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【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
[761]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 13:49:14 ID:???
A ここまでした理由を尋ねる
松山「どうして…こんな。ここまでしたんですか?」
懸命に激情を沈めて、物静かに問うた。が…返ってきた反応は、松山の予想とは大きくかけ離れていた。
幽香「……何かしたかしら?」
とぼけてるのかも、ごまかしてるのかもわからない感情色のない落ち着いた顔。
松山「何かしたって…俺の肩にこんな!」
幽香「あら。何が文句かと思ったらそんなこと?」
省9
[762]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 13:50:02 ID:???
幽香「以前話し込んだ縁でもう一度言っておくわ。貴方には危機感が足りてない」
たまらず松山が叫ぶ。
松山「こんな理不尽で突然の暴力に危機感なんて持てるわけがない!」
幽香「…人を襲う妖怪の前で、備えもせず身を守る術もないのに暢気にしといて、理不尽と言える?」
松山「……そんな、だって幽香さんは」
それ以上の松山との会話は無益と判断したのか、幽香は背を向けてしまった。
省38
[763]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 13:50:18 ID:???
*松山→ (いくばくかの恐怖心) → 幽香
*幽香→ (羊) → 松山
*松山に軽傷ペナルティ(-1)が発生しました。
[764]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 13:50:34 ID:???
松山「肩…痛いな…くそっ!」
珍しく悪態をつき、ボールか何かを思い切り蹴りたいと考えながら、松山はスタジアムを歩く。
松山「(みんな…心配してるよな。東風谷さん達が心配してたのは、こういうことだったんだな)」
人間と妖怪がサッカーで和気藹々してても、迂闊に過度に踏み込んでいいことにはならないと
松山は少し慎重になって、スタジアム散策を続けることにした。
松山「そうだ…(今度は具体的な指針を決めてから動こう)」
[765]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 13:50:57 ID:???
どうしますか?
A 医務室を探す
B 来てるかもしれないイーグルスメンバーを探す
C 冒険心は忘れちゃいけない!うろうろする
D 幽香の去ったほうに行ってみる
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*やや大切な選択なので、3票とさせていただきます。
*開催式開始時刻は午後2時。現在の時刻は午前10時です。
出かけてきます。続きは後ほど。
[766]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 13:54:52 ID:K5SNwanU
D
[767]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 13:58:01 ID:MMXYZjtA
D
[768]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 14:27:24 ID:x3RDzxds
B
[769]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 14:38:02 ID:5p3ahg/+
B
[770]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 14:41:21 ID:X8VyIYF2
B
[771]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/15(日) 17:36:08 ID:???
B 来てるかもしれないイーグルスメンバーを探す
松山は、スタジアムに設置してある時計で時刻を確認した。
松山「今…10時22分か。確か開催式は午後2時だったはず」
すでに現地に到着してるとはいえ、早くチームメンバーに自分がここにいる事を伝えないといけない。
松山「(フライハイトが飛ばされた件もあるし…スタジアムにも誰か探しに来てくれてないかな?)」
松山は現在地を頭に叩き込んでから、移動を開始した。
省10
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0ch BBS 2007-01-24