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1- レス

【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】


[471]キャプ森ロワ:2009/03/13(金) 00:40:28 ID:miBNI1Uw
ヤン「それでグラウンドはどうだったんだい?」
こんな時でもあくまでヤンは態度を崩さない。逆にこんな時だからこそ冷静であろうと勤めているからだ。

シュナイダー「グラウンド自体には特に変わった様子は無かったんですが…」
そこまで言ってからシュナイダーはポケットからキーパーグローブを取り出して、

シュナイダー「…モリサキのグローブがグラウンドに落ちてました…」
と暗い表情で語る。
省49

[472]キャプ森ロワ:2009/03/13(金) 00:40:41 ID:miBNI1Uw
シュナイダー(…モリサキ…)
シュナイダーは森崎のグローブを思いっきり握り締めた後、顔を上げ、

シュナイダー「…明日は試合だ…これ以上探すのが無駄ならば明日の試合に備えてもう休む
べきだろう…」
と皆に告げる。その表情は一片の迷いも見られない。

ティーダ「ちょっと!それはあんまりッス!まだ…」
シュナイダーの意見に思わず声を荒げるティーダだったが、

シュナイダー「ヤン提督ですらお手上げの状態でこれ以上俺達に出来る事は無い…だったら 省30

[473]キャプ森ロワ:2009/03/13(金) 00:40:53 ID:miBNI1Uw
ピエール(…シュナイダーの意見はもっともだ…だがティーダの気持ちも判る…俺だって
何もできないからと言って諦めたくは無いが…現状ではこれ以上どうしようもないのも確かだ…)

A ティーダの行動にとことん付き合ってみる。
B シュナイダーに倣って自分も明日の試合に備えて寝る。
C ティーダに話しかけてみる。
D 年長者のヤンにティーダのフォローをしてもらう。
E その他何かあればどうぞ。
省17

[474]森崎名無しさん:2009/03/13(金) 00:42:07 ID:E4YzV3Ck
A

[475]森崎名無しさん:2009/03/13(金) 00:48:14 ID:G7u4Ba/E
C

[476]森崎名無しさん:2009/03/13(金) 00:49:04 ID:pkS/Ors6
A

[477]キャプ森ロワ:2009/03/14(土) 00:52:20 ID:/46oCWjo
A ティーダの行動にとことん付き合ってみる。

ピエール「…ティーダ俺も付き合おう。確かに今のところ手がかりは何も無いが、まだ調べてない箇所も
ある…諦めるのまだ早いだろう」
ピエールがそう言うと、

ティーダ「…ヘヘ…そうッスよ!まだ諦めるには早いっつーの!」
しょげ返っていたティーダの表情が明るくなる。

ヤン「…しかしこれ以上は…」
その二人の様子を見て思わずヤンは否定的な意見を述べようとするが、
省31

[478]キャプ森ロワ:2009/03/14(土) 00:52:34 ID:/46oCWjo
ヤン「…こんなもんだろう…何も無かったらその時は…」

ピエール「分かってます…その時はすぐに戻ってきます…」
ヤンの言葉にピエールはしっかりと頷いてみせる。そしてそれを見ていた他の面子も

カミーユ「俺も手伝うよ。二人だけじゃ大変だろう?」
ドーガ「どうせこんなんじゃ気になって眠れ無いからな」
チキ「チキも手伝う〜!」
探索に名乗りを上げる。

ピエール「…皆…ありがとう…」
それに対しピエールは頭を深々と下げる。
省34

[479]キャプ森ロワ:2009/03/14(土) 00:52:46 ID:/46oCWjo
二人共しばらく無言で歩いていたが、ティーダが沈んだ表情で
ティーダ「…消えるのは…俺だけでたくさんだ…」
突如小声でポツリと呟く。

唐突で、小声だったのでピエールはその言葉を聞き取る事ができず、ティーダに聞き返すが、
ティーダは慌てて手を振りながら、何でもないッスを連発し、ピエールもそれ以上聞くことは
しなかった。そこで話題を変えようとしたのか、

ティーダ「それにしてもシュナイダーがあんな事を言うなんて…森崎ともギクシャクしてたし…」 省26

[480]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 01:00:56 ID:KxxHOlbE
A


0ch BBS 2007-01-24