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キャプテンアモロ 1失点目
[875]キャプアモの中の人:2008/09/15(月) 00:05:17 ID:???
ホーリーエルフ「……」
ボッシ「(ちょ、ホーリーエルフさん! ここはもう頭下げといたほうがいいですって!)ヒソヒソ」
ルスト「(そうですよ! 命あればこそ戦えるんです! ここは引いてください!)ヒソヒソ」
ホーリーエルフ「……くっ」
真剣に自分を心配している二人に、これ以上の心労を背負わせるわけにはいかないと思ったのか、
ホーリーエルフは苦渋に満ちた表情で膝をつき、頭を下げた。
ホーリーエルフ「……数々の非礼をお詫びいたします、アモロ様……
どうか…… 餌にするのだけは…… お許しを……」
アモロ「はっはっは、まあそこまで言うのなら仕方ないな。許してやろう」
ホーリーエルフ「……」ギリギリギリギリ
歯軋りをしながら改めてアモロへの復讐を誓うホーリーエルフ。
アモロスターズの内紛はいつまでたっても収まりそうに無かった。
アモロ「……まあ冗談はさておき、ミミズのエサはどうしようか。野菜か何かでいいのかな?」
ルスト「(冗談だったのかよ!)ああ、ちょっと待って、何かミミズがまた言ってる」
再び辞書を片手に通訳を始めるルスト。
そして今回も時間はかかったが、なんとか意思の疎通に成功した。
ルスト「あなたの強さに敬服しました、エサはいいからチームに入れてください、だってさ」
ボッシ「本当か! よかったなあ、災い転じて福となすだ」
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0ch BBS 2007-01-24