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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレ


[1]2 ◆vD5srW.8hU :2008/07/06(日) 13:26:59 ID:???
困った事に、海外から書き込んでいる私はしばしばアクセス規制に
巻き込まれます。壷を使っているのにも関わらず、です。

その間本スレを停滞させるのもしのびないので、有志の方々に
ここに貼った内容を本スレにコピペして頂けると助かります。
尚コピペの際名前欄は「代理コピペ」にして下さい。
内容の重複を避けるにはコピペする前に更新すると良いと思われます。

私側の不都合を皆さんにフォローしてもらうのは心苦しいですが、 省3

[823]森崎名無しさん:2008/09/11(木) 14:25:03 ID:???
お疲れ様

[824]森崎名無しさん:2008/09/11(木) 14:36:05 ID:???
乙カレー

[825]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:37:05 ID:vKHm/fgM
森崎「(あのシュート、実際に熱を発生させてやがるんだよな。一体どういう原理なんだ?)」

ナポレオン「やるな、あいつ」

ビクトリーノ「(くそっ、またすぐ俺がゴールを決めてやる!この試合奴と俺とのストライカー勝負だ!)」

ミューラー「(俺なら取れたな)」



ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!

放送「1対1、振り出しに戻った試合はウルグアイのキックオフで再スタートです」
省29

[826]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:37:27 ID:vKHm/fgM
ダダダッ!ババッ!シュババッ!

放送「そのまま突進するシュナイダー!豪快さと巧みさを噛み合わせた素晴らしいドリブルで
ウルグアイ陣内をゴール目掛けて一気に駆け上がります!」

カルツ「(ウルグアイの先取点が逆にシュナイダーに火をつけてしまったな)」

ウルグアイメンバー「止める!奴のドリブルを止めろ!」「止めてやる!」「二人がかりだ!」

グワァッ…バッギャワアアアアアアアアアアンッ!!
省48

[827]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:37:50 ID:vKHm/fgM
そして激しい点の取り合いから始まったこの試合は2対1で西ドイツが逆転した後は膠着状態に陥った。
ウルグアイはカウンター狙いの布陣を敷き必死に守りを固め、西ドイツが追加点を奪えないまま時間が過ぎていく。

ウルグアイメンバー「守れ!」「ゾーンを崩すな!」

西ドイツメンバー「くそっ、守りが厚くなったな」「中々シュナイダーに繋げられない…」

放送「これ以上点をやれないウルグアイはビクトリーノ一人を残し守りに重点を置く様になりました。 省32

[828]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:38:21 ID:vKHm/fgM
放送「あっと反則だ!ビクトリーノくんのスピードに思わず脚を引っ掛けてしまった西ドイツDFマガトゥーくん。
これはウルグアイチャンス!前半終了直前、ゴールの真正面ペナルティエリアのすぐ外での直接フリーキックです!」

ビクトリーノ「よしっもらったぜ!」

マガトゥー「す…すまん」

シェスター「ドンマイドンマイ」

三杉「西ドイツは早まったな」

放送「これは直接狙ってくるでしょう。蹴るのはやはりビクトリーノくんだ!西ドイツここは当然壁を作ります」
省50

[829]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:38:39 ID:vKHm/fgM
シュナイダー「(幻のキーパー、デューター・ミューラー)」

シュタイン「た…頼むぞミューラー」

地響きが聞こえてきそうな程の迫力でピッチに入るミューラー。突然チームに合流してきたばかりの巨体のサブGKに対して
西ドイツJrユースの面々は各々奇異の視線を向けたが、ミューラー本人は物臭ささえ伺える無遠慮な第一声を発した。

ミューラー「カベは要らん、返ってシュートが見えにくくなる」
省43

[830]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:38:55 ID:vKHm/fgM
実況も観客も西ドイツの自殺行為に動転している中、FKを蹴る当人のビクトリーノは怒り狂っていた。
しかし彼の人を殺せそうな視線をぶつけられてもミューラーはニコリともせず退屈そうに審判の笛を待っている。

ピィイッ!

ビクトリーノ「な…なめやがって…!ふざけるなァ!!」

ビシュウウウウウウウウウウッ!!

放送「怒り心頭のビクトリーノくん、このチャンス逃す物かと渾身の力を込め西ドイツゴールにシュートを打ち込むゥ!!」

ビュウウウウウウウウ…
省22

[831]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/12(金) 14:39:16 ID:vKHm/fgM
松山「な…なんだ今のは…!?し、信じられないセービングだったぞ!」

若島津「(俺にはとてもあんなセービングは出来ない…バケモノだ、奴はバケモノだ!)」

三杉「そんなバカな…あの巨体であれほどの敏捷性があるなんて!」

早田「冗談じゃねえぞ、オイ…ヘルナンデスでさえあんな事は出来なかった!」

次藤「(ぬが〜っ、なして海外の連中は体がごつくても動きが早いんや!?)」
省36


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