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【ん…】森崎が幻想入り 7話目【間違えたかしら?】
[605]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/26(木) 23:41:45 ID:PeW2exCA
ハート→「大体判るわよ」
森崎「本当か?」
咲夜「まぁ、一度来たことがあるからだけれどね。
もっとも、その時は徒歩じゃなくて空を飛んでいたから、あくまで大まかな位置がわかる程度だけど」
ザッ……
そう言うと、咲夜はするりと横を通り抜け、森崎の前を歩き出した。
咲夜「ついてきて。……あと、背中には十分注意して。私も一応警戒はしておくけど、万に一つっていう事も有り得るから」
森崎「ああ、判った」
省10
[606]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/26(木) 23:42:21 ID:PeW2exCA
…
……
………
そして、さらに30分ほど経った頃……
ガサッ……ガサガサッ!!
咲夜「……!」
森崎「な、何だ……?」
前方の茂みが大きく揺れ動いたかというと、勢い良く何者かが飛び出してきた。
???「お前達だな、山に侵入した人間っていうのは!」
叫びながら飛び出してきたのは、森崎と同じか、少し年下ぐらいの外見の少女。
赤い目に銀髪のショートカット。髪だけではなく服も白を基調としており、全体的に真っ白な印象を受ける。
省9
[607]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/26(木) 23:42:56 ID:PeW2exCA
森崎「(妖怪だよな。人間みたいな外見をしてるが……)」
???「今すぐこの山から出て行くんだ。さもないと……」
チャキ、と躊躇なく右手に持った中国刀を突きつける少女。
重そうなその刀は、とても少女の細腕で扱えるような代物には見えないが、不思議とその動きには全くブレがなかった。
咲夜「……さもないと、どうするのかしら?」
一方の咲夜も、少女から溢れ出す殺気を悠々と受け流しつつ、投擲用のナイフを構える。
省34
[608]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 23:45:11 ID:???
D
(一緒にサッカー)やらないか
[609]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 23:49:21 ID:r9MHT9/k
C
[610]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 23:50:29 ID:0hw3oChE
D>>608
[611]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 23:53:33 ID:nl83ZcFI
C
[612]森崎名無しさん:2009/03/26(木) 23:53:37 ID:iD4SvOIk
C
[613]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/27(金) 00:04:42 ID:???
今日はここまで。
あれ、進んでなくね……? 時間があっても書くときに悩んだりすると……orz
>>598
そうですねぇ。単発シナはともかく、キャンペーンなんてもう下手したら一生出来ないんじゃないかと思うと、
寂しい気持ちになってきますね。
どうでも良いですが、私は所謂「ツンデレ」よりも、
「ツン……デレてるかな? いや、嫌われてるんじゃね? たまに微妙な反応するんだけど……」ぐらいが一番好きです。
[614]森崎名無しさん:2009/03/27(金) 00:26:31 ID:???
乙でした。
白狼天狗出てるし、千里の道も一歩から。
[615]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/28(土) 23:12:04 ID:WfZ/uZDE
C とりあえず交渉を試みる
森崎「(流石に丸腰の俺が乱入したら殺されるだけだ。かといって、咲夜に守られっぱなしってのはなんとなく癪に障る……良し)」
……ザッ!
???「……!」
咲夜「ちょ、森崎?!」
唐突に一歩を踏み出す森崎に咲夜は戸惑い、少女はさらに警戒を深める。
森崎「いや、待ってくれ。俺は戦う気は無い。武器も持ってないしな」
そう言って、森崎は両手を上げてひらひらとさせる。戦意なし、のアピールだ。
省25
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0ch BBS 2007-01-24