【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[62]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 22:11:02 ID:Ka6jXoGs
同じベッドで寝ていたメイド⑦が眠そうな声を出す。

六花「いえ、何も……どうやら悪い夢を見たようで」

その六花の言葉を聞いてメイド⑦は小さく笑った。

メイド⑦「何それ……子供みたい。まぁいいや……それじゃあおやすみぃ……」

そういってまたすぅすぅと寝息を立て始めるメイド⑦。

六花「（うーん……さっきのは何だったのでございましょう）」

しかしいくら考えても結論が出るはずも無く。そのうち六花も再び眠りの世界へと旅立っていった。
省3

[63]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 22:12:22 ID:???
申し訳ないですが明日は朝早いので今日はここまで。
期待してた方ごめんなさいorz

[64]森崎名無しさん：2008/10/06(月) 22:15:11 ID:???
乙でした。

蓮子？は城山スレの誰かに似ている…

[65]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/07(火) 21:08:54 ID:ESt4NJ7M
～？？？の家・？？？の部屋～

次の日。森崎は窓から差し込む朝日の眩しさに思わず目を覚ました。

森崎「もう朝か……あれ？」

辺りを見回すといつもの森崎の部屋ではない。寧ろ殺風景な森崎の部屋とは対極に位置すると言える。
全体的に上品な家具で揃えられ、壁にも絵や何かわからない奇怪なオブジェなどが飾られている。

森崎「（そういえば昨日、アリスの家に行こうとして道に迷って、それから……）」

それからが思い出せない。だが今の状況から考えるに、省19

[66]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/07(火) 21:09:07 ID:ESt4NJ7M
コン、コン、コン……ガチャリ

森崎がそんなことを考えていると部屋の扉が開いて、向こう側から人が入ってきた。

森崎「ア……アリス？　どうしてここに」

アリス「……そのセリフ、そのままそっくり返すわよ。大体、ここ私の家だし」

扉を開けて入ってきたのはお椀の載ったお盆を片手に持ったアリスだった。

アリス「そろそろ目が覚める頃だと思ってね。……どう、食べる？」

そういってアリスがお粥の入った器を、お盆ごと差し出す。

森崎「あ、ああ……助かる」省9

[67]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/07(火) 21:09:59 ID:ESt4NJ7M
アリスが蓮華片手にお粥と格闘している森崎に向かって言う。

森崎「……聞いてる」

アリス「大体、何であんな時間に森をウロウロしてた訳？
夜の森が危険だって事ぐらい、判らないわけじゃないでしょ？」

森崎「（……）」

Ａ　「アリスに会いに来ようと思ってな」
Ｂ　「散歩してたらたまたま迷い込んだんだ」
Ｃ　「妖怪退治でもしようかと……」
Ｄ　「その他。言う事を併記してください」
省8

[68]森崎名無しさん：2008/10/07(火) 21:10:33 ID:cqCrVcWs
E
練習に誘う

[69]森崎名無しさん：2008/10/07(火) 21:10:40 ID:cqCrVcWs
Dでした

[70]森崎名無しさん：2008/10/07(火) 21:11:23 ID:E55vFIGE
A

[71]森崎名無しさん：2008/10/07(火) 21:11:37 ID:jdBkO6l2
A

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0ch BBS 2007-01-24