレブなトモダチとティーパーティーするからこれでっ!?!?!」 ダダダッ、バタンッ! ダダダダダダダダダッ……!
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0ch BBS 2007-01-24