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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】


[475]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 19:02:45 ID:+H4kcWVw
そして、猪狩と対峙する相手PG。自分にできる最高の技術、スピードで猪狩を抜きにかかる。

猪狩「鋭いドリブルだ。だが!」

相手PGの前に自分の体を強引にねじ込み、ボールに向かって手を伸ばす。荒っぽいが、相手が
そこで体を引けば接触しないはずだった。しかし、相手PGは決して引かなかった。もう、前しか
彼には見えていなかった。

相手PG「邪魔だよ!」

猪狩「こ、こいつ!」
省20

[476]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 19:04:23 ID:+H4kcWVw
そして、試合が再開する。

相手チームが移動しながら短いパスでボールをつなぎ、翼のチームがチェックに当たる時間を
与えない。やがて、相手PGからゴール近くのSFに絶妙のパスが入る。

猪狩「しまった!」

相手SF「(よし、俺の相手は大したことない!)シュートだ!」

横島「(今、確かに感じた!こいつ、俺のこと心の中で見下した!)絶対に止める!」

先着2名で
(攻撃側)
相手SFのジャンプシュート→ ! card+(シュート)36
(守備側) 省33

[477]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 19:04:55 ID:???
相手SFのジャンプシュート→  スペード6 +(シュート)36

[478]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 19:06:29 ID:???
横島のブロック→  ハートQ +(ブロック)30

[479]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 19:10:21 ID:???
煩悩オーバーキルすぎる

[480]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 19:57:32 ID:???
横島は見下しちゃダメだって言ってるだろ!
メデューサがそれで何度痛い目にあったと思ってるんだ!

[481]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:11:38 ID:???
横島覚醒して能力上がっていったらエライことになるな・・・
だがそれがいい

[482]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 23:55:51 ID:tK06GV3g
>相手SFのジャンプシュート→  スペード6 +(シュート)36
>横島のブロック→  ハートQ +(ブロック)30
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→横島のブロックが成功!

横島「(今、確かに感じた!こいつ、俺のこと心の中で見下した!)絶対に止める!」

な〜んて、息巻いた次の瞬間、横島の関心は全然別の場所へと向かっていた。

女生徒A「キャー、舘嶋君!がんばって!(バスケのこと何も分からないけど)」
省52

[483]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 23:56:54 ID:tK06GV3g
あと、10cm高く上がればその仲良く並んだ2つの山の全貌を掴めそうだ。

横島「俺は届く!神々に頂に……わらばぁ!」

横島の顔面にボールが突き刺さる。忘れていたが、相手のSFがシュートを打っていた、
そのボールである。普通に飛べば指先に当たっていたくらいのボールだったが、欲望のまま
高く飛びすぎた横島は顔面で受けることとなったのだ。

横島「分かっていたさ、こんなオチ……」

そして、横島の顔面で跳ね返ったボールは舘嶋の手にダイレクトに収まった。
省2

[484]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 23:57:31 ID:tK06GV3g
相手PG「終わったか(試合も、そして俺の高校バスケも)」

相手SF「すまなかった、PG。お前が頑張ってくれたのに期待に応えられなくて」

相手PF「俺たちがもう少し役に立てたら、お前ひとりに無理をさせないで済んだのに」

相手PG「いや、俺が未熟だったんだ」

相手SG「俺が、俺がいけないんだ!何度もチャンスをつぶしてしまって……う、うわ〜ん!」

相手ST「お、おい!泣くなよ〜」

相手SF「そうだよ、PGだってそんなに怒ってないさ、な?」
省21


0ch BBS 2007-01-24