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【新田と一文字】ハヤブサイレブン2【ふたりは隼】
[365]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 22:30:38 ID:???
実は新田の子孫だったとかどーよ。
未来の世界だし
[366]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/12/11(木) 22:47:47 ID:???
>>365
娘ってのならありうるかもしれませんね。
でも、ただの未来じゃなくて違う平面世界の未来なんで、
違う平面世界の新田の娘になるのかな。
[367]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/12/11(木) 22:49:11 ID:B6cTkRWc
金曜の練習も終わろうとしている頃。
新田はグラウンドのそばで1人の少女がじっと練習を見つめているのに気がついた。
新田「なんだ? あの子やに真剣に練習を見てるけど」
剛「入部希望者じゃないのかな?」
アルデバラン「だが、女子(おなご)だぞ」
まこ「女の子だってサッカーやってもいいじゃん!」
アルデバラン「う、これは失言だったスマン」
反町「キャプテンだろ、声かけてこいよ」
新田(こんなときばっかり……)
省12
[368]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/12/11(木) 22:50:18 ID:B6cTkRWc
新田「き、君は?」
少女「い、1年の新田潤って言います」
新田「新田……どこかで会った事ある?」
潤「多分ないと思うんですけど……ぼくも先輩のこと見たことあるような……」
お互いそう思ったのも当然であろう。新田と新田潤と名乗った少女は、男女の差があるものの、
双子とまではいかないが兄妹といっても差支えがないほどに似ていたのだった。
一文字「あれ? キャプテン妹なんていたんだ?」
二人のおかしな様子に気がついた一文字と本郷が近づいてきた。
省29
[369]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/12/11(木) 22:51:29 ID:B6cTkRWc
潤「わっ なんだかみなさん集まってきちゃって、練習の邪魔しちゃったみたい! ぼく帰りますね」
帰ろうとする潤を新田はあわてて引き止めた。
新田「待ちなよ、君入部希望なんじゃないの?」
潤「え? なんで?」
まこ「だって、一緒にやりたそうに見てたよ」
潤「……だけど、ぼくあんまり上手くないから」
まこ「上手いとか下手とかは関係ないよ、サッカーが好きか嫌いかじゃん」
省17
[370]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/12/11(木) 22:53:41 ID:B6cTkRWc
鵺野監督「新田いいかな?」
新田「なんでしょう?」
金曜日の練習が終わると新田は鵺野に呼び出された。
鵺野監督「明日のエスペランサとの試合なんだが、フォーメーションやスタメンについて、
キャプテンのお前と話し合おうと思ってな」
新田「俺も一緒に決めるんですか?」
鵺野監督「練習を一番近くで見ているのはお前だからな」
新田「わかりました」
鵺野監督「まずはフォーメーションなんだが、俺は4-3-2-1か、3-4-2-1を考えている。
省10
[371]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM
:2008/12/11(木) 23:03:26 ID:PukP56+E
B
[372]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 23:24:22 ID:YaASa73A
A
[373]森崎名無しさん:2008/12/12(金) 00:06:28 ID:v+6BT7Nc
B
[374]森崎名無しさん:2008/12/12(金) 00:07:53 ID:???
さりげに僕っ娘ですね
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0ch BBS 2007-01-24