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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[524]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/29(土) 12:24:44 ID:??? ★守伊 ドリブル 71 + ダイヤ8 (ダイヤで+4、ハートで+5、スペードで+3)★=81 ★渡部 タックル 65 + ダイヤ7 (クラブでタイキック+5)★(バランス崩し-2)=70 ≧2…サシャを釣り出す 守伊のリリーベルダンサー。 咲き誇る鈴蘭のように多種多様のフェイントを入れる必殺のドリブルだ。 渡部「わ、うわ!」 虚と実を混ぜたフェイントに渡部の足は縺れ…地面に倒れる。 黒江「アンクルブレイク…!」 世那「バカみてぇに簡単にアンクルブレイクやりやがった…!」 龍之介「二軍や高校生とはレベル違うぞこいつ…」 あっさりと抜かれた渡部。守伊はサイドを制圧しサシャを釣り出す。 釣り出されたサシャのポジションに向かうのは… 先着一名様で ★釣り出し !zange ★ JOKER…オルガ クラブA…アナマリア
[525]森崎名無しさん:2020/02/29(土) 12:26:35 ID:??? ★釣り出し *クラブA* ★
[526]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/29(土) 12:30:24 ID:??? ★釣り出し *クラブA* ★ クラブA…アナマリア サシャがいなく空いたスペースに走るのはアナマリア。 ノーマーク。クロスが入ればチャンスだ。 黒江「オルガちゃん!あなたが行くべきでしたよ!」 黒江の指示が飛ぶ。 先着2名様で ★守伊 クロス 68 + !card ★ ★サシャ パスカット 65 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…至近距離でアナマリアが高いボールに動きを合わせる! 1〜-1…コーナーキック -2…ターンエンド
[527]森崎名無しさん:2020/02/29(土) 12:33:22 ID:??? ★守伊 クロス 68 + ハートA ★
[528]森崎名無しさん:2020/02/29(土) 12:35:12 ID:??? ★サシャ パスカット 65 + ハートJ ★
[529]森崎名無しさん:2020/02/29(土) 12:39:01 ID:??? 守伊さんェ……
[530]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/29(土) 12:44:54 ID:??? ★守伊 クロス 68 + ハートA ★=69 ★サシャ パスカット 65 + ハートJ ★=76 -2…ターンエンド 守伊のクロスをサシャが防ぐ。 守伊「あぁ…」 ターンが終わりとなり、黒江は選手たちを集めた。 黒江「どうでしたか?皆さん。これが一軍の選手のレベルです。」 肌で知る守伊の凄さ。 パスは兎も角…ドリブルは異次元のレベルだ。 黒江「守伊ちゃんを呼んだのは一軍のレベルを肌で知る事と… もう一つは守伊ちゃんの動きに合わせていく戦術的な動きを知って欲しかったのです。 アナマリアちゃんは十分合格点でした。」 アナマリアのアフロが揺れる。 黒江「オルガちゃんは…まだ連携が不得手ですね。 サシャちゃんが釣り出された時に真ん中にポジションを移しておけば我留間ちゃんのスペースが出来てます。 そこを少し考えなさい。」 渡部はアンクルブレイクのショックか俯いている。 黒江「渡部ちゃん、アンクルブレイクを食らったのは当然です。 守伊ちゃんはエースの高見ちゃんよりドリブルなら上なのですから。」 貴方の所業からすると皮肉ですが。と付け加えられ皆が笑う。 黒江「今日は後は自由時間にします。 怪我の無いようにしてくださいね。」
[531]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/29(土) 12:48:52 ID:??? 守伊「動き足りませんね…居残り練習しますか。」 守伊はボールをリフティングしながら歩く。 先着一名様で ★居残り練習 !card ★ JOKER…皆残った ダイヤ…オフェンス陣が残った ハート…アナマリアが残った スペード…ディフェンス陣が残った クラブ…華崙が残った クラブA…悲しみの個人練習
[532]森崎名無しさん:2020/02/29(土) 12:49:55 ID:??? ★居残り練習 スペード5 ★
[533]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/29(土) 13:06:55 ID:??? ★居残り練習 スペード5 ★ スペード…ディフェンス陣 グラウンドを見るとディフェンス陣が残っていた。 34号の出すボールの位置で守備連携の練習をしている。 守伊「ラインディフェンスだから連携は不可欠なのですが…しかし研究してますね。」 練習も休憩となり守伊は雷十太と話をする。 雷十太「しかしまぁ蹴鞠というのも奥が深い。 吾輩の常識では無かった事が次々とある。」 元々研究者肌だった雷十太。最新の戦術を研究し、それぞれにそれを伝授している。 雷十太「我が新古流の弟子達も増え、一門全員が勝利のため努力をしておる。 兄弟子である武琉乃もポブルセンもさぞや鼻が高かろう。」 ふっと微笑む雷十太。どうやらディフェンス陣を弟子認定しているようだ。 守伊「弟子…ですか。」 雷十太「うむ。武琉乃もポブルセンも我が新古流の免許皆伝よ。」 嬉しそうな顔をしながら水を飲む雷十太。 雷十太「人生というものは何があるか分からぬものよな。」 心地好さそうに汗を拭い、サッカー雑誌の戦術解説を読む雷十太。 『2』票にて A サッカーへの情熱が出たのですか? B 最新の戦術の研究…すごいです! C 読み解きでなく一回やってみます?僕と一対一。 D その他
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0ch BBS 2007-01-24