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キャプテンアモロ 1失点目
[155]キャプアモの中の人:2008/08/31(日) 17:52:47 ID:???
食卓に着いた瞬間から慣れない正座を続けてきたせいか、
アモロの足はすっかり痺れていた。
バランスを崩したアモロは前のめりに倒れそうになり、
思わず目の前にあったものに手をつく。
アモロ「ふう、危なかっ……た……?」
両手に感じる温かく柔らかい感触。
それはBMGの大きく、柔らかく、それでいて張りのある乳だった。
BMG「………い」
アモロ「い?」
BMG「い――や――あ――っっ!!!」
昨日のリプレイのような悲鳴を上げるBMG。
そしてこれまた昨日と同じくBMGは杖を取り出すと、
アモロの顔面に突きつけ、そして――
BMG「超・魔・導・波・動・弾 !」
超魔導波動弾。
本来は広範囲の敵にブラック・バーニングを拡散させる技が、
今回はアモロただ一人に向けて全弾発射されることになった。
アモロ「えぐおがおげえええええ!!!」
またしても高速でふっとぶアモロ。
アモロは今度は壁を突き破り、さらに外の塀をも突き破り、
そして数十メートル離れた大木の幹に頭をめり込ませたところでようやく止まった。
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0ch BBS 2007-01-24